レムリア 19 歴史はなぜ繰り返す | イッピーの独り言

イッピーの独り言

ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかドキドキ

 

レムリアとアトランティスは2極の世界・・・グッド!

 

これはチャネリング情報の世界ですが、

 

多くの霊能力者が同じことを指摘しています。

 

ある程度信頼性があると思えるのです。

 

アトランティスは非常に進んだ科学力を

 

持っていました。

 

数学や天文学をはじめ、あらゆる科学が

 

極度に発達していました。

 

対してレムリアは精神性に何よりも

 

重きを置きました。

 

お互いの存在を尊重し愛と平和の意思を

 

優先しました。

 

ある時アトランティスは世界制覇を試みます。

 

レムリアはそのことを知っていましたが、

 

表立って戦いを選択しませんでした。

 

しかしアトランティスが彗星の誘導を持って

 

レムリアを滅ぼすことを察知します。

 

それに対しレムリアも自分たちがもし

 

滅びたら、それから400年後に

 

それとなく発動する報復を仕掛けます。

 

その報復とは、同じく彗星を誘導し

 

アトランティスを滅ぼす仕掛けでした。

 

その仕掛けは計画通りに作動しました。

 

こうして、先にレムリアが、そののちに

 

アトランティスが滅びてしまいます。

 

さて・・・

 

ずっと以前のシリーズで自然界が

 

人間同様の意識を持つことに

 

関して触れたことがあります。

 

人間は自然界により生み出された存在です。

 

自然界は言わば人を生み出した

 

親ともいえます。

 

人が意識を持つ以上に地球は意識を

 

持つのかもしれません。

 

それ以上に深い意識を銀河宇宙は

 

持っている可能性があります。

 

しかも意識を持つだけではなく人間と話を

 

したがっている可能性すらあります。

 

人間が理解できるように直接我々の

 

脳に語りかけるという可能性も

 

なくはないと思います。

 

現に宇宙の意識かどうかはわかりませんが

 

神と交わした会話の記録を本に

 

書いた人も幾人かいます。

 

しかしより一般的で確実な

 

コミュニケーションの方法があります。

 

繰り返す歴史を人間に見せることで

 

何者かの存在を確実に示すことです。

 

同じようなパターンで同じような登場人物を

 

交え同じような理由で歴史が

 

動くことが知られています。

 

過去に起きた戦争はさらに古代に起きた

 

戦争に酷似しています。

 

それはもしかすると宇宙的な繰り返しに

 

起因するのかもしれません。

 

 

 

「あなたは、プレアデスの鎖を

 

結ぶことができるか。

 

オリオンの鎖を解くことができるか。」

 

   旧約聖書ヨブ記38章31節より

 

 

 

オリオン星系では熾烈を究める、終わりなき

 

戦いがあったと言います。

 

その戦いの流れが地球での戦いに

 

引き継がれました。

 

レムリアとアトランティス、 何度かご紹介した

 

エジプトのアテン神とアメン神を奉じる

 

アクエン・アテンとアメン神の神官たち、

 

カルタゴのハンニバルとローマ帝国、

 

キリスト達とパリサイ人のセト教団、

 

そしてアメリカと日本の大戦へと続きます。

 

そもそもオリオンの戦い自体が

 

琴座のヴェガとシリウスの間の

 

葛藤が引き継がれたとも言います。

 

リサ・ロイヤルが書いた以下の本に

 

そのことが詳しく書かれています。(参照→

 

プリズム・オブ・リラ―銀河系宇宙種族の起源を求めて/ネオデルフィ


 

 


 

男性と女性性のように陰と陽は本来

 

お互いがお互いを必要とします。

 

光は闇がなければ自分を光と

 

認識することが出来ません。

 

しかし近づき過ぎると争いに

 

なるのが2極の世界です。

 

本来どちらも必要で存在しています。

 

この争いは何も宇宙的な規模だけの

 

話ではありません。

 

血の中に争いの本能が織り込まれている

 

のかもしれません。

 

一番身近な家の中でも嫁姑のような

 

問題は少なからずあります。

 

人は社会通念により判断基準を持ちます。

 

この基準とは実は極めて曖昧で変化します。

 

時代が変われば基準が変わります。

 

基準とはより所です。

 

2極の世界では人は善悪を決めたがります。

 

本来善悪はないのですが、どこかで線引きを

 

してここからここまでは善でその向う側が

 

悪だと決めたがります。

 

しかしこちらと向うと立場が変われば

 

判断基準も変わります。

 

お互いに言い分があるからです。

 

人は歴史のシンクロに縛られている

 

のではないのかもしれません。

 

人が本来持っている、極めて曖昧な

 

判断基準がこの争いを

 

引き寄せているのかもしれません。

 

宇宙意識は壮大な歴史のシンクロニシティー

 

用意しました。

 

人類がこれを「繰り返し」経験できるように。

 

それこそが人類に対するメッセージであり、

 

コミュニケーションでした。

 

人類が繰り返しのループの中にいる事に

 

気がつきなさいという。

 

逆に言うとそれは、人類がそのループという

 

「オリオンの鎖」をいつでも解き放つことが

 

出来るのだと言うメッセージでもあります。

 

自らの選択によって・・・

 

なぜなら自由意志は宇宙の黄金律だから。

 

話がさらにそれますが・・・

 

日本の黎明を切り開いた天王スサノオと

 

大王ニギハヤヒ親子は封印されました。

 

その存在すら消されてしまいました。

 

是非を問うものではありません。

 

というのは、スサノオ・ニギハヤヒが築いた

 

大自然との共存共栄をその時に失いましたが、

 

代わりに得たものもあるからです。

 

宇宙の自由意思尊重はその時もその

 

黄金律を変えることはありませんでした。

 

以後日本人は本筋ではない

 

歴史の上に生きてきました。

 

まるでその時を境に違うタイムラインに

 

滑り込んだような感があります。

 

今又日本人は本筋とは違う歴史を

 

押し付けられています。

 

隣国の力により歴史が捻じ曲げられています。

 

同時に日本の最大の同盟国も

 

その根本の深い原因となっています。

 

良し悪しは判断しません。

 

なぜなら代わりに得たものもあるからです。

 

歴史は繰り返しています。

 

まるでそこに見えざる何者かが存在し

 

同じようなシナリオを書いているかのように。

 

その何者かは黄金律を持っている

 

ことも教えています。

 

我々には自由意思があることを。

 

数年前(2016年)に大いなる2極は

 

歴史的な和解を果たしました。

 

安倍総理はオバマ大統領と真珠湾で

 

不戦の誓いと未来の平和への決意を

 

新たに宣言しました。

 

統合への自由意志がそこには

 

明らかに働いています。

 

日本はレムリアの流れをくむ精神文明の

 

流れを脈々と受け継いでいます。

 

対してアメリカはアトランティスの

 

精神文明の流れを受け継いでいます。

 

この二つの文明の指導者がいま、過去を

 

受け入れ、未来への平和統合への

 

誓いを立てました。

 

両者の宣言はあるいは歴史に残る誓い

 

となる可能性があります。

 



 

(みんな・・・愛の力をありがとう・・・ラブラブ