地球(テラ)の旅立ち 水晶を育てる神官たち | イッピーの独り言

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ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかラブラブ

 

話の続きに戻して・・・グッド!

 

僕たちが今ビジョンを見ているクリスタルスカルも

 

太古の昔に石と会話が出来る人が造った。

 

しかしその時代それは一部の人間の特別な能力。

 

でも進化のあとではそれも一般的になっていったんだ。

 

遠い昔、地球上には石と会話が出来た時代があった。

 

シャーマンとか位の高い神官みたいな

 

職業の人に限られていたけど。

 

神官たちは石と意識を通わせて石の結晶を自由に、

 

しかも目的に沿って育てるようなこともしていた。

 

水晶の洞窟にはいって、植物の力を借りながら

 

瞑想の力で水晶を大きくするんだ。

 

育てられた石の結晶はその当時の通信装置や

 

エネルギー源になっていた。

 

石の結晶を特殊な形に組み立てると

 

その装置は想念の電磁場を増幅した。

 

当時の人はそれが生み出すすごいエネルギーを

 

コントロールしていたらしい。

 

世界中の環状列石はこの装置の名残り。

 

今でもイギリスのストーンヘンジとか秋田県の大湯環状列石

 

などの巨石のそばでは方位磁石が狂う現象がみられる。

 

ラヒーリオが祈りに使うメディスンマンのメディスンサークルも

 

この装置と同じ仕組み。

 

祈りの力をすごく増幅するんだ。

 

キリスト教以前までの歴史では古代ヨーロッパでも

 

この方法が伝えられていた。

 

悪魔の儀式としていわれなき攻撃を受けほとんどが破壊された。

 

それでもペンタグラム魔法陣の儀式は秘密に守られ残っている。

 

その時に一緒に使っていた香りも名残が今でも伝わっている。

 

キリスト教の教会ではフランキンセンス(乳香)を焚く。

 

のぼる煙によって天上界に祈りを託すために。

 

だから香水の事をPARFUM(煙とともに)と言うんだ。

 

石と会話が出来るようになると意外に思えるが

 

脳の構造に関する研究が盛んになった。

 

人はまず石に効果的な瞑想の方法を教えてもらった。

 

ストレスを解消したり心と体の疲れを癒すために。

 

さらには隣り合わせの見えない世界を旅するために。

 

この頃は心と体は密接につながっていることが

 

広く知られていた。

 

今でも瞑想をするときに水晶などを使う。

 

でも石が教えてくれた瞑想の方法はもう少し科学的だった。

 

脳波を石のだす音波でコントロールする。

 

簡単にいうと脳の右と左に、波長に少し

 

違いのある音波をあてるような方法。

 

眼は人間の脳の一部が外部に現れている

 

ただ一つの体の組織。

 

二つの目で物を見ると立体的にものが見える。

 

それと同じで左右二つの脳半球を同時に使うと

 

見えないものが見えるということが分かった。

 

これが石と会話が出来るようになった

 

人間の脳の構造研究をさらに進めた。

 

つまり脳の50%以上を人間が使えるようになってから

 

急速に人類の意識が広がったんだ。

 

あたらしい子供たちは宇宙のいろんな星に出かけるようになった。

 

月や金星にも盛んに出かけるようになった。

 

ただこの月や金星というのは実際に見えている

 

月や金星とは違うんだ。

 

心の世界での月や金星では活発に精神活動が行われていた。

 

簡単に言うとパラレルの世界の月や金星の事。

 

そこには大きな都市もある。

 

地球のパラレル世界の事がわかってから

 

他の惑星にもそれがある事に理解が進んだ。

 

そしてそれらの都市の住民と人類との交流が始まった。

 

僕はどうしてもこのことをほかの仲間の精霊と

 

分かち合いたいと思った。

 

続きはまたね・・・グッド!

 

 

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(この旅でいろんなことがあったなーラブラブ

このたびはおせわになりますた・・・叫び