武雄温泉駅から徒歩で10分ちょっと。
老舗旅館街を通り抜けると、国指定重要文化財に指定されている楼門が見えてきます。
楼門の奥に見えるのが新館。こちらも国指定重要文化財。
残念ながら、新館は火曜日定休日で中を拝見できませんでした。
まずは元湯(もとゆ)と蓬莱湯(ほうらいゆ)の受付へ。
R100は、今年が楼門と新館100周年だそうです。
入泉券の券売機の上に、現在の湯温が表示されています。
蓬莱湯と元湯の男湯、女湯のぬる湯は42.7℃くらい。
あつ湯は44℃以上((((((ノ゚⊿゚)ノ
受付を済ませて、早速、元湯へ。
元湯の湯船はぬる湯、あつ湯それぞれ10人以上は入れるであろう大きな浴槽です。
ぬる湯でもかなり熱く感じられました。
同じ敷地内にあるのは、鷺の湯(さぎのゆ)
奥に見える楼門亭(ろうもんてい)も入浴可能で、宿泊もできます。
その他に貸切湯。
殿様湯、家老湯、貸切湯柄崎亭(つかさきてい)があります。
■泉温 49.6℃
■湧出量 420ℓ/min
■pH 8.57