日曜日の的中劇にフォロワーが増えましてとても有難いです爆笑爆笑爆笑

ありがとうございます!




馬場状態


福島


芝:Aコース使用1周目で超高速馬場

ペースが上がるとラチ沿いを上手く回った馬が好走したが外差しが間に合うケースもあり芝の状態は真ん中から外か(芝の色が外の方が良さが)


ダート::タフ馬場



函館

芝:Aコース4周目で段々時計がかかってくる

母父Galileoの好走からもタフなのかなと思いました





小倉


芝:例年よりも早い時期からの開催になり梅雨シーズンと被ったため雨の影響を最も考慮しないといけない競馬場になりそう

今週は雨の影響でやや時計が掛かっているが前残りも見られました

内よりは外差しのイメージでした


ダート:雨の影響で時計が速く前残り馬場になりました


6/29

小倉6R


オトメナシャチョウ→3着


お父さんはモズスーパーフレアやマテラスカイ、リエノテソーロなどスピード値上位の馬を排出

この人気を先物買いしたいです


松山騎手って出負けしたらその後に好位外までつける癖がありますよね

今回は1000mなのだから当然かもしれませんが外に出す際にコスモストームが割って入り外4頭目を回さられるロスが出来ています

それでも最後差を詰めているだけにすんなり外3だった場合もっと際どかったと思います


このスピードを活かせる舞台ならどこの番組でも大丈夫だと思います

個人的にはスタートの良さだけである程度決まってしまう1000mよりも1200mの方が向くのでは







函館9R


ビックパレード→2着


人気の逃げにあやかった展開利狙い


追い上げ勢では1番伸びていたものの勝ち馬のナムラローズマリーが作り出したペースに外を通って追走した馬が3〜4コーナーで失速しラチ沿いをロスなく回った馬が2.3着となっています


同馬は三列目のインを追走し前にいた馬を差しているのでそこまで恵まれていた訳ではありませんがロスない競馬なのは確かで同じようなメンバー構成だった場合は評価を下げる必要があるでしょう







福島9R


オウケンムーンアイ→着外


早めに勝ち馬に来られると速い上がりがない同馬には厳しい

理想は2走前のような展開で楽逃げなら


ハイランドは推測にはなりますが後半から進出を始めるタイプで速い脚がないので上手く距離感を保てればと考えています


スタートから後方で何も出来ず

敗因というべきか先行できなかった理由は分かりませんが気分よく運べるとパフォーマンスがまるで違うなんてこともありますしまだ様子見で

ただ東京などでは仕掛け遅れなどよほどのことがないと厳しいとは思います

もう一度時計の掛かる舞台で






函館10R


メタルスパーク→着外


若干メンバーが手薄で逃げ残りを期待したいけどうーんどうかなというような感じ


馬場を見るために展開利のありそうな逃げ馬を連続で選びましたが着外でした

同馬も前述のオウケンムーンアイのような恵まれた逃げと言う形で好走してきた

差す足はなく確定で流れる時くらいが狙い目となりそう





6/30

函館2R


メイショウコオロギ→着外


東京の軽馬場で先行策、中山の追い込み決着で好走とスピードの持続力が売りと分析しています


なので函館ダート1700mという条件は悪くなかったと思いますが前走(6/16)ではスタートで出負けしてしまい内で控えずに外に出しているのでもしかしたら砂被りが苦手なタイプなのかもしれません

レースは前目で決まっていますが、向正面で後方の馬が位置を押上にかかっており同馬もかなり外を通って挽回しようとしています

ただ全然馬が進んでおらず状態面が悪かった⁈馬場が合わない⁈可能性もあると思います

勝負所で馬に囲まれ直線に再度外へ出すとまたじわじわと伸びているので今回外枠から先行できれば変わる可能性があるんじゃないかという予想です


スタートで後手を踏み離された後方からのレースになりました

あそこまで置かれてしまうと向正面での捲りというのは選択肢から消えてしまい後半勝負になります

馬群も密集してしまい外ぶんまわしでも良かったかもしれませんが大きなラストなるのでペースアップしてからそれを追いかけるための外回しは意味ないと判断されたのか直線勝負に

外目に持ち出されてから良い伸び脚を見せており決して力負けではないという事がわかります

ただこの馬はじりじりとしか伸びないので差しよりも先行して粘るという競馬をした方が良い結果が出るのではないでしょうか




カネコメファミリー→着外


勝ち切る能力は感じませんが未勝利に残っているメンバーでの対戦ですからその比較で浮上という感じです


前走6/16函館ダート1700mでは躓いて体勢を崩しますが多少の遅れで一列目からのレースになりました

勝負所で前の二頭との差が広がりますがバテずについていきました

結果的にはバテて後退して行きましたが同馬は先手を取るのに脚を使い追走も外4頭分を回っているので悪くない内容でした


3走前3/3小倉ダート1700mでは内目の枠から先手を取り向正面で捲ってきた馬たちに対抗してペースを上げていますがその馬たちは抑えており自分の競馬ができると粘り強いことが分かります


4走前2/10小倉ダート1700でも同じく逃げの手に出て3着

ここでも同馬を競り落としに来た馬には頭差先着しており直線で使える決め手はありませんが先手を取れるスピードを持続させる能力が高いと言う事がわかりました


今回も好走時に騎乗している菱田騎手で右回りのタフコースと条件は過去に走っている条件に合い戦法も逃げ又は番手と分かりやすい

今回の逃げ候補もラブリーサイン位で同枠で前走のように一歩目遅れなければ逃げになるのではないでしょうか


後半52.0かかるタフの中でもタフな一戦となりました

スタートは良く二の足がそこまで速くないので先手を取ろうと脚を使ってしまった

3番手の外目を追走し勝ち馬が向正面一気の捲りに対して反応してペースアップ

結果的に後ろからの差しが決まり着外に敗れましたが先行勢で最先着

序盤に先行争いをし向正面では休みたいところを休めず足を使わせ続けられた結果なので負けて強と言えるでしょう

選んでおきながらこういうのもあれなんですが想定以上の強さでした


ベストベルシック 着外


上記の二頭も出走していた6/16函館ダート1700mでは二の足悪く後方からとなりました

3〜4コーナーから外に出しロスありながら先に抜け出した組の次位でコールしているので序盤の位置さえどうにかなればこのクラスは卒業できるんじゃないかと思います


ダートは今回で4戦目となりタフ馬場の方が成績が出ているので函館続投も問題ない筈です


問題はテンが遅く後方からになってしまう点がネックでいくら上がりがかかるコースとはいえ基本的には先行馬が有利なので少し展開の助けがいると思います


メイショウコオロギとほぼ同じなのですがレースでは後方となってしまいますが押し上げる機動力もなく直線勝負に

前走の軽斤量の時の方が直線伸びていたので少しそこを見せてしまったのかなと思います







小倉2R


ラボニータ 着外


どのレースを観ても最後の脚はしっかりと使えており脚を余しています

ただ1600mの距離でも先手を取れず追走力と言う点が大きく脚を引っ張っています


今回幸騎手に乗り替わりで何か刺激があることを期待して…


Cとはしていますがかなり自信度は低めです



エルプロフェッサー 1着


今回は1200mに戻し雨模様も立ち回りの上手いこの馬には追い風になったと思います


近走は1600mを使われていますが好時計決着ということもありますがいい位置に付けながら直線では全く手応えがないようなレースが続きました


唯一の1600mで馬券内に入った5走前はかなり決着タイムが遅く後方で控えたことで距離が持ったと考えられ差してきたといっても馬群を割ってきておりロスなく走れた事が好走要因であることを考えれば本来は短い距離が合うと思われデビューから三戦続けて走っている1200mになるのはプラスに働くのではないでしょうか


抜けた馬がおらず人気している馬も入着はありますが混戦模様


ソングオブライフ→2着

初出走で、小回りの小倉などで後方一気などの素晴らしい末脚を見せたスノーエンジェルの子供で期待


1番良い位置で馬場の恩恵も得た勝ち方ではあったが距離変更の1発目で結果を出してくれました

走りを見ると1400mくらいが丁度良さそうですが上がりが掛かるようなら1200mも対応して来るのではないでしょうか


ソングオブライフは最後の最後に良い脚で追い込みました

結果は差し馬に向きましたが4着と初出走にしては悪くない走りだったので次走も期待したいです









福島3R


かなり昔の回顧記事からにはなるのですが


テートモダン 着外


間隔がかなり空いているのは気がかりですが距離短縮はこれまでの走りからプラスに出ると思います


いきなりすぎるというのは正直なところで、初めての距離、競馬場で戸惑わなければ好走可能だと思います

普通に考えれば人気的に逆張り案件ですかね

ケチをつけるなら先手を取れるスピードはありますが折り合いを気にして控える競馬のみをしてきたと言うところで戦ってきた相手などを考えれば未勝利では上位の存在なのでこの人気

リスクには見合ってないように思え購入には少し勇気が必要


8枠発走でしたがゲートは毎回速く1200mでもすっと先行できる良いスピードがあります

緩めの流れを外目から追走し直線5.6頭分外に出していざ追い込みとなったのですが伸びずに後退していきました

ペースに戸惑ったのかなとも思いましたがレース中に落鉄していたようで力を発揮できませんでした












小倉3R



モズユイユイ 2着


近走馬券外に敗れたのが2走前京都ダート1800mの未勝利戦で控えたのが裏目に出てコーナーで動けずに待たされるロス

そしてロス承知で外を回して惜しくも着外


機動力があり速い上がりよりも長く脚を使うタイプなので小倉は合いそう

そして距離短縮も恐らくプラスになるでしょう


相手関係もかなり恵まれていると感じました




実力上位なのは間違い無いのですが序盤の位置取りがレースを重ねて悪くなっているような感じがするので使い詰の影響が出て来るかもしれません

今回は前回よりはすんなり先行出来ましたが向正面で捲るランドシェールに対抗したら外4頭目を通り脚を使ってから先に抜け出す勝ち馬のトーレを追い込むという競馬で1番強かったのは確かだと思います

ただ勝ち切れるかはまた別で乗り替わりを求めた方がいいかもしれない













函館3R


サニイアール  3着


前走は先行三頭で決まる前有利なレースで、直線進路を探す不利は致命的でした

今回は減量騎手替わりで最高着順3着から前進できるか

先行力がありチャンスはあると思います


ラチ沿い決着なので少し展開が向いたかなと思っています

そして前回よりもスムーズで先行力を活かせたので好走


ルクスアドラー  1着


外から脚を使う不利に加えて今回は相手関係が緩和されます

差しの届かない展開を差してきた同馬には一定の評価が必要

2走前にはナムラローズマリーに3着しておりこの時は先行策をとっています

脚質関係なく好走を続けているのには好感がもて期待できると思います


ラチ沿い決着なので高すぎる評価は要らないと思いますが差し切ったことは評価したいです

とても上手く立ち回っており小回りの適性を示せたかなと思います

展開は完全に前が残っておりレースレベルは低めです













函館4R


ガラシェ 着外


距離を伸ばした前走函館1700mと同条件を選んできました

レースではロスなく3番手を進みましたが後半大差をつけることになる前二頭が後続を突き放しそれに同馬はついていけなくなりました

直線は脚色鈍いのにも関わらずラチ沿いを手放し外から追っている間に内を突いた3着馬に先着されました

連闘して望んでくるのが吉と出るならという予想です



前走はレベルの高い一戦だったのかもしれません

リネアグローリア、ミッションルースの名は覚えておいて損はないかもしれません


レースはスタート後に先行争いをしています

結局控える形になりましたが4列目インの追走

序盤で足を使った割にはいい位置につける事ができませんでした

勝負所では他馬とともに位置を押し上げていき直線でも勢い衰える事なく伸びてはいますが先に抜け出す馬たちとは差がありました

5着と人気以上の走りではありましたが勝ち負けとなるともう少し決め手が欲しい感じです










午後


福島7R


キャルベイクルーズ 着外


ポジション取りでいつもより後ろになってしまったのが敗因

それでも外を回って見応えあるレースを演出し時計のかかる条件ではパフォーマンスを上げてきました


戦ってきた相手関係もあるでしょうし未勝利では力上位


引き続きローカルの先行有利、時計の掛かる条件なら勝ち負けになると予想しています









函館8R


レディマリオン 3着


前走はメンバーがかなり揃っており距離延長で見直せる内容でした


今回も同内容


フィリーズレビューは距離不足で大敗していますが未勝利戦の走りを評価されて重賞で穴人気するほどの馬でした



レースでは1.2番手が早めに抜け出し同馬は内を使うと進路が開くのを待つ間に決定的な差になっていましたが直線半ばで進路が開きそこからほぼ同等の脚を使えたことを考えれば勝ち負けにスムーズならなっていたのかなと予想できます

馬群を割ることができる器用なタイプなので小回りの出来れば坂などがあり時計が掛かるレースで力を発揮するのかなと思いました











小倉8R


キャンシーエンゼル 1着


スプリントなら


1400mの特別戦でも好走歴があるほどの馬



逃げれる事が大きなアドバンテージとなった開催ではありますが、2歳Sから当確を表した馬が自己条件を順当に勝利しました

1400mまでは守備範囲です








レース回顧


※こちらは量が膨大なので随時更新ですが時間が掛かるので最悪ここには書かずに終わる可能性があります




6/29



福島2R


ルルフィーユ 3


速い流れでラスト2ハロン失速するような展開ではあったので後方にいた同馬には向いたにせよスタートで後手を踏みポジションを取りに行こうにも押している割に伸びず後方から

向正面で少し位置を押し上げ直線でも外を回りながら脚を伸ばしています

タフな展開に強いということが分かりましたしローカルの1700mなら流れが向きやすいですし積極的に狙ってもいいかもしれません











福島3R


タキザクラ 3

スタートは悪かったが本来は先行してキレを活かす競馬がやりたいはず


今回は後方からとなり向正面でポジションを押し上げます3〜4コーナーで一旦控えるもテンティベスの捲りに内で張る動きを見せ直線外に出してスパート

伸び脚に鋭い区間がありましたがゴール前は他馬と同じくらいとなっており本日は軽い馬場なのかもしれません


それでもある程度対応できたということはクラス上位の存在という事なんだと思います










福島7R


グレートスピリット 3

グレースアイリス 3


47.2-48.2

やや速めのペースを早めに捕まえに前に行く競馬で距離が敗因ではなく足が溜まらなかったためだと思います










福島11R


キタノエクスプレス 1


32.4-34.6

入りが32秒台は中々みない速いペースでした


それでも追い込み決着にならないほどの高速馬場で単純に前にいたから強いとはならなそうなレースでした


しかしキタノエクスプレスは序盤前三頭とは少し離れていたものの5番手で勝負ところも自ら動き外の3番でまで押し上げており相当強い勝ち方だったと思います



ヴェールアンレーヴ 3


超高速馬場でロスなくラチ沿いを回ったので恩恵を得たのですが直線狭いところがありスパートが遅れたことが敗因です






函館10R


アナレンマ 3


メタルスパークの後ろでやや詰まるロスがありました

直線は外に出してじわじわとですが差を埋めていますので脚を余している形

軽斤量とロスのない競馬がはまったものの不利がなければもう少し際どかったと思います




小倉8R


パシフィックルート 2


前半5ハロン59.1のハイペースに加えて捲りで競り合い後方差し決着


6/30




函館4R


フィージビリティー 2


先行争いはしたが比較的緩いペースで前残り

同馬は5列目のインを追走し勝負所でポジションを上げていますが直線外に持ち出すロスや前が残る展開に泣き4着となっています

初のコースに戸惑ったという印象で2回目はさらに前進するのではないかと思います






函館6R


リュラグリーン 3


勝負所で逃げ馬の後ろにいた同馬は捲りの影響で位置取りを落とし直線早めに抜け出す馬を目標に差す競馬

前の馬が垂れて下がってくる不利は仕方ないとは言え…

決め手はない馬でこういう不利も受けやすい側面があるため次走以降は外目の枠が逃げれる様なメンバーだといいのではないかと思いました