予想記事は以下のリンクからお願いします
私事ですが、フィリーズレビュー的中しました。
https://x.com/netkeibxx/status/1766732953433080002?s=46&t=E8Mj8024mYCz5vELk-R4lQ
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3/9
- 中山3R
リベルテ→3着(7番人気)
前半3ハロン38秒近くで落ち着いたペース
向正面で人気馬が捲り少し位置を下げた分楽をできたが外に出してからの伸びがイマイチでもう少し時計が掛かった方がいいかもしれない
3-4コーナーで足を溜めれる区間があったので自力勝負だとまだ入着程度の評価が妥当
早めに仕掛ける形になり前は若干の負荷ラスト3ハロン目から失速しており差してこれる馬がいなかったことからあまり次には繋がらそうなレベルでした
・サッチャーテソーロ
初のレースで後方待機
上がり最速で追む脚には見どころがありました
・トモジャシャレトー
向正面で2番手まで押し上げる距離ロス
最後は失速しましたが勝ちに等しいくらいには能力があることが確認出来ました
・ロードレヴェランス
捲りの影響を大きく受けた
勝ち馬はインでじっとしていたのに対し同馬は外を回らされるなどロス
勝ちに等しい内容
- 中京3R
前4頭決着
競り合っているように見えたが実際は緩い流れを二頭で先行
向正面で勝ち馬の手応えも怪しげに見えたがペースが悪かった分持ち堪えた感じ
番手はまだしも楽に流れて粘り込めないとなると少し力不足か
- 阪神4R
シルキーガール
2着
直線半ばからエンジンがかかり猛追
緩い流れを差して来れる馬がいなかった印象で逃げ切りが決まった
・ピュアスマイル
スタートで立ち遅れ位置をとりに行こうとしていますが外の馬が先手を取り蓋をされる形になり進路がなくインベタに戻る
直線では外目に持ち出し馬場中央を伸びている
差し足は示しておりあとはポジション次第
人気以上に走れており馬券内まであと少しといった印象
・プレットリンド
こちらもスタート悪くなく位置を取りに行ったが外の馬の影響で結局最高方近くまで通過順位が落ちている
直線は外目に持ち出し伸びたものの先に抜け出した4頭とは離された結果に
ただイン伸び馬場でこの内容ならチャンスは巡ってくると思います
・エピファドール
こちらも前述の2頭と同じで位置取りを悪くした
コーナーでも待たされるロスがあり直線に入ってからは馬場のインを伸びてきた
イン伸び馬場の若干の恩恵
- 中山4R
グランジュール→着外
速い流れで後方の馬には展開が向いたがクインズポラリスらがぶんまわしで届く展開で同馬はインで詰まりながら直線半ばで外に出すレース
再加速が必要なレースで思った以上に伸びてはいないがスムーズなら3着争いをしていたと思われる
・ワカメチャン
スタートでフォクシーが外に寄れ不利
後方集団の外目を追走し3-4コーナーで一頭違う足で押し上げておりかなり強いレースをしている
次走も注目してみた方がいいと思う
- 阪神5R
ガロンヌは残念でした
あれで勝てないとなると地方で戻りになる可能性
ダノンモンブランはスタートからリズムが狂ったとはいえ全く反応を見せなかったためダート馬なのかなと思いました
- 中京5R
芝はイン前圧倒的有利
前半が緩いと外差しはなかなか届かなそうなイメージ
このレースでも逃げ、番手、イン3の馬が掲示板を独占
ロードカナロア産駒が好調
- 中京6R
ロジアデレード
結論距離が長い
前半3ハロン37は速くその後も淡々と進み結果的に後続に脚を使わせることができた前の勝利と
ただロジアデレードとサンライズに関してはこの速い流れを感じとり自分が差せる距離感を保ったまま3-4コーナーで動き始めました
結果的に脚が鈍りましたけどそれほど悪い騎乗には見えなかったです
あれをむしろ外3からねじ伏せにいったらもっと悪い結果でした
- 阪神6R
ケイエイト
ギアがないので待たされるロスがあったラチ沿い追走は致命的でした
ラストはラップが落ちていますがコーナーで動かなかった間に外から動いた馬たちと差が広がってしまった
速い脚がないので同馬も外から捲って行けるようなポジションにいる必要がありました
次回は外枠が欲しいところ
- 中山6R
クーアフェルスト→2着
この勝ち時計だとレースレベルがちょっと…
ラスト3ハロンから失速しており勝ち馬が突き抜けたというよりかは他馬が失速していったって感じですね
クーアフェルストは外外を回ったにしても勝ち馬には及びませんでした
外を回さないといけない馬なので勝ち上がるのは相当展開が向く必要がありそうです
- 中山7R
ヘデントール
この馬のポテンシャルに鳥肌が立ちました
競馬場は問題のタイプで長く脚を使えるのがこの馬の持ち味と言えます
今日は出遅れ気味に最高方からのレースとなり大外から進出して来ました
コーナーを上がってから足が他馬とは別次元で明らかに格上の走りでした
新馬戦はジャスティンミラノの2着で内容も上回っているのでこれくらいやれて当然といえば当然なのですが驚きの勝利でした
- 中京8R
トゥピ→2着
グロリアスヒーロー→4着
穴狙いの人はこの2頭だったんじゃないでしょうか
展開的には緩い流れで前が有利になりました
グロリアスヒーローは最後外からラップが落ちないところに迫っており強かったです
- 阪神8R
ニシノデイジー
道中先頭に立ったら抜かれたりを繰り返し減速加速を余儀なくされたのとこの馬平地では2000までだったのでそもそもスタミナ不足ということもあり最後の直線を向く前にガス欠してしまった
それでも4着にいるあたりが能力の表れではあるがマイネルグロンはこれに付き合って完勝ですから長い距離への適性が段違いということなのでしょう
- 中京9R
前半3ハロン34.2のハイペース
差し決着に
ミユキアイラブユーは真っ向から勝負して4着
逃げたエランティス、2番手アタカンタが大敗している点も同馬の消耗戦への適性を高く評価できます
- 阪神9R
ゆきやなぎ賞
ハヤテノフクノスケ
特別何か特化しているわけではないが故のキレ負け
直線で横一線となり位置取りの有利不利はなく力を出せる状況であったと思います
その中で後続に2馬身つけた上位三頭は強かったと思いますがメンバーレベルがあんましだったということもあり評価できる内容ではなかった
- 中山9R
グランサバナ→1着
前走36秒台で先行した馬にとっては37.7は流石に遅すぎました
直線楽々突き放す完勝
グロースコンバット
ベスポジが裏目に出た形
ルメールはため逃げが多く
今の中山は時計が出るとはいえ緩んでから再加速するには厳しかった
距離も若干長いのかもしれない
- 中京10R
エルディアブロ→4着
位置取りが思ったより後ろになりましたが直線詰まりながら勝ち馬と同等の脚を使っておりスムーズなら勝ち負けになっていたと思われます
- 阪神10R
アウスヴァール
グランヴィノスが最後止まったのもありますが速めのペースを長かったのはフロッグではなく昇級戦も期待して良いと思う
- 中山10R
スピードオブライトはまだ攻めても良いのかもしれません
外差しが独占しそうになるくらい前に負荷が掛かったレース
先行最先着のショウナンラスボスは強いレースでした
集中力が持つようになったんでしょうかね
- 阪神11R
4コーナーでかなり外を回る馬がおり距離ロス
逃げ、番手が残る展開
・テーオーステルス
やはりタフな展開には相当強いことがこのレースでも証明されました
前半34.4を追走し、外を回りすぎた分最後止まりましたが他の外回した馬は早々に脱落しており1番外を回ってこの差なら評価できると思います
注目
・メタマックス
・オーロラテソーロ
- 中山11R
コンクシェル→1着
ククナ2着
シンリョクカ→3着
かなり的を得ていた予想になりました
ただあまり配当はついていないので褒められるものではありませんが…
中山の芝のイン
特に勝負ところの内側の芝がかなり荒れており外差しになるかは展開と通ったコースによりますが前が不利というわけでもない
コンクシェルは向正面で後続に脚を使わせており3-4コーナーの手応えで勝ちを確信しました
シンリョクカも近走の凡走から一転良い競馬でした
サトノダイヤモンド産駒はパワーに長けた馬が多く中山や阪神向きの馬が多いですね
母がレイカーラなのめキレキレの脚を使うのかと思いきやそうでもないみたいです
ククナは小回り適性は散々触れてきたので人気馬の中では1番買いやすかったんじゃないでしょうか
勝って引退とはいきませんでしたがこの馬が勝っていてもおかしくなかったメンバーだと思います
3/10
- 中山6R
ピュアキアン
(回顧から)
3走前のハイペース逃げを期待しているがここ2戦は控えたり、スローに落としての逃げで良さがいかされていない
- 中京6R
ラズライト→3着
(回顧から)
中山7R
タイセイフェスタ
ここまで負けるとは思っていませんでした
レースを振り返ります
中山8R
トゥザヒロイン
(回顧から)
フロックではなくクラス卒業が見えてきたか
- 阪神9R
スイープアワーズ
結果は悪かったですがスローの流れを重い斤量差あってこの差ですから相当強い事は確かです
調教や間隔が短いなど不安点もある中でこの内容なら悪くないと思いました
阪神は3週目で外差しが決まるような状況度はないですしスローの追い込みどは分が悪かったとみます
確かにそれでも違った上がりで突き抜けるところを想像していた方もいるからここまで言われているのかもしれませんが前述の3週目の時計が出る馬場ということと時計以上にタフな馬場
パワーが求められる馬場に見え悲観する内容じゃないと思いました
- 中京9R
イン前有利ではあるもののハイペースで前が潰れるとこうなるの良い例でした
勝ち馬は3番手から抜け出し強い勝ち方
2.3着は後方にいた馬なので次回に見直すべきなのは前で頑張った馬となります
・システムリブート
・ビーナスローズ
- 阪神10R
ジュタロク→4着
後方にいた馬にもチャンスがあったレースだがロスなく立ち回った馬が上位に来ており同馬は外を回って最後は内にいた馬と足色が同じになっていた
- 中山10R
ホウホウビスケッツ→3着
距離を短縮して成績が安定
今回も前に居たのがかえって良くなかったがその中ではよく踏ん張っていると思います
- 中山11R
ラブスコール→4着
中山芝は外差しになっているとはいえインぎ使えないわけではなく前日コンクシェルの例があるのにも関わらず悠長に外を回り1番外から差してきました
流石に距離ロスが大きすぎて届きませんでしたが力はしました形
流石に賞金が足りなそうなので次走は白紙に戻りましたかね
キャットファイトはおめでとう
坂のあるコースがあっていますし外枠引けたとしたら逆襲があっても驚かないです
- 阪神11R
エトヴブレ→1着
まさかの逃げでしたがコラソンビートを抑えて勝利したのは大きいと思います
前走は脚を余してのゴールになりましたのでゲート出たら行こうと考えていたのかもしれませんね
コラソンビートは非常に競馬が難しそうですが京王杯みたいに足が溜まれば恐ろしく強いので本番でも期待できると思います
今回はイン3で絶好とも思えましたが時計も優秀で追走した組が離されているように同馬も足が溜まるほど楽ではなかったのかなと
そう考えると勝ったエトヴブレは相当な実力ということに
このレースの予想で阪神適性のある馬が結構いたので今年のフィリーズレビューから桜花賞で活躍する馬もいるかもしれませんね
中京12R
土曜日から継続して外回しは✖︎
外2ならというポジション取りが肝心ないつもの感じの馬場状態
・スペンサーバローズ
・ハッピーロンドン
狙いは悪くなかったというか自力ならこの二頭かなと思い馬券も購入していました
ハッピーロンドンに関しては強気に外から追い上げていますが中京で力差があっても延々と外を回るのは負荷が強すぎた
とはいえバタッと止まるわけでもなく負けて強しの内容
スペンサーバローズはやはり距離はこのくらいか
馬券内とはいきませんでしたが前走も内容ありましたしこのクラスではそろそろ馬券に食い込んでくるのではないでしょうか
- 中山12R