2026年1月19日(月)

 

 今年度2学期の放送大学の単位認定試験(択一式の試験の場合)が、1月18日(日)9:00~1月19日(月)17:00まで実施される。私は何があるかわからないので、いつも初日に受験することしている。以下、試験について私の感想を述べておこう。ただいつものことであるが、試験の問題についてや解答に影響を与えるようなことは、大学の方が禁止していることもあって書かないことにする。

 まず、9時過ぎに最初に『精神疾患とその治療'20』を受験した。この科目は、かって2024年1学期に主任講師である石丸昌彦先生の面接授業『精神医学基礎編』を受けたことがあった。内容も半分ぐらい受験科目とかぶっていることもあって、大変よくできた。得意科目の内の1つである。見直しの時間もとることができて、約25分で試験を終えることができた。

 10分ほど休息の後に、『今日のメンタルヘルス'23  ―健康・医療心理学の実践的展開』を受験した。この科目は『精神疾患とその治療'20』と同じ主任講師で、内容も一部共通している部分もある。私としては、大変よくできたとの感想である。こちらも見直しができて、試験時間50分のうちの10分ほどを余して解答を本部に送信した。

 午後11時頃から、最後の科目『学校リスク論'22』を受験した。この科目が3科目の中で1番苦手で、余り自信がなかった。しかし、思いのほか問題が私にとって簡単に思えて、大変よくできた。見直しをすることもできた。約30分ほどで試験を終えた。

 3科目とも、大変よくできたとの印象を持っている。今まで、講義の視聴・聴講や印刷教材の読み込みや過去問の解答など、努力してきた結果だと思う。「心理と教育」コースの科目または他コースとの併用科目である受験したこの3科目6単位は、修得できたと思う。4月に再入学する「心理と教育」コースでの2年後の卒業まで、この受験結果から入学時に4単位のみを残すこととなったと言っていいだろう。

 

 放送大学の単位認定試験は、現在一部の科目を除いてWeb上から回答する方式である。

 コロナ禍以前は私が受験する岐阜学習センターに出かけて、全国一斉の時間割で実施されていた。印刷教材やノートが持ち込みの科目もあったが、多くの科目は持ち込み不可であった。持ち込み可の問題用紙は青、不可の科目は白と言ったように区別されていた。解答は、択一式の場合はマークシートであった。私は、マークをずらしてしまったこともあった。試験前には、私も含めて多くの学生が、隣の研修室で試験に向け自習していた。そんなときの様子が、懐かしい思い出として残っている。

 コロナ禍のときは、回答を郵送する自宅受験方式に変わった。すべての科目が印刷教材やノートが持ち込みで、試験時間の制限がなかった。

 コロナ禍が過ぎて、単位認定試験は現在の形となった。すなわち、一部の記述式の試験科目を除いて、印刷教材やノートが持ち込み可能で、択一式の試験科目の場合は教務システムWAKABA上から受験するWeb試験となった。教養学部はまだ実施されていないが、大学院では不正防止のために、Webカメラによる監視動画が本部に送られるようになっている。

 

 単位認定試験やその受験資格を得るための通信課題の提出がすべてWeb上で行えるようになったことで、学生は一度も学習センターなどに通学しなくても卒業できるようになった。私のような年金生活者はともかく、仕事を持っていて時間がとれない人には、いい仕組みに変わったと思う。ただし、その代償として多くの学生が学習センターに来なくなり、学生どおしの交流は少なくなった。

 Web上での単位認定試験受験の際に気をつけなければならないのは、通信にまつわるトラブルである。通信が切断されたり、意図せずに試験問題の場面から移動したりしたら、その場で受験が終了する。私はできるだけ通信障害を避けるために、WiFi接続を避けてLanケーブルによって直接ルータに接続する様にしている。デバイスの接続についても余分なものはすべて外して、バッテリをつないだノートパソコンとマウスだけにしている。

 通信課題の提出の場合も、単位認定試験の受験と同じ状態にしている。今まで、通信障害にあって受験が中断した経験はなかった。

 

 単位認定試験が終わって、今後は

  2月初旬・・・単位認定試験の問題文の公表

  2月13日・・成績発表

         単位認定試験の正解の公表

となる。私は2026年1学期に履修する『社会学概論'25』『司法・犯罪心理'

26』の学習を始めようと思う。そして、2027年1学期に履修する予定のオンライン授業『ゲーム理論'25』の準備を続けようと思う。『心理と教育』コースに全科履修生として継続入学して3年次に学士入学した私にとって、今学期に単位認定試験を受験した3科目の単位が修得できて、さらにこの2科目の単位が取れれば2028年3月末には卒業となる。また、学校教育法105条の科目群履修制度に適応した放送大学エキスパートの1つである『自然系博物館活動支援 』を、このコースに所属している間に久しぶりにとろうと思う。取得理由は、かなり以前に取ったこの『自然系博物館活動支援 』の単位が開講時より10年経ると申請科目から外されることもあって、この際それを避けるために申請しようと思っている。2026年後期の博物館学関係の3科目の履修は、博物館に関心・好奇心もあるが、このためということもある。