2026年7月18日(土)

 

 大垣市内の小中学校で、5月初め頃にホームーページ上の学校だよりにパスワードをかけていて一般に見ることができなくしていた学校が11校あった。赤坂小学校はこの時点で学校だより自体がホームページに掲載されていなかったので、除外した。そこで、5月19日付けでこれらの小中学校の校長宛に一斉にメールを送信して、パスワードを外していただけるように依頼した。その結果、7校の小中学校がパスワードを外すことに同意していただき、現在パスワードをかけているのは下の4小中学校のみとなった。

  青墓小学校(伊藤務校長)

  赤坂中学校(桐山純英校長)

  静里小学校(多田仁校長)

  綾里小学校(藤田輝之校長)

 そこで、これら4小中学校には、下のような情報公開請求の手続きを行った。

 

 学校だよりのパスワードの件とは関係ないが、併せて上石津学園の職員名簿で、教員免許状の保持している教科が前の情報公開請求でわからなかったので、それも情報公開請求した。免許教科がわからないと、前期課程の教科担任の実態がわからないからである。上石津学園の情報公開請求は、下の通りである。

 

 

 今回の2通の情報公開請求は、何れも郵送で請求(7月15日投函、7月21日付けの請求)して公開文書は郵送で送ってもらうことにした。そのために、下の文書を添付した。

 

 なお、学校だよりにパスワードをかけている5月現在の学校に対してのブログについては、次を参照にしていただきたい。
  大垣市内の小中学校・義務教育学校で学校だよりにパスワードをかけている学校

                         (2026年5月17日)

  学校だよりにパスワードをかけている学校の4月号を公開する1 ~大垣市立小学 

                        (2026年5月21日)                         

  学校だよりにパスワードをかけている学校の4月号を公開する1 ~大垣市立中学     

                         (2026年5月23日)

                         

情報公開請求の意義

  青墓小学校と赤坂中学校に対しては、情報公開請求書で 

 「 かってPTAを退会した保護者の児童に対して登校班差別等を行った青墓小学校と、かって校長による保護者や職員に対する人権侵害とわれる事例があった赤坂中学校」

というように、厳しく指摘した。情報公開請求書ではこのような理由を付けて請求することは、普通やらない。私も情報公開請求書には淡々と該当する請求文書を記載するのみである。以前にも触れたが、青墓小学校と赤坂中学校に対しては強い思いがあるからである。

 まず、青墓小学校に対して。2018年6月末に中日新聞朝刊で、PTA退会者の保護者の児童に対して登校班に入れないという登校班差別が発覚した。それ以前に、何年間もこの状態が続いていた。当時の青墓小学校の校長も大垣市教育委員会学校教育課や社会教育スポーツ課は「PTAの問題であるから口出しできない」というように、学校の問題としてとらえなかった。登校班差別が現に青墓小学校で起こっている以上、当然に学校の問題である。当時のPTA役員の非常識な要求を校長が断らなかった、いやむしろPTAに迎合して何の対応もしなかったことが全国的な大きな問題になった1つの要因であった。この問題は、一応2018年度中には解決が見られた。当時の校長とそれ以前の校長は、登校班差別された児童の保護者に、謝罪した。これ以降、青墓小学校では、『PTAは入退会自由な任意団体であり、学校と関係ない組織である』という認識が徐々に広まっていった。PTA非会員の保護者も、見られるようになった。

 次に、赤坂中学校について。2018年に赤坂中学校はPTAが強制加入になっていたにもかかわらず、当時の教頭の嘘の報告によって不当に全国優良PTA文部科学大臣表彰を受けた。当時このことも、全国的な大きな問題になった。それは置くとして、その後情報公開請求書に書いたように、現在の校長の2代前の校長が保護者や教員に対してひどい人権侵害を起こした。教員についてはインターネットの誹謗・中傷に対して当時の校長は被害者であるこの教員を守ることはせずに、部活動の担当を外すなど加害者であるかのような信じられない対応をした。当時の大垣市教育員会の神谷憲一学校教育課長(現垂井町教育長)も教員の処分をちらつかせて何度も教育委員会に呼びつつけるなど加害者扱いをした。ネットで誹謗・中傷に遭った教員には、校長や教育委員会は事実を調べて守ることをするのが当然である。校長や学校教育課長の対応は、真逆であった。私はその姿勢がどうしても許せずに、神谷課長が県教委の西濃教育事務所の所長になったとき、当時の義務教育課に事情を説明して『どうしてそんな人物を西濃教育事務所の所長にするのか」といった趣旨の電話をしたりメールを送信してりして強く抗議した。

 保護者についてのパワハラについて触れておこう。これは先ほど述べた校長とその後任の校長についてである。次の西濃教育事務所教育支援課へのメール(注)を見ていただきたい。同様なメールは県教委の義務教育課にも出した。若干注釈をしておこう。このメールは前校長の時の行為に対してである。この校長は、保護者に対して

 「揖斐川町に引っ越すしかない」

などの暴言を吐いていたのである。私には、なぜ揖斐川町などかよくわからない。それはともかく、校長という立場の人のこのような不用意な発言は、聞いたひとの心を傷つけるものである。(保護者は、この校長のことばを録音してあるとのことである)

 その前の校長の行為は、後ろから8行目あたりに

   赤坂中学校は、昨年度末にPTA広報委委員会の要求に屈して、集合写真の提供 

  に同意しない保護者に対して前校長が①保護者の生徒を学校行事に参加させない 

  か、②集合写真のその生徒を黒塗りにしてPTAに渡すかの選択を迫るという、

  あってはならない、校長として失格と思われるような行為がありました。

と記載した。信じられないこの校長の行為は、岐阜教育事務所教育支援課でも話した。その課長は、「間違っている』と即答されました。誰が見ても、保護者への人権侵害にあたる行為だと思う。

 いずれにしても、このメールが1つのきっかけとなって西濃教育事務所が大垣市教委に行政指導に入った。西濃教育事務所もこれら校長の行為を無視できなかったのだろう。(何れの校長も、役職定年によって現在は校長職を外れている)

 

 青墓小学校の事例も赤坂中学校の事例も、何れも校長などの管理職がPTAの非常識な要求に明確に断れなかったことから起こったことである。

 こうしたことがあった学校だからゆえに、現在の青墓小学校と赤坂中学校が今までと変わったこと示すためにも、学校だより等学校の様子や実践を積極的に広く一般に公開すべきだと思う。

 

 最後にひと言。現中学校教頭の働きかけによって、赤坂中学校PTAは問題の根源であったPTA広報委員会を廃止した。思い切った処置で、働きかけを行った現教頭を高く評価したい。

 

(追伸)

 静里小学校と綾里小学校は、今までずっと学校だよりにパスワードをかけていて一度も学校だよりを一般に公開していない。なぜなのかわからない。

 青墓小学校と赤坂中学校を含めてこれら4小・中学校の校長に対して、「市政への意見箱」からその理由を聞きたいと思っている。2学期になってから、実行しよう。

 

(注)

 ハガキの校内掲示で、実際には「住所」の掲示はなかった。この点は事実誤認として、お詫びとともに訂正のメールを後で西濃教育事務所と義務教育課宛に送信させていた。

 

 

 

 

ちょっと休息

 

(1)7月19日(日)のFacebook投稿より

 今日の朝早く、6時30分頃に裏の畑をミニ耕運機で耕しました。ニンジン、スイカ、枝豆・トウモロコシが植えてあった場所です。

秋の野菜の種まき、植えつけに備えます。