雑誌ニューヨーカーの6月23日号の巻頭言を読んでいて、ああ、そうだったなと思ったことがあります。

 

最近のトランプは自分の誕生日にミリタリーパレードを行ったり、もっと恐ろしいこととして、カリフォルニア州の反政府デモ(トランプ政権の移民政策への抗議)が高まったときに州兵(National Guards)を派遣し、挙げ句の果てに海兵隊も投入するという行動に出たことです。

 

州兵の出動命令は州知事の権限であるにもかかわらずそれを無視したことは大きな問題になっていますし、外国の脅威が及んだわけではないのに海兵隊を出動させたことも違憲だと言われています。

 

ニューヨーカーの記事は、アメリカにおける軍隊の位置付けについて、原点に戻って再確認が必要だなと思わせるような大事なことが書かれてありました。

 

独立革命期に、建国の父たちはジョージ3世の権力濫用に対して、行政権力と軍隊が抑制されないことの危険性をよく理解していたというのです。国王は平時において議会の同意なくして常備軍を駐留させていると指摘しているのです。市民の権力から軍隊の力を独立させていることの問題点です。ジェームズ・マディソンは「外国に対する防衛手段としての軍隊は、常に国内における専制政治の道具となる」と述べているそうです。

 

まさに、トランプがやろうとしていることの危険性が建国期にすでに意識され、警告を発せられているということなのです。

 

私が学部学生だった頃、アメリカ史の講義の中で一番印象に残った箇所でもあります。

7月4日はアメリカ独立記念日です。アメリカ人でもないのに、例年、7月4日を祝う我が家です。でも、トランプみたいな人間を生み出し、それを懲りずに2回も大統領に選出するような今のアメリカの独立記念日を祝う気にはなれません。

 

自宅でバーベキューなどできないから、いつもハンバーガーで代用します。ハンバーガーとケーキを食べたいがゆえの形ばかりのお祝いをしました。早くトランプがいなくなることを祈って。

 

何にでもケチャップをかけるアメリカ人はどうかと思うし、エスプレッソのことをエクスプレッソというアメリカ人はもっと嫌だ。ピザにパイナップルを乗せるなんていうのも、?????です。日本在住で日本文化に深い理解を示すイタリア人のマッシさんはどう思うのだろうか。

 

私のイタリア語は、少しずつ進んでいます。ついに近過去、反過去を終えて未来形に突入しました!7月は未来形と受け身、8月は条件法、9月は接続法と一挙に進みます。そんなに簡単には理解できないので、復習を根気よくやるしかありません。並行して、イタリア語で書かれた本を読むのも一つの方法です。本といっても、子供向けの絵本で英語とイタリア語の両方が併記されているものを読んでいくと、さすがに最近現在形以外の時制を勉強しているので、理解できる範囲が広がります。どんなに機嫌の悪い時でも、イタリア語学習が救いになっています。

 

私はこれまでアメリカを中心に物事を考えすぎていました。今、それが少しずつ変わってきています。明日は、IMF (International Monetary Fund)のニューズレターのF&D(Finance & Devolopment)に目を通して、ヨーロッパの政治経済について少し勉強しようと思っています。

 

 

まだ夏が始まっていないはずの6月なのに猛暑の連続で、調子が狂ってしまいそう。7月が始まったばかりで、学校はまだ夏休みにすら入っていません。これからが夏のはずです。あと3ヶ月は夏・・・

 

暑いせいか、ジムのプールが激混みです。今日なども1レーン3人は普通で、4人も珍しくなくなってきました。5人になったところで、私はもうやめて出ました。

 

みんなで譲り合って使うというのはその通りなのですが、1レーンに4人いると、結構危険なのです。蹴飛ばされたり、腕がぶつかってものすごく痛かったり、とにかく4人以上はありえない。ジムの規則でも4人はダメと書いてあったはず。すれ違うときに息継ぎをすると、相手の水しぶきがもろに顔にかかってしまうのがとても嫌で、息継ぎを我慢します。私は通常4ストローク目に息継ぎをするのですが、それを6ストローク目にしなくてはならず、辛いものがあります。

 

この調子で暑さが続くとプールはいつ行っても激混みなのでしょうか。時間帯を変えてみようか・・・

 

ついに購入した日傘をさして外出する日々です。買い物をしても荷物が重く感じて早く歩けず、ああ、自分も歳をとったなと思う毎日です。でも、私は毎日が夏休みみたいなものだから、気にしないことにしています。むしろ猛暑であればあるほど、夏休み真っ盛りみたいな感覚で、無理しないでゆっくりのんびり行こうと言い聞かせるほどの怠け者です。

 

本当に毎日が夏休みです。別に慌てたり焦ったりする必要は何もない幸せな身分なのです。そう思うと気が楽になるかな。