広島に来ているのですが、ここも気温は東京と大体同じくらいで、暑いです。来週の月火あたりは東京で38度になるという予報なので恐怖感しか覚えません。

 

のんびりプールでも行こうと思っていたのですが、なんだか疲れて家にいます。首、肩、頭が痛くて、目の奥もズーンという感じ。疲れが溜まっている時の典型的な症状です。無理をせず静かに過ごしています。

 

日経新聞に、日本人は座りすぎだという記事がありました。座りっぱなしだと太ももの筋肉が収縮しないため代謝や血行が悪くなって癌や認知症のリスクが高まるらしいです。昔、大学院生だった頃、同じ研究室の人が自分の席に5分と座っていなくて、立ち上がってどこかにいくのを思い出しました。その時は落ち着きのない人だなと思いましたが、実は座りっぱなしだとかえって勉強に集中できなくなってしまうからだったのでしょう。

 

同じ姿勢でじっとしていると血液の循環が悪くなるような気がします。

 

そういえば、かのニーチェは人は座っているべきではないと考え、1日に6~7時間も歩き回って自分と対話し、そのときに考えたことを紙の上に書き出すという習慣があったとのことです。A Philosophy of Walkingという本も書いているそうです。ベートーヴェンが散歩をしている最中に浮かんだ構想をノートに書いていたという話も有名だし、他にもそのような習慣のある偉人は多いはずです。

 

ニーチェはできるだけ座っている時間を少なくせよ、外を歩くことで得られたアイデア以外のものを信じてはいけない、じっと座っているのは罪悪だというようなことを言っています。いや気持ちはわかるけど何かちょっと変だと思うのは私だけでしょうか。

 

私は、散歩ではありませんが、プールで泳いでいる最中に嫌なことを忘れると同時に、いろんなことを考えて、アイデアらしきものを掴むことはあります。凡人の私のアイデアですから大したものではありませんが(笑)。

 

予想していた通り、自公の過半数割れでした。期待していた国民民主党の東京選挙区2人選出が実現したのは嬉しい。この政党が今後もっと伸びていくしか日本の政治が良くなる可能性はないんじゃないかと思っています。

 

まず、これだけ負けたのに、石破は辞任しないと言っているらしいです。麻生さんが苦虫を噛み潰したような顔で辞任するべきだと言っていたのが印象的。本来、総裁になんかしてはいけない人を総裁にした背後には菅とか岸田とかがいるようです。古い自民党から脱却するチャンスを自ら潰しているんだから、もう救いようがない。

 

参院選を通じてそれなりに様々な政治課題が議論されて各党が解決策を訴えているのに、石破は二万円を配るという信じられない政策を打ち出しました。いつの時代の政治なのかと思います。即刻辞職という道しかないのに、やめないと言っている。自民党は完全に終わった感じがします。

 

それから新興政党について。あのオレンジの政党。事前予測どおり躍進したわけですが、この政党は一時的に票を集めたけれど、政策的に長続きするはずはないと私は見ています。誰かがアホな奴らがアホな政党に票を入れていると言っていて、思わずその通りだなと思ってしまいました。大体が、なんとかファーストというような政党や政治家はどこかおかしいと思います。(都議選で都民ファーストなんていう人たちも私は好きではありません。)この政党、日本人ファーストとか外国人排斥のようなことを掲げていますが、それ以外にもとても気になることがあります。日本の国益と世界の「大調和」なんて言っています。完璧な右翼です。時代錯誤も甚だしい。そして反グローバリズムを堂々と掲げています。アメリカのトランプと全く同じ。日本のTrumpismです。こんな政党が力を持つのは非常に危険です。

 

まあどこの国にもおかしな有権者はいるものですから、それはそれとして受け止めますが、このオレンジたちが勢力を伸ばすのだけは困ります。若者ももっと目を覚まして別のところに投票してほしい。自分の身の回りで起こっていること、ニュースで報道されることを真実だと思い込み、深く考えもせずにオレンジに投票する若者は、もう少し深く物事を考える力を養わないととんでもない事態につながります。

 

ソーシャルメディアが力を持ったとか言われていますけれど、選挙の際にソーシャルメディア(XとかYouTube)上で流れてくる政治関係の情報は、本当にクズですね。改めて驚いています。陰謀論以外の何物でもない投稿が多すぎます。普段、こうしたソーシャルメディアは推し活とか自分の好きなことに限定して見ていますが、それでもびっくりするような情報が流れてくるので要注意です。自分が好きなこと以外をシャットアウトしないと頭がおかしくなります。

昨日の土曜日、期日前投票に行きました。

 

すごい列!夏休み、連休と言う条件のもと、あんなに多くの期日前投票をする人がいるなんて、ちょっと驚きました。みなさん、真面目なのですね。

 

でも、列を見て思い出すことは、あのアメリカでも大統領選の時など、長蛇の列でみんな並ぶことです。一体何時間かかるのか分からないのにあのアメリカ人が大人しく並んで順番を待つ姿には驚きます。投票所が日本のように自宅のすぐそばにあるわけでもなく、共和党がその投票所の数を減らして投票そのものをやりにくくしているあのアメリカで、それでも行かなくてはいけないと並ぶ人たちには、何党を支持するかはともかく尊敬してしまいます。

 

投票すること自体がおおごとなのです。だから、I Votedというバッジが作られるのも頷けます。

 

今回の参議院選、若い人たちの間での関心が高まっているのは良いことだと思います。自民、公明がどれだけ負けるのかが今から楽しみ。

 

各党の街頭演説の光景を見ていても、聴衆の数だけでなくどれくらい若い人たちが集まっているかが見どころだと思います。自公の高齢者が多い街頭演説と比べて若者の多い政党(あのオレンジの政党は絶対嫌ですが)に期待が高まってしまいます。特に、東京選挙区で二人を立候補させている政党ですが、どちらに入れるか少し迷いました。

 

我が家の方針は、議員に占める女性の割合が増えるべきというものなので、女性候補に票を入れてきました。

 

少しでも自公政権の現状が変わればいいなと思っています。