アラスカでトランプがプーチンと和平をめぐって会談し、結果が何も得られなかったというのは、予想していた通りで、誰も驚かないでしょう。
その後で、ゼレンスキー大統領とトランプがホワイトハウスで会談を行うことが表明されると、ヨーロッパ首脳がみんな一斉に参加を表明してホワイトハウスの会談に参加しました。
トランプが何をいうかわからなし、何をしでかすかわからないので、ヨーロッパ各国の心配は手にとるようにわかります。
会談後のイタリアのメローニ首相のイタリア語のインタビューは、いまだに聞き取り能力がないのでなんとなくわかる程度ですが、会談での英語の発言は理解できました。和平で大事なことはロシアのウクライナ侵略が2度と起きないようにすることだという点をはじめ、誠にもっともな内容でした。そしてとにかくヨーロッパが(アメリカとともに)一致団結することが対プーチン対策としては非常に重要だとも述べていました。トランプを一応持ち上げることは忘れないメローニ首相です。
とにかくトランプが何をしでかすかわからない、場合によってはプーチンの言いなりになってウクライナ抜きに決着をつけかねないという心配はずっとあって、今回のヨーロッパ首脳のホワイトハウス会談への参加はその懸念がとても鮮明に示された例だと感じました。
ニュースでトランプの顔など一瞬でも見たくありませんが、ヨーロッパが何を考え行動しているかは常に注意を払っていたいと思います。
