●6/27 曇り
昨夜就寝後もトイレに何度か目を覚ましました。立ち上がって数秒後に立ち眩みが起き始めるので、強まる前に壁に手を付いて腰を前屈みに曲げ、頭を垂れ姿勢を低くして強さのピークを抑え、落ち着くまでその姿勢のままじっとしています。
家の中なのでこうしたことを自由にできますけど、外出先だと結構大変です。車から降りる時も立ち眩みは起きるので、車に手を付いて同様の姿勢で落ち着くのを待ちます。
立ち眩みという症状が無くなるだけでもだいぶ楽になると思うのですけど、今はもう一つ、強めの疲労感と息切れがあるので、その両方に対処しながら仕事なりをしています。
朝起床してインシュリン薬ノボリンNを6単位皮下注射すると共に、朝用の薬を服用しました。
2月下旬~3月上旬にCovid-19に罹患しました。その後、それまでとがらりと変わってしまった点が2つあります。
一つは、食欲が下がってしまった点です。今は朝牛乳コップ一杯、昼小さめのカップ麺か、おにぎり1つ、夜はサラダとおかず1~2品くらいでご飯は食べても小さめの茶碗に半分以下です。
あれだけ好きだったラーメン屋さんにもあまり行かなくなりました。行っても食べきれないかもしれないからです。
そして、もう一つは、疲労感と息切れが強まってしまったことです。症状的にはその前からありましたけど、強さは明らかにこの疾患に罹患後の方が強まりました。
Covid-19の後遺症なのか、或いは腎機能が更に悪化してしまったからなのか、或いはそれ以外に原因があるのか、現時点では分かりません。
ただ、一つはっきりしていることは、Covid-19が何らかのトリガーになったということです。
今は座って仕事をしているだけでも疲れてしまうので、仕事が終わると、直ぐに横になって休んでいます。
以前は、熱がある時はともかく、定常状態でここまで疲れることなどありませんでした。
ともあれ、今はチオビタゴールドなどで騙し騙し仕事を続けています。
右足の浮腫はやや強めで、甲も浮腫んでお餅のようにプクッとしていました。けれど、目眩が強めなので、夜の利尿剤ラシックス(フロセミド)の服用は40mg1錠に抑えています。
明日も朝7時頃から仕事なので、早めに休もうと思います。
23時熱36.5℃。血圧94/49。脈拍75。