6/16の体調(オゼンピック&ノボリンN皮下注) | ~ひろりんの日記~

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●6/16 雨のち曇りのち晴れ

 

昨夜就寝後もトイレに何度か目を覚ましました。ただ、昨夜は利尿剤ラシックス(フロセミド)40mgを1錠にしたので、1.5~2時間に1回程度でした。

 

今日は日曜日。2型糖尿病治療剤 持続性GLP-1受容体作動薬オゼンピック(セマグルチド(遺伝子組換え))を自己注射する日です。

 

左腹部を消毒して、オゼンピックを1.0mg自己注射しました。また、右腹部を消毒してノボリンNを6単位自己注射しました。

 

日中、用事で駅方面に行きました。もちろん電動アシスト自転車でです。駅までは実走で1km無い距離ですけど、途中で、目眩を起こし、目の前が少し暗くなってしまいました。

 

真っ暗になる訳ではなく、明るさが少し暗くなった感じになってしまいました。クラッと感は直ぐに回復したのですけど、目の前が暗くなる症状は1分経っても回復しません。

 

これはおかしいと思い、自転車を駐めてその場で少しじっとしていました。3分ほど休んでいると、暗さは元に戻ってきました。

 

これは初めての症状です。立ち眩みなどで目の前が暗くなる症状は何度も経験していますけど、通常それは直ぐに回復します。

 

稀に気を失ってしまったこともありますけど、直ぐに姿勢を低くして対処するようになってからはそこまでのことは無かった気がします。

 

今回は真っ暗になった訳ではないので、意識はしっかりあります。ただ、目の前が暗くなって元に戻るまでに数分を要した経験は初めてです。回復しているので視神経ではないと思いますけど・・・。

 

これも脳貧血の一種なのかもしれませんけど、機序は明らかに異なっていると思います。

 

一時的な症状で、再び起こることが無ければ深追いする必要もないと思いますけど、どうなるかわからないので、暫くは様子を見ようと思います。

 

23時熱36.7℃。血圧74/41。脈拍76。