●5/25 曇り時々晴れ
昨夜就寝後も何度か目を覚ましました。布団から起き上がる度に立ち眩みに襲われました。
立ち眩みだけでなく、立ったままでも座ったままでも脳貧血症状は起きます。けれど、そうした様々な脳貧血症状の中でも最も強いのは立ち上がった時です。
僕は貧血も強く、ヘモグロビン量は一般的な成人男性の半分程度しかありません。これも脳貧血を強めている要因の一つとなっています。
さて、貧血と脳貧血は医学的な意味は全く異なります。貧血は、血液中の赤血球数やヘモグロビン量が減少することで、酸素の運搬が不十分になる状態を言います。
なので、ベッドに横になった状態から立ち上がって脳貧血を起こす時までリアルタイムな状態を評価するには、頸部にエコーをあてて、血流量を連続的に評価する手法が良いのではないかと思っています。
最もこのような手法を取ってくれるかどうかは分かりませんけど・・・。
朝起床してインシュリン薬ノボリンNを6単位皮下注射すると共に、朝用の薬を服用しました。
今日は朝から左肘の内側と腰の痛みがやや強めでした。
脳貧血症状に加えて、こうした痛み、息切れ、疲労、右手指先の痺れと感覚の鈍さ、力が入らない症状によって、今は、駅まで歩いて行くことすら難儀しています。
最近は、出張はもちろん、普通に出社することや学校に行くこと、大学病院に行くことですらリスキーになって来ているので、飛行機や鉄道の旅行などはより厳しくなっていると思います。
ただ、車主体での移動であれば今のところ問題ありません。
6月には会社で健診(健康診断)があるので、また色々と指摘されるのだろうと思います。
23時熱36.6℃。血圧87/57。脈拍96。