4/11の体調(うがい) | ~ひろりんの日記~

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●4/11 晴れ時々曇り

 

昨夜就寝後もトイレに何度か目を覚ましましたけど、その度に立ち眩みを起こしました。

 

口腔の渇きもあって、目を覚ます度に水を飲みました。

 

朝起床して、インシュリン薬ノボリンNを6単位を皮下注射しました。

 

起床後も口腔の渇きは解消されていませんでした。部屋の湿度が低い訳ではないので、身体の何らか原因によるものなのだろうと思います。

 

歯を磨いた後、イソジン含嗽剤でうがいをして、その後、洗口液で口腔を濯いでいます。

 

うがいをする時、顔を上に向けますけど、この時、立ち眩みと同じような脳貧血症状を引き起こしてしまうんです。

 

うがいをする時、立っていても座っていても関係ありません。どちらでも起こします。

 

立ち眩みは素直に考えると立ち上がった時、脳に供給される血液量が一瞬減少→ヘモグロビン量が減少→酸素量が減少→結果、軽い酸欠で脳貧血。要は起立性低血圧症です。

 

自律神経が正常に機能していれば、立ち上がった瞬間、血圧を上げようとするので、こうした脳貧血は基本は起こらないと考えられます。但し、それは、副腎髄質からアドレナリンやノルアドレナリンが正常に分泌されていればの話です。

 

こうした制御を行っているのは脳下垂体なので、脳、自律神経、副腎髄質とそれらを繋ぐ神経のどこかに異常がなければ起きないはずなので、逆に言えば、それらのどこかに問題があるのだろうと思います。

 

昨年11月のMRI、MRAと神経の検査で、脳には異常は見られなかったので、自律神経か副腎のどちらか、或いはその両方に異常があるのだろうと思います。個人的には副腎が怪しいと考えています。

 

一方、うがいで頭を上げて脳貧血を起こした場合は、体躯の姿勢を変えた訳ではないので、起立性低血圧症とは別のメカニズムと思います。

 

頸部までは正常に血液が来ても、顔を頭を上に向けた時に、血管が何らかの形で圧迫されて脳に供給される血液量が減少するのかもしれません。

 

何れにせよこれらは単なる推量に過ぎず、正確にはきちんと検査してみないと分かりません。

 

次回は4/25に通院なので、その時に相談してみようと思います。

 

23:20熱36.4℃。血圧104/63。脈拍86。