●2/24 晴れ時々曇り
昨夜は0時の時点で38.6℃の熱がありましたけど、敢えて解熱剤は服用しませんでした。
ただ、市販の総合感冒薬と大学病院から処方されている強力な鎮咳剤、フスコデ配合シロップは服用しました。
咳は酷くてとても眠れる状態ではないのですけど、この薬を服用すると5分の1くらいにまでは減少します。
普段の風邪による咳くらいなら薬が効いている間は殆どゼロにすることができるくらい強力なので、電車などで出かける時やTOEIC試験の時などに活用しています。
フスコデ配合シロップは、10mL中に①ジヒドロコデインリン酸塩30mg②dl-メチルエフェドリン塩酸塩60mg③クロルフェニラミンマレイン酸塩12mgを含有するシロップです。
強力な鎮咳薬ではあるのですけど、1回の服用量3.3mlでは、効果時間は精々2~3時間だけなのでした。
熱は38.6~38.7℃を行ったり来たりという状況でした。ただ、昨日のように39℃台には至りませんでした。
口腔の渇きに、熱による寒さと咳、探、鼻水であまり眠らずに朝を迎えました。
朝を迎えても寒さに変わりはありません。ちょっときついので、解熱鎮痛剤ロキソニン60mgと胃粘膜保護薬レパミピド100mgを服用しました。
すると、1時間15分ほどして大汗をかいて解熱しました。そのタイミングでシャワーを浴びて、布団を干し、洗濯をしました。
2時間ほどすると薬が切れたのかまた熱が上がり始めました。今度はイブプロフェンを150mg服用しました。
解熱鎮痛剤が切れると熱が上がるということは、僕の身体の中には未だ未だCOVID-19ウイルスがいるということです。
僕は自己免疫疾患を患っているので、一般の方のような免疫はありません。
そんなひ弱な僕の免疫細胞ですけど、COVID-19のウイルスと闘ってくれています。
一般の方より時間はかかると思いますけど、後は免疫細胞に任せたいと思います。
両足脛に生じている発疹は未だ生じています。リンデロンVG軟膏を塗布し続けていますけど、あるところから変わらなくなってしまいました。
23時熱37.3℃。血圧127/79。脈拍78。