1/21の体調(オゼンピック&ノボリンN皮下注) | ~ひろりんの日記~

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病気と日常の日記だよ~(^^)

●1/21 雨のち曇り一時晴れ

 

今日も朝から喉にはいがらっぽさがあって、咳と鼻水、痰を生じていました。

 

痰は朝だけでした。鼻水は昨日と変わりないですけど、咳は少し増した感じでした。

 

手指先の紫色は緩和していました。

 

今日から両足の脛の赤い発疹に塗布する薬をアズノール→リンデロンVG軟膏に切り替えて様子を見たいと思います。

 

ステロイド軟膏としてはこれまでもロコイドを処方いただいていますけど、この薬では効果が得られないの判断です。ロコイドの成分はヒドロコルチゾン酪酸エステルです。

 

一方、リンデロンVGは、ステロイド成分ベタメタゾン吉草酸エステルと、抗生物質ゲンタマイシン硫酸塩の合剤です。Vはベタメタゾン、Gはゲンタマイシンを現しています。

 

ステロイドの強さは一般的に抗炎症作用の強さで現します。軟膏の場合は、弱い→普通→強い→とても強い→最も強いの5段階に分類されています。

 

ロコイドのヒドロコルチゾン酪酸エステルは「弱い」、リンデロンのベタメタゾン吉草酸エステルは「とても強い」に分類されます。

 

ステロイド内服薬の場合、ヒドロコルチゾンの抗炎症力価を1とすると、ベタメタゾンは25~30に相当し、作用時間も長いです。

 

このステロイドの強さと抗生物質の作用で様子を見ましょうの判断です。

 

今日は日曜日。2型糖尿病治療剤 持続性GLP-1受容体作動薬オゼンピック(セマグルチド(遺伝子組換え))を自己注射する日です。

 

右腹部を消毒して、オゼンピックを1.0mg自己注射しました。また、左腹部を消毒してノボリンNを6単位自己注射しました。

 

21:20熱36.7℃。血圧138/87。脈拍88。