●1/18 晴れ時々曇り
今日も朝から喉にはいがらっぽさがあって、咳と鼻水、痰を生じていました。
今日は仕事をお休みして大学病院通院です。
通常服用している朝の薬の他に、市販の総合感冒薬、ムコダイン(カルボシステイン)500mg、それに鎮咳剤フスコデ配合シロップを服用して自宅を出ました。
大学病院の総合外来センターに到着し、1Fで受付を済ませました。今日の予定は下記の通りです。①~③がAM、④~がPMです。
①採血採尿検査
②脳神経内科受診
③糖尿病代謝内科受診
④膠原病リウマチ内科受診
⑤眼科検査
⑥眼科受診
B1Fに下りて採尿、続いて、左腕正中から3本採血しました。続いて2Fに上がって脳神経内科ブロックで受付を済ませました。
右手の痺れと立ち眩みの影響が脳にあるかどうかの確認を目的に11月9日に下記3つの検査を行いました。
①脳誘発電位検査
②脳MRI
③神経伝導検査
今日はその結果を伺えることになっています。診察室から呼ばれ入室しました。
先ずその後の状況を訊かれました。その後、右肩甲骨と右腕に痛みが出たので、脳ではなく、整形外科的な要因のような気がしますとお伝えしました。
12月の上中旬が痛み、痺れのピークで、X'masの頃から弱くなり、今はだいぶ良くなったとご報告しました。
続いて、脳MRIとMRAの画像を見せてくださいました。脳は梗塞やできものなどは見られず綺麗とのご見解でした。また、血管にも異常は見られず綺麗とのご見解でした。
脳はどうやら大丈夫なようでした。誘発電位検査では左右腕で大差は無かったのですけど、神経伝導検査では、右腕は左腕に比べてに遅延が見られました。
やはり神経に何らかの問題は生じているようです。ただ、その原因が脳にはないということは分かりました。
整形外科的な原因かどうかの検証は出来ていませんけど、症状はだいぶ改善しているので、今後は様子見ということになり、脳神経内科の受診は一旦終了となりました。
何かあれば直ぐに来て下さいと仰ってくださいました。
これで本日の脳神経内科の受診は終了です。続いて、3Fに移動して、糖尿病代謝内科ブロックで受付の済ませました。
つづく。