四日市記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2017/02/19 G3以上のレース
 
四日市の対象と決勝の結果
→訪問記 「48# 四日市競輪場
 
日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2012/08/18 9 3 武田 豊樹 2 村上 義弘 1 深谷 知広   2,850 12,410 四日市サマーナイト 2日目
2013/02/03 11 7 新田 祐大 捲 B 2 長塚 智広 3 村上 博幸   6,810 46,990 四日市記念 4日目
2014/02/18 11 7 浅井 康太 1 金子 貴志 5 朝倉 佳弘   180 2,130 四日市記念 4日目
2015/02/24 11 2 浅井 康太 5 村上 博幸 1 武田 豊樹 610 1,040 四日市記念 4日目
2015/08/02 11 1 浅井 康太 5 柴崎 淳 9 柏野 智典   630 3,460 四日市記念 4日目
 
前回の記念、前受けは村上義-中村一。打鐘まで動きなく、ようやく近藤隆-小埜-佐藤慎-大森がカマしてくる。この時点で行かれると・・・の村上は突っ張って魂の先行。近藤は不発で小埜が捲ってくるが、こうなると絶好の展開は、3番手を追走していた柴崎淳-浅井。
 
最終バックから小埜に合わせて捲り発進、捲りきった柴崎を直線難なく交わして浅井の頭で、四日市記念3連覇。2着は柴崎、3着は中部ラインを追走していた柏野の結果だった。
 
 
●決まり手
 
「クセのない標準的なバンクで直線が長く、走路の幅も広いため、捲り・追い込みが決まりやすい。ただしバック側が海に面しているため、風の影響を受けやすい。」(Wikipediaより)
 
1着決まり手は400平均と同内容だが、2着決まり手を見ると「逃」「マ」の割合が少なく、500バンクに近い傾向。1,2着脚質は自力型が優勢。配当は2車単、3連単とも平均配当が高く、3着ウス目というよりも2車単の配当がそもそも高い。直線が長く、とにかく荒れる場で、スジ違い狙いが車券戦術のメインか。
 
自力1着割合は、67.6%で25/43位。
 
 
 
 
●配当
 
高配当ランキング 2車単:1/43位 3連単:2/43位