取手の対象と決勝の結果
→訪問記 「23# 取手競輪場」
→訪問記 「23# 取手競輪場」
日付 | R | 1着 | 2着 | 3着 | 2車単 | 3連単 | レース | ||||||
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2012/11/12 | 11 | 3 | 武田 豊樹 | 捲 | 1 | 長塚 智広 | マ | 8 | 芦澤 大輔 | 190 | 490 | 取手記念 4日目 | |
2013/11/12 | 11 | 1 | 長塚 智広 | 差 | 7 | 新田 祐大 | 逃 B | 9 | 岡田 征陽 | 280 | 430 | 取手記念 4日目 | |
2014/06/29 | 12 | 7 | 伊藤 保文 | 差 | 9 | 脇本 雄太 | 逃 HB | 6 | 浦川 尊明 | 1,340 | 21,180 | 取手記念 4日目 | |
2015/06/09 | 12 | 3 | 渡邉 一成 | 捲 | 5 | 中川 誠一郎 | 差 | 7 | 山崎 芳仁 | 4,070 | 12,150 | 取手記念 4日目 |
前回の記念、前受けは渡邊一-山崎芳。単騎の村上義が上昇し、続いて原田-中川が上昇し、さらに単騎の竹内雄が誘導を切って先頭に立つとこれに石井秀-勝瀬の南関勢が付いてきて打鐘、原田は4番手。
最終バックで単騎ながらも竹内が発進すると、これまた単騎の村上が捲りに行く。隊列が短くなると、後手を踏んでも渡邉の絶好の展開。最終バックから一気に捲りきり、最後押し切って頭。2着は最終バック最後方となっていた中川、3着は口が開きながらも何とか続いた山崎の結果となった。
●決まり手
「直線が短い訳でもなく、カント(走路の傾斜)が然程きつい訳でもないのでクセがなく、選手には走りやすいバンクだと言われている。そのためどの戦法でも戦いやすく、力勝負のレースが多い。」(Wikipediaより)
1着の決まり手は捲りが多めで、捲りが決まりやすい傾向。また2着は「逃」が多めで特に「マ」が少ない。1、2着に自力選手がからみやすい競輪場と言えそう。2車単の配当は平均値だが、3着は狂いにくいのが特徴となっている。
自力1着割合は、65.9%で31/43位。
●配当
高配当ランキング 2車単:20/43位 3連単:28/43位