取手全日本選抜メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2017/02/12 G3以上のレース
 
取手の対象と決勝の結果
→訪問記 「23# 取手競輪場
 
日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2012/11/12 11 3 武田 豊樹 1 長塚 智広 8 芦澤 大輔   190 490 取手記念 4日目
2013/11/12 11 1 長塚 智広 7 新田 祐大 逃 B 9 岡田 征陽   280 430 取手記念 4日目
2014/06/29 12 7 伊藤 保文 9 脇本 雄太 逃 HB 6 浦川 尊明   1,340 21,180 取手記念 4日目
2015/06/09 12 3 渡邉 一成 5 中川 誠一郎 7 山崎 芳仁   4,070 12,150 取手記念 4日目
 
前回の記念、前受けは渡邊一-山崎芳。単騎の村上義が上昇し、続いて原田-中川が上昇し、さらに単騎の竹内雄が誘導を切って先頭に立つとこれに石井秀-勝瀬の南関勢が付いてきて打鐘、原田は4番手。
 
最終バックで単騎ながらも竹内が発進すると、これまた単騎の村上が捲りに行く。隊列が短くなると、後手を踏んでも渡邉の絶好の展開。最終バックから一気に捲りきり、最後押し切って頭。2着は最終バック最後方となっていた中川、3着は口が開きながらも何とか続いた山崎の結果となった。
 
 
●決まり手
 
「直線が短い訳でもなく、カント(走路の傾斜)が然程きつい訳でもないのでクセがなく、選手には走りやすいバンクだと言われている。そのためどの戦法でも戦いやすく、力勝負のレースが多い。」(Wikipediaより)
 
1着の決まり手は捲りが多めで、捲りが決まりやすい傾向。また2着は「逃」が多めで特に「マ」が少ない。1、2着に自力選手がからみやすい競輪場と言えそう。2車単の配当は平均値だが、3着は狂いにくいのが特徴となっている。
 
自力1着割合は、65.9%で31/43位。
 
 
 
●配当
 
高配当ランキング 2車単:20/43位 3連単:28/43位