高知記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2016/04/10 G3以上のレース


高知の対象と決勝の結果
→訪問記 「74# 高知競輪場


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2011/06/26 11 1 佐藤 慎太郎 2 石丸 寛之 3 中村 浩士 1,880 7,690 高知記念 4日目
2012/02/05 10 1 武田 豊樹 逃 HB 3 岡田 征陽 9 長塚 智広 1,140 3,390 高知東西王座戦 3日目
2012/02/05 11 2 深谷 知広 6 山内 卓也 9 三宅 達也 530 5,430 高知東西王座戦 3日目
2012/04/15 11 3 武田 豊樹 1 山口 幸二 6 柴崎 俊光 380 1,110 高知記念 4日目
2013/07/28 11 7 藤田 竜矢 捲 B 3 南 修二 5 大薗 宏 2,850 9,310 高知記念 4日目
2014/04/15 11 7 渡邉 一成 2 新田 祐大 1 浅井 康太 1,110 3,620 高知記念 4日目
2015/04/05 11 7 山崎 芳仁 8 佐々木 則幸 3 神山 雄一郎 2,950 15,850 高知記念 4日目


昨年の記念、前受けは村上義-佐々木則。赤板で房州-山崎芳-和田真で上昇すると牛山-神山雄が続く。打鐘で房州がペースを上げると山崎の後ろで牛山と和田が並走となる。前のゴチャつきを見て、最終ホームで8番手の浅井-伊藤正が捲り発進。最終バック浅井-伊藤で出切り、房州後位の山崎も切替えて追いかける形となる。


直線山崎が浅井を飲み込んで頭。2着は村上後位から縫うように伸びた佐々木、3着は内を突いた神山の結果となった。



●決まり手


「場内の全面改装時に陸上競技場としての造成を優先させたため、直線は500m走路の中で最も短く、カントも緩いため、先行選手が不利になるケースはやや低い。」(Wikipediaより)


500バンクだが自力受難の場ではなく、1着決まり手を見ると捲くりの決まり手が多い。また2着の決まり手も「逃」「マ」の割合が多く400バンクに近い傾向となっている。脚質割合を見ても1着自力が多く、捲くりラインワンツーが決まりやすいバンク。2車単配当は全場平均に近い値で、3着は若干狂いやすい傾向となっている。





●決まり手


高配当ランキング 2車単:25/43位 3連単:18/43位