データ対象:2011/04/07~2015/11/15 G3以上のレース
小倉の対象と決勝の結果
→訪問記 「81# 小倉競輪場
」「【番外編】ハイビジョンシアター門司
」
日付 | R | 1着 | 2着 | 3着 | 2車単 | 3連単 | レース | ||||||
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2011/12/04 | 11 | 4 | 長塚 智広 | 差 | 2 | 武田 豊樹 | 捲 B | 9 | 海老根 恵太 | 920 | 4,520 | 小倉競輪祭 4日目 | |
2012/12/02 | 11 | 5 | 武田 豊樹 | 捲 | 2 | 長塚 智広 | マ | 9 | 飯嶋 則之 | 930 | 10,420 | 小倉競輪祭 4日目 | |
2013/12/01 | 11 | 7 | 金子 貴志 | 差 | 1 | 深谷 知広 | 逃 B | 6 | 大塚 健一郎 | 1,710 | 17,340 | 小倉競輪祭 4日目 | |
2014/11/24 | 11 | 7 | 平原 康多 | 差 | 3 | 武田 豊樹 | 逃 HB | 4 | 神山 雄一郎 | 1,530 | 3,370 | 小倉競輪祭 4日目 |
前回の競輪祭、赤板で前受け稲垣-浅井-金子貴を武田-平原-神山雄-木暮で押さえに来ると、稲垣は車を下げて関東ラインの後ろを稲垣と山崎芳-佐藤友の並走の形となるが山崎は引いて8番手。最終ホームで武田がそのまま先頭から発進。稲垣が捲りに行くも平原が車間を開けて牽制し、最終ホームで一杯。直線平原が武田を交わして頭。2着は武田の逃げ残り、3着は平原に続いた神山の関東ライン独占の結果となった。
●決まり手
「結構豪快な捲りを決めやすい節があるものの、少し踏み遅れるだけで後方に置いてけぼりになる自力選手もいるので一概に逃げ不利では無い。統計上は自力(逃げ・捲くり)、番手(差し)ともにほぼ互角であるが、上位選手が揃う競輪祭では番手がやや優位となっている。」(Wikipediaより)
1着決まり手は「逃」の決まり手の割合が少なく「捲」の割合も若干少ない。2着決まり手は「逃」の割合がかなり多い。普通、2着「逃」が多い場合「マ」も多くなる傾向になるが、小倉の場合「マ」が少ない。逃げ残りとスジ違いが狙い目か。集計対象がすべてG1ということで、2車単、3連単とも平均配当は高いが、3着が狂いやすいといった傾向はない。
●配当
高配当ランキング 2車単:3/43位 3連単:3/43位