玉野記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2015/02/22 G3以上のレース


玉野の対象と決勝の結果
→訪問記 「61# 玉野競輪場


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2012/03/20 11 1 岩津 裕介 2 三宅 達也 捲 B 5 桑原 大志 780 14,850 玉野記念 4日目
2013/03/03 11 1 村上 義弘 3 小野 俊之 8 諸橋 愛 3,380 44,190 玉野記念 4日目
2014/03/03 11 1 岩津 裕介 9 石丸 寛之 捲 B 7 合志 正臣 290 2,020 玉野記念 4日目

昨年の記念、地元勢、石丸-岩津-豊田の前に三ツ石がつく4車。抵抗の別線も菅原-合志-渡邊健も西日本別働隊のようなもので万全の態勢。打鐘前から一気に三ツ石ラインが先頭に立ち、後ろのラインが大きく立ち遅れる。最終バックで石丸が番手捲り。最後岩津が交わして頭。石丸が2着に残り、直線菅原後位から抜け出した合志の3着の結果だった。


めでたく地元ワンツーの大団円、これで岩津は3度目の玉野記念制覇。まあ、今期SSなのでもともと実力はあるのだろうが、地元記念での強さを改めて見せつけた。



●決まり手


「やや円形に近いバンクだが、クセの少ない走りやすいバンクである。見なし直線が佐世保競輪場に次いで短いが、風の影響のほうが強いため必ずしも先行有利ということはない。」(Wikipediaより)


1着決まり手は「逃」の割合が少なく、逃げ残りが厳しい傾向。脚質の割合も自力型の1着が少なくなっている。対して2着決まり手は「逃」の割合が多くなっており逃げ残りが狙い目か。2着「マ」の割合も低い。平均配当は総じて低めだが、3着は狂いやすい傾向になっている。





●配当


高配当ランキング 2車単:40/44位 3連単:34/44位