和歌山記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2015/01/04 G3以上のレース


和歌山の対象と決勝の結果
→訪問記 「55# 和歌山競輪場


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2012/01/11 11 5 山田 裕仁 3 武田 豊樹 4 有賀 高士 2,860 15,970 和歌山記念 4日目
2013/01/15 11 2 武田 豊樹 6 池田 良 1 村上 義弘 15,220 55,720 和歌山記念 4日目
2014/01/14 11 7 林 雄一 2 飯嶋 則之 9 稲垣 裕之 HB 11,540 163,140 和歌山記念 4日目


昨年の記念、誘導後ろの池田勇-牛山-飯嶋を田中晴-林-福田が蓋をする形で進み、その外を稲垣-村上義が上昇してきて打鐘。村上後位を単騎の新田祐と田中で取り合うも田中が取りきり、最終ホームで先頭の稲垣がスパート。最終2角、田中が捲りに出ると村上と田中がやり合い大きく外に膨れる。


前ががらりと開いた林がそのまま踏んで、稲垣を交わして頭。2着は外に浮いた関東ラインから切替えてきた飯嶋、3着は稲垣の逃残りで16万の大波乱決着となった。



●決まり手


「クセのない走りやすいバンクで、直線も比較的長いため、どの脚質の選手でも実力を存分に発揮できるバンクとなっている。」(Wikipediaより)


1着決まり手は400平均と同内容。2着決まり手は「逃」「マ」の決まり手が少ない傾向になっている。決まり手を見ても2着は若干狂いやすいようだ。逆に配当比を見ると3着は人気の決着となっている。




●配当


高配当ランキング 2車単:17/44位 3連単:26/44位