入院16日目・先が見えたことと不眠問題 | やなさんのブログ

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鉄道と切手、模型に旅行が大好きな、収集癖のあるインドア派おじさんの日常の出来事です。
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私が変形性膝関節症の手術(高位脛骨骨切り術)を受けるために入院してから、16日目(3月12日(火)時点)。



術後で14日目ですから、手術が終わり丸2週間が経過しました。




この日は朝食前に採血。



そしてリハビリ後には術脚の左膝のレントゲン撮影を済ませたところです。




(火曜日の朝食・私の入院食ですが、朝食はいつもパン食を選択しています🍞)



そして術後、丸2週間経過後のリハビリは、術脚の左脚に体重の100%の荷重をかけることにチュー



最初は平行棒に掴まりながら、片足立ちに挑戦し、まあ、最終的には痛みに耐えながら何とかクリア❗️



それから片松葉杖での歩行訓練と階段の乗り降りの練習をして、リハビリ士より、「退院時には片松葉杖で帰宅しましょう」という方向性が出されました爆笑



しかしなぜ、まだ左膝の外側がズキズキ痛むのだろう❓️❓️❓️



手術の傷口はいたってきれいなのですが…。




(左膝の様子)



主治医からは「その左脚の痛みは筋(スジ)の痛みやから、大丈夫やろ」と言われましたが、片松葉杖でも歩くときの初動で、ものすごく痛むため、本当に退院して大丈夫なのか、不安でなりません。そして、退院のGOサインも出されぬまま。



いよいよ先が見えてきた感じなのですが、これから先はまあ、何とかなるでしょう口笛




それよりも、私はこれ以上の入院生活を続けていると、不眠による睡眠障害を発症するかも知れません。



毎晩、夜の9時前に消灯なのですが、私なんぞ4~5時間程度の睡眠時間があれば十分❗️



そうするとたいていは、夜中の2時位には目が覚めて、朝まで寝られませんムキー

(子供じゃあるまいし、毎日9時間の睡眠は無理ですよ~😅)




(夜明け前の病室の窓から。)


私はほぼ毎日、どこからか由紀さおりの「夜明けのスキャット」が聴こえてきそうな景色を眺めながら、病室のベッドで夜が明けるのを我慢して待っています。



早く退院して、自宅で元の生活リズムを取り戻せば、睡眠障害と脚痛も同時に治るような気がするのですが、どうでしょうかね❓️



(昨日の夜明け前は曇り空でした💦)




いずれにせよ、退院のゴールは近いと思います。