入院11日目・全身麻酔で心配したこと① | やなさんのブログ

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3月7日(木)。

私が手術とリハビリで入院してから、早くも11日目(術後9日目)となりました。



振り返れば、日時が経つのも意外に早いような気がします・・・チュー




この日はいつものように、入院食の朝食には事前にパン食を選択🎵



(3月7日(木)の朝食・ロールパン2個、ジャム、ポテトサラダ、マンゴー、ミネストローネ、ヨーグルト)※前回、牛乳NGと病院に注意したら、再びヨーグルトが提供されるようになりました。


量は少ないのですが、最近は私も入院食のボリュームに慣れて、次の食事の時間までお腹が持ちます口笛



そんなこの日のリハビリは、リハビリ室ではなく、午前中に病室のベッドにてマッサージと、病棟の廊下にて松葉杖で歩行の練習🚶


気になっていた術脚の左脚側面の強い痛みは、リハビリ士さんの見立てによると、歩行のやり方が悪いことによる、コリとのこと。ちょっとばかり安心しました😅



さて本題。


今日は私が変形性膝関節症で高位脛骨骨切り術を受けて、全身麻酔を受けた時に心配したことのお話でも。


高位脛骨骨切り術は、決して小さな手術ではないため、全身麻酔で行います。





実はこの全身麻酔。副作用が起こることがあり、そのリスクの発生率は30%と比較的高率。つまり、およそ3人に1人の割合で発生しますガーン


副作用でよく言われるのが、悪心、吐き気、嘔吐とのこと。



で、今回の私の場合。


私が全身麻酔を受ける時に、副作用が発生するのではないかとビクビクしていたのですが、麻酔から覚めた時の結果は❓️❓️❓️


はい。


副作用、出てしまいました💦


術後、ベッドに戻ってから、頭痛とめまい、悪心に見舞われてしまったですえーん


頭ズキズキとめまいで、例えて言うならば、ちょうど「乗り物酔い」に似たような感じでした。


幸い、吐くことはありませんでしたが、手術の翌日も食欲が殆ど無かったので、全身麻酔は出来れば経験したくないですねぇ😅


でも、今後は右膝の方の手術がある場合も全身麻酔だし、今回の手術で脛骨に固定した、プレートとスクリューを取り外す手術も、やはり全身麻酔なんですよ。



はあ~。今から気が重たいです😞💨