入院10日目・ケビンさんそして危惧していること | やなさんのブログ

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鉄道と切手、模型に旅行が大好きな、収集癖のあるインドア派おじさんの日常の出来事です。
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この膝痛備忘録、いつまで続くのかな…。



入院10日目(3月6日(水))。



私が入院している病棟内は、暑すぎず寒すぎずで、ちょうど良い空調管理がなされているようです。



しかしこの日は朝から雨で、少し寒々しく感じました。



(3月6日の朝・病室の窓から)



ところで、私の病室は前室の付いた4人部屋で、私は入って右手一番奥のベッドに寝ております。


同室の患者さんは、入退院で2人ほど入れ替わりましたが、私が印象に残ったのは「ケビン」さんという外人さん。


何日か前に、私の隣のベッドに入院されて、仕切り越しで聴こえてくる看護師さんとの会話(イントネーション)から、パキスタン人の自動車解体屋か、朝鮮人のパチンコ屋かと思っていたら、どうやら違うキョロキョロ


会話の内容から、学識あるインテリ系のアメリカ人だと知りました。



そんなケビンさんですが、前室でパソコンを打っていたケビンさんは、一昨日の夜、歯磨きをしていた私に声をかけて来ました。


ケビンさん)「こんばんは。あなた、先週よりも松葉杖で歩くの、速くなりましたねェ~。目に見えて良くなっているヨ🚶」


私)「あっ。はい。ありがとうございます💦」


やっぱり、病棟内では人は見られているんだなぁ~と感じた次第です。



(術脚に巻いた装具・一昨日リハビリに向かう時と寝る時以外は「外して良し」との許可が出ました爆笑また、O脚も心なしか治ってきたような気もします。)


病室のベッドに戻り、ケビンさんの名前を調べてみたら、何とWikipediaにも記載されていた、著名な文化人類学者さんでしたびっくり



ケビンさんは昨日、退院されましたが、どうぞお大事にして下さい(^ω^)




ところで私は今回、両膝の変形性膝関節症で、とりあえず左脚を高位脛骨骨切り術の手術をしました。



が、しかし❗️



一昨日あたりから比較的痛みの弱かった、右膝に痛みを強く感じるようになりましたえーん



思い切って、回診に来た整形外科の先生に、右膝のことも質問してみました。そうしたところ先生は、「まあ、様子を見てからだけど、右膝も手術となれば半年後だと思うよ~」とのこと。




ガ~ン❗️



また半年後に、右膝の手術の可能性が高いのかガーン(全身麻酔後のしんどさはまた後日、お話したいと思います。)



この先どうなるのかは、誰にも分かりませんよね・・・ショボーン



しかしまあ、どうにかなるでしょ(^ω^)