今から20年くらい前のきっぷ | やなさんのブログ

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鉄道と切手、模型に旅行が大好きな、収集癖のあるインドア派おじさんの日常の出来事です。
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今日はきっぷのお話でも。




昨日、クローゼットの中を整理していたら、今から20年くらい前のきっぷが、箱の中からたくさん見つかりましたびっくり





(見つかった古いきっぷ)



おお❗️


これらは初めての土浦勤務時代のものや、茨城県の常陸太田市に単身赴任していた時のきっぷですねウインク


また、横浜勤務時代のものは、自由席特急券がほとんどでしたが、中には特急踊り子号の指定券も含まれていました。


(横浜→東京間のB自由席特急券)



それでは、見つかった「きっぷ」、かいつまんでご説明でもてへぺろ




こちらは私の初めての土浦勤務時代の、JR東日本・常磐線の特急電車、スーパーひたち3号の指定券。


仕事の関係で、土浦に午前8時前に到着する必要があった時など、651系のスーパーひたち3号をよく利用していました。




続いては、特急・フレッシュひたち号の指定券と回数券。


上野から土浦までの定期券はあったのですが、毎日、上野から土浦まで普通列車で通勤するのは容易ではありませんチュー


当時はおそらく、常磐線の普通列車は415系で運転されていたと思うので、今のようにE531系のグリーン車を利用することは出来なかったはずプンプン


なので、二日酔いなどで体調のすぐれない時や、少し寝坊した時などは、上野7時30分発のフレッシュひたち5号のリクライニングシートを利用していました😅


しかし、後年、2回目の土浦勤務の時には、普通列車はすでにE531系電車になっていましたから、私は普通列車に連結されたグリーン車を利用するようになります🍀


(常磐線のE531系電車)




ちなみに、土浦から都内の自宅に帰る時は、時間短縮のため、特急電車(フレッシュひたち号)で土浦から我孫子ないしは柏まで「ワープ」することもしばしば口笛


以前は常磐線特急には自由席車両が連結されていたので、今の常磐線と違い、ワンコインの500円で気軽に特急電車が利用出来ましたが、今は特急料金が高いため、気軽に特急電車に乗れないのではないでしょうか❓️






最後は私が茨城県の常陸太田市に単身赴任していた時のもの。


週末の金曜日。単身赴任先の住まいのあった水郡線の上菅谷駅や、職場の最寄駅である常陸太田駅から水戸駅まで出て、私は水戸から特急スーパーひたちで都内の自宅に帰っていました。


逆に、週末の日曜日に単身赴任先に戻る時は、上野21時発の特急スーパーひたち59号で水戸に出て、終電の2~3本前の水郡線で上菅谷に戻るパターンですかね。



これらの古いきっぷ。


なかなか捨てられないですけど、そのうちフリマアプリやネットオークションで安く出品しようと思います。(まあ、誰も興味ないとは思いますが・・・😁)



今日はちょっと懐かしい、きっぷの思い出でした。



ではまた。