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YAYAのブログ

音楽の話、諸行無常のお話など。

実に久方ぶりのブログ更新であります。


実は今年の初ブログ。こんなにサボっていいのか。いいよね。別に義務で書いてるわけじゃないですから。


きょうは、大王丸のお話です。


大王丸とは、いまや日本を席巻するデコデココンビ、杉山章二丸、大王ルイのお二人のバンドです。(一応知らない人もいるかもしれないので親切な私はちゃんと説明しちゃうんだよ)

注意:あくまでも「バンド」であって、[ユニット」ではありません。


で、この大王丸がですね、ついに、1stアルバムを出すことになりました。決定です。決定事項にせざるをえません。だって、もう、レコード発売記念ライブ(通称「レコ発」)が以下のとおり決まっちゃってるんですもの・・・。(不安))))


3月22日、於:吉祥寺ブラック&ブルー「大王丸1stアルバム発売記念ライブ」

(詳細未定)←こういうところも、なかなか気持ち悪くて不安。。。


ま、ともあれ、みなさん、親戚ご家族お誘いあわせの上、ぜひご来場ください。そして、きっとそこで販売されているであろうはずのCDを買ってくださいませ。


正直言うと、私もまだ音源、まったく聞いていません。でも、本人たち二人は絶賛しておりますから、きっとすばらしいのでしょう。


で、まだまだこれから、このCDのジャケットを作ったり、プレスをしたりという作業がありまして、私も忙しいのであります。



そんな大王丸、2月16日、先週の土曜日、ブラック&ブルーでライブぶちかましました。

この日は、大王ルイ氏、ウイルス性腸炎で、おなかがピーヒャラだったらしく、本番まで酒を飲まずに耐えておりました。人生初のしらふでステージ、だったそうであります。

でも、ステージに上がった瞬間、「ビールください」といきなり飲んでましたねえ。ステージに上がったら括約筋もびしっと締まると踏んだのでしょうか。


ま、おもらしすることもなく、いつもどおり、いや、それ以上のハードで爆裂なステージを二人で展開しました。


いつも思うんですが、大王の弾くギターのニュアンスとパワーは、実に杉山さんのドラムと相性がいい。

というか、杉山以外あり得ない。という感じ。

指引きであんなにパワーでるのは、きっと右手に何か仕込んでいるに違いないぞ、大王め。。。


大王の書く歌詞は、アホなんだけど、根っこに知性が流れている。

大王の弾くギターも、知性と野生が同居している。

杉山さんのドラムは、全部野生ですが・・・

それにしてもよくなるドラムだな。あいかわらず。何であんなに音が違うの?ほかのドラマーと。

杉山さんも、なにかタイコに仕込んでるに違いない・・・。


というわけで、詳しいレポートにはなっておりませんが、大王丸はすごいですという話です。


みなさん、CD発売になったら、自分の耳でお確かめください。


一人何枚買っても大丈夫ですよ。5人家族なら5枚買うとか。。。


よろしくお願い申し上げました。


では、本日はこの辺で失礼をば。


福丸レコーズ代表 YAYA

8月からはじまったPar no Bar


水曜日は原則、セッションデイなのだが。


このセッション、ほとんど毎回遊びに行っていて、相当楽しい。


杉山章二丸さんがドラムを叩いてくれるから楽しいというのが、その一番の理由ではあるのだが、そのほかにも、ここのセッションだけでしか味わえない要素が多々ございますね。


スライダースのZUZUさんが毎週遊びに来てくれて、杉山さんとツインドラム。


こんなセッション、普通の人は気絶します。


で、スリーコードのブルースをだらだら、、、、、という、セッションにありがちなパターンが少ない。


ちゃんと皆さん、「曲」をやる。


「移民の歌」とか、「スペース・オディッティ」とか、「アンジー」とか、「パラダイスシティ」とか・・・・・・・・・


まあ、ほかのセッション箱ではまず聞けないような曲が演奏されるのです。


つまり、演奏してる人の自己満足の世界ではなく、聞いてる人が楽しいんです。


オリジナルでも、バックの演奏はバリバリですから、まずこんなセッションやってるとこはほかにないですね。


でもって、チャージただ。無料ですよ。


自分が飲み食いした分だけ払えばいい。しかも、オールフード500円ですから。


良心的にもほどがある。


演奏して酒飲んで、飯食って、ほかの人の演奏も楽しんで・・・・・・まあ、普通なら演奏参加費とか、楽器使用量とか、飲み食いとかで、数千円はかかりますからね。


(だからといって、オーダーしないで、一杯だけ飲んで、500円で最後まで粘るのはやめましょうね。大人なんだから。せこい人は、このセッションには似合いません。性善説に基づいた料金設定なんですから)


と、いうわけで、この超高品質セッション、多分、日本でも一番。


今後の発展を切に願うものであります。


皆さんも、水曜日にはPar no Bar @吉祥寺ブラック&ブルー!セッションに行きましょうよ。

いやはや、すごかったです。


11月9日、吉祥寺ブラック&ブルー。


久しぶりに[ライブを観たなー」と。客席で静かに燃焼したと。


出演は、京都から、先日初めて観てすっかりファンになったモンスターロシモフ。


迎え撃つは、杉山さん、ZUZUさんのツインドラムによる[天極」。


ほんとにすごかったですよ・・・・・



あ、そのまえに、トップバッターを弾き語りで飾ったのはキョロd君。

彼は、まだ若いのだろうけど、憂歌団の木村さんを敬愛して止まないシンガーで、声もとてもいい。

12月の1日は、その木村さん当人のワンマンライブのオープニングに抜擢されたらしい。

かなり気合は入ってるでしょうな。とにかく、いまどき珍しいいい歌い手です。

関西人で、あそこまでMCすべるやつも珍しいが。。。。。


で、モンスターロシモフですよ。

なんだろう・・・この「いいわーっ」っていう感覚は。

前回のブログでも書いたのだけども、ステージパフォーマンスが、図抜けていい。

そして、音ももちろんいい。ギター、ボーカル素晴らしくいい。

リズム隊の二人も、まさにパフォーマーですよ。ステージの何たるかをわかってるんですね。そういう意味ですごくプロなんですよ。

で、歌詞がね・・・しつこいようだけども歌詞が、なんというか、文学なんですよ。

例えば昭和の時代によくいた情の深い性悪女とかね、そんな風情が脳裏によぎる、そういうものを感じさせる、ロマンに満ちた文学なんですね。

それが「バンド」としてのスピード感や、ジャンプ感、ローリングする感じに乗っかって、バシバシと届いてくるわけです。このバンドこそ、いまの世のあまたいる「テクニックはバリバリだぜバンド」の諸君に観てほしい。バンドというのは、かくあるべきというある種の理想像を体現している。

こういうのを[バンド]と呼ぶんですよ。

お気づきかもしれませんがわたくし「いい」を連発しております。

けっして「上手い]を連溌しているのではないんです。

ここがミソですよ。[上手くなる]のは大事だけれど、上手くなっても「いい」といわれなければ何の意味もないわけです、バンドってね。

こりゃ、すっかり惚れ込んじゃいましたね。

暇があれば、毎晩でも見ていたいバンド。最近めったにいませんからな。

天極のKUWAも、そして、あのZUZUさんさえもが、「このあとはやりにくいなあ」と・・(笑

気持ちはわかります。


そうしてやってまいりました、トリをつとめる[天極」のステージ。

なんかね、ゆうべのロシモフの後にやるって、ほんとに大変だったはずなんですよ。

あれだけのステージ見せられるとね。。。

だがしかし。

天極はすごかった。

壮絶といってもよい。

杉山さんとZUZUさんのツインドラムですから、そりゃあもう、悪いはずはないんだけど、予想以上にね、そのなんというか、コンビネーションというような形の問題じゃなく、むしろ「コミュニケーション」ですかね。二人の手錬が繰り出してくる分厚く破天荒で、なおかつタイトなリズム。

これに乗っかる、KUWAとリッキーのギターが自由に踊って、さらに、すべてを支えて包み込むようなウノショウジのベース。体力の限界に挑戦するかのごとく振り絞るボーカルMOMI。

なんか、おっさんたちの意地を見た思いがしたなあ・・・。

天極史上でも最高の演奏だったのではないかと。。。

最近、RCのカバー演奏を連続で何度か観たのだけれど、天極は、リズムのすごさとか、ギターのロック度とか、ボーカルの個性とか以外にも、おのれたちが楽しんでる度や、お客さんの反応も含め、まさにダントツですな。


てなわけで、まさに「バンド]というものを満喫した金曜の夜。「触発」というものを久々に感じた夜。

翌日人間ドックを控えた私は、そそくさと吉祥寺の町を後にしたのでした。ニタニタしながらね。


Thank God!