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YAYAのブログ

音楽の話、諸行無常のお話など。

いやあ、もうほんとにねえ。

この人たちは、どこまで行っちゃうんでしょう。


これまでもさんざん褒めてきてもう褒め言葉がでてこないってば。


すごすぎる大王丸のお二人。


激烈感動、爆裂、激動、、、、、


ほんとにもはや、至芸ですよ。


音楽的なことは省いて、といいつつ、音楽的にすごい。。。


杉山さんのドラムは、リミッターが外れたGT=Rみたいになってまして、大王の歌もギターも、ガツガツのビシビシで。。。

(擬音と比喩が多くなっておりますのは、わたくしのボキャブラリーの貧困さを示すバロメーターであります)


一曲目、ステージに現れた二人はしっとりとしめやかに、「おさらば」と、歌いました。故・山口富士夫に捧ぐ曲だなと、すぐにわかりましたが、曲が進んでも、山口の「や」の字も歌詞には出てきません。でも歌詞は山口富士夫を追悼している・・・・やはり天才だ、大王。

(と思っていたのだが、よくよく聞いてみると、富士夫さんの曲のカバーだったそうな。)

でも、というと、山口富士夫っていう人は、、、、まあ、いいかそんなことは・・・・。

で、しめやかな展開は終わり。大王丸のテーマからは、エンジン振り切り。


この日、大王は、ブギーチャフでワンステージ、杉山さんはアニーキーアゴーゴーでワンステージすでに終えていて、しかも案の定というか、、、、熱演しちゃってて、もう大王丸が始まるころには疲労困憊の体で、これからまだやるのかいな…という状態だったのに、大王丸が始まったらそれまでより音圧が倍増している。天才であると同時に変態・・いや、鉄人ですな・・・。


大王の歌は、ますます上手くなっている。ボーカリストとして相当なレベルに達している。

これは「君を呼んだのに」で一番強く感じた。

同時に、杉山さんのこの「君を呼んだのに」のドラミングもまた、鬼気迫るものがあった。


キレがすごい。ほんとにビシバシでした。

あの場にいた人はみんな、きっとしびれまくったと思いますよ。


杉山さんは、途中で本当にリミッターが壊れたらしく、アンコールではすべてをZUZUさんに託して、ひたすら腕をアイシングしてました。


ちょっと壊れちゃったみたいです。


まあ、そこまで気持ちが入ったということですね。あんたはえらい!


大王は、ZUZUさんに無茶ぶりの「世界陸上」という即興曲を叩かせたり、ZUZUさんが苦手だという「お米券」「ビール券」メドレーをやらせたり…好き放題やってまして、終わった後のZUZUさんの困惑の表情が実に面白かった(笑


ストリートスライダーズの御仁をつかまえて何をしでかすんだ、大王!あんたはえらい。


最後になりますが、この日の前座ブギーチャフ、共演のRISAさん、アニーキー・ア・ゴーゴー、みんなすごかったね。

こんな充実のラインナップはそうそう見られない。お客さんの満足度もMAXだったと思われます。


では。。まったくまとまりがない文章で誠に恐縮です。





昨晩、稲山亜紀のライブを観てくださった皆様、まことにありがとうございました。


大満足のライブだったと、しみじみ、感じております。



稲山亜紀について「一皮むけた」と感じたのはもう2年前。


それから、さらに「五皮」くらいむけたなあ。。。と感じたライブでありました。


そもそも、稲山亜紀の歌がぐっと良くなったのは、本人が「うまく歌おう」という気負いを捨てたからだと思っております。

肩の力が抜けて、ほどよい余裕が生まれたな、と感じたのが、2年前のレコ発ワンマンの時。その余裕がどんどんと増幅しています。


あれから時がたち、亜紀は人間として、むちゃむちゃ成長したようであります。


昨日のライブを観ていて、それは如実に歌に表れていたと思います。


昨日は、これまでの稲山ワールドにはないテイストの2曲の新曲を披露しました。

これは、ロックンロールとブルースです。新境地です。


この二曲が加わったことで、世界観が大きく広がりました。


いつもの稲山亜紀特有の「へだたり」「しかばね」などの珠玉の名曲がこの二曲の新曲との相乗効果でさらに際立って美しく、パフォーマンス全体を底上げしたのだと思います。


低音は情緒豊かに、高温は突き抜けるようにのびやかに歌う稲山。あきらかに、皮はむけまくってます。人間の可能性っていうのは底知れないものがある、と感じさせてくれました。


この表現力の昇華は、まったく「うまく歌おう」としていないからこそ生み出せるものなのだと思うのであります。

「自分がショーを楽しむ」という、新たな境地に踏み出したから、こんなライブができるのであろうと、そんなことを感じたステージでありました。テクニック、歌唱力というものにこだわりすぎていた昔の自分を脱ぎ捨てて、あきらかに、壁を突き抜けた、そんな感じがします。


それが証拠に、ほんとに見ていて楽しかったですからね。会場との一体感もこれまで以上だったと思います。


ベースの宇野ショウジが、ステージが終わってから発した「いやー今日は楽しくて楽しくて、体が自然に動いちゃいました」という言葉が、このライブのすべてを物語っていると思うのであります。


和田武士のギターも相変わらずの渋さ。杉山さんのドラムも歌を引き立てつつ、盛り上げるといういつもの離れ業。


素晴らしいライブでした。


ぐんぐんと成長を続ける稲山亜紀、今後とも皆様の温かいご支援を。


はなはだ簡単ではございますが、稲山亜紀に見た、「人間の可能性」にまつわる一考察でございました。



金曜、土曜、日曜と三日連続で、吉祥寺ブラック&ブルーへ。


音楽三昧の日々。人との出会い、音楽の衝撃を満喫した三日間であります。


はあ。。。何から書こうか。


一つずつ紹介していくときりがないのですよ。適当にはしょりつつ。。。


初日、金曜日は、天極。改めて思ったのだけれど、このバンドは、章二丸とZUZUさんと宇野ちゃんの鉄壁リズムの上で、リッキーとKUWAのギターが自由に踊り、そこにMOMIの妙な存在感のあるボーカルが乗っかって成立しているわけだが、決してRCのまねをしていないところがいい。

まねしたって仕方ないということをよくわかっている。

とくに、MOMIのボーカルは、清志郎さんと全然違う声質、(体型も全然違うが・・・・)ということを前提に歌っているのがいいんだと思う。

この日は、二人のギタリスト、いつもとはちょっとアプローチが違うような気がしたな。。自由度がさらに増したというか、オリジナリティが増したというか。。。

いいライブでした。


二日目、オジンとギャルと高校生。

高校生バンドは、間に合わずに見れなかった・・・

ギャルの部担当のマイカちゃんは、相変わらずかわいい。ファンの皆さんも、じつにいい人たちで、アイドルのコンサートっていうのはこんな感じなんだろうと実感できる。とにかく、花があるっていいよね。

大王とマイカちゃんが30分くらいで共作したという曲が秀逸だった。名曲だわ。


で、オジンの部担当、大王丸。いつもながらほれぼれする演奏。もう、このブログでもほめすぎたので、読者の皆様に飽きられても困るので多くを語らないが、天才二人集まれば、凡人10人集めてもかなわない音が出る。この日は、わたくし、大王のボーカリストとしての資質にとても感心した。今まで、演奏につい気が行っていたのだが、大王って、すごいボーカリストでもあるね。杉山氏のドラムは言うまでもなく極上。


三日目、エニシズの楽しい演奏で始まって、妙に笑顔になる。

このバンド、三人ともボーカルが取れるというところが、今後の可能性を感じさせる。とにかくハッピーなバンド。先々楽しみな気がする。


で、第一のお目当て、Keito Blow。やはり素晴らしかった。Keitoさん観るのは4回目ですけど、バンドとの融合具合が確実に心地よくなっている。バンドメンバーは、ギター和田武士、キーボード岸村正実、ベース宇野しょうじ、ドラム杉山さんだから、当然音のクオリティは最高レベル。そこに、Keitoさんのなんとも美しくも強い声が乗っかって、根底にはブルースが流れていて、それを洗練させて、浄化したようなきらびやかだがたくましい音楽。曲もいい。まさに、上質。大満足。


で、最後です。

関西からモンスターロシモフ。またしてもやられた。

確実に進化している。始まりのSEから、もうずーっと、終わりまで、まるごとエンターテイメント。観ていてこんなに楽しくもうれしくもあるバンド、あの世代では唯一です。

演奏も歌も、MCも、立居ぶるまいも、全部が「魅せる」。

どうして、あんなに心をわしづかみにしてくれるのか。メンバー三人のキャラクターもその一因だろうし、たぶん、このバンドは、とても根っこの部分が賢いのだと思う。ロックンロールバンドって、普通飽きるんだけど、まったく飽きさせない不思議な魅力。音楽にも知性は必要なんですよ、やはり。

「複眼ジェニー」すごかったです。曲が終わった後立ち上がりそうになってしまいましたよ。久々に。

朝倉君、ベースロシモフ君、らんだちゃん、また来てね。


と。


まあ。


濃い三日間だったなあ。はあ、気持ちよく疲れた。


あ、三日間出ずっぱりの弊社専務に盛大な拍手を。