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YAYAのブログ

音楽の話、諸行無常のお話など。

皆様、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。

すでにご存知の方も多いかと存じますが、私YAYAこと、福田安洋は、去る10月26日、急性心筋梗塞を発症、深夜救急搬送され緊急カテーテル施術を受け、なんとか一命を取りとめることができました。
担当医の話によるとあと数時間遅かったら危なかったようです。

幸いにして、予後は安定しており、一昨日、無事退院の運びとなりました。

しばらくは、自宅にて安静、再来週の検査ののち社会復帰ということになりそうです。

入院中は、多くの皆様からご心配と励ましを頂戴いたしましたこと、心より感謝申し上げます。

多くの方々に見舞いに駆けつけていただき、また、激励のメールも多数ちょうだいいたしました。
略儀ながら、この場を持って御礼申上げます。

堀力三氏とブラックアンドブルー関係の皆様、そこに集う音楽仲間、そして、杉山章二丸と福丸アーティストのみんなには、一段の感謝を申しあげます。

近々皆様と再び合間見える日を心待ちにしております。

みなさま、どうもありがとうございました。

10月19日、朋友VITTONちゃんのバースデー。


その夜に、吉祥寺は炎上した。


前から炎上するだろうといううわさは聞いていたが、あんなに熱いとは思わなかった。


これからは、消火器片手にライブに行こう。


というわけで、吉祥寺ブラック&ブルーにまたぞろ、こやつら三人、朝倉、べーろし、らんだのモンスターロシモフがやってきた。やってきちゃったら観に行かざるを得ないのがロシモフというバンド。

私の中ではそういう位置づけである。ファンだもの。


しかも、OAには大王丸。。。。。。。贅沢というか、ヘンというか・・・・あ、すごい、と言っておこう。


大王丸はこの日は、「前座」ということもあってか、少し壊れてました。特に大王が壊れてましたね。間奏のギター弾くときなんか、あきらかにいつもと挙動が違う。ボーカルもいつもより声がでかいというか、張っている感じ。むちゃくちゃやってやる、という意気込みをみなぎらせて演奏してた感じです。

リミッター外したGT-Rみたいになってました。

そのうち、90キロオーバーくらいで捕まるな。。。あれは。

さすが大王丸だ。立派に前座の大役を果たし、称賛の声を浴び、なおかつ自分らの宣伝も忘れず、なおかつ、主役を引き立てた。えらい。


で、モンスターロシモフ。


ワンマンですから、当然、長いわけです。

結局2時間半以上やったのかな。

でも、もっと聞きたいぞ。というくらいの中身の濃さ。

普通はね、2時間半やったら、イーグルスだって、サイモンとガーファンクルだって、飽きちゃうんです。

(これは私の実体験)

それが、ロックンロールの真実を2時間半、観衆に突き付けて、これでもかとはらわたをえぐってくれるスリーピースバンド、いまどきいないでしょう。他に。


なぜ飽きないのか。あんなにストレートなのに、なぜ飽きないのか?????


それはね、エンターテイメントの真髄を理解して具現化してくれるからなんですよ。


聴かせて見せて。。演奏も、歌詞も心に届くようにきちんと見せる。

これができないバンドが世の中の98%くらいいますからね。


ロシモフのことを語るとき、歌詞がすばらしい。と、わたくしいつも書くんですが、それはもう「歌」を超越していく。私は「文学」と呼んでいます。

で、今回、演奏力がね、三人とも、すごく際立って聞こえましたね。

ギターもベースも、ドラミングも、あきらかに上がっている。上手い下手ではなく、演奏が「いい」。

これがロックンロールバンドの真骨頂。

オリジナルも、カバーも、アップテンポも、ミドルも、スローも。すべて同じ「血」。


たとえば、アンコールでやった「複眼ジェニー」と、カバー曲の「風に吹かれて」同じ血が流れていたでしょう。ロックンロールという名の、どろどろの血が。


「血」、すなわちBlood。(反体制だとか言って、ロック気取ってるだけでは、こうはいかない。ロシモフには、私はいつも「知」インテリジェンス、というものも感じていますけどね)


かくして、吉祥寺の夜は、見事にボウボウと燃え上がったのでした。


会場にいらした方は間違いなく、血が焦げる匂いを嗅いだはず。


一度生で体験しないと、その素晴らしさはわかりません。これは、KUWAのブログにも書かれています。

「KUWAのブーロッグ 」参照。すばらしいレポが上がっています。


では、次は12月にまた、ロシモフ聴きに行きましょうよみなさん。


でば。

吉祥寺ブラック&ブルーが産んだ、世紀のカバーバンド、天極が結成2周年を迎えたというのでノコノコと日曜の夜に観に行ってまいりました。


このバンドは、ご存じのとおり、ボス忌野さんの楽曲をカバーするわけですが、どうも、カバーバンドという感じではない。普通にバンドであるのです。それはね、オリジナルをマネしてないから。

自由気ままに演奏しまくってます。


しかも、ハイレベルです。


KUWAとリッキーのギターがほんとに自由なんですね。で、それを可能にしてるのが、杉山さんと宇野しょうじのリズムであると。


MOMIの歌は、清志郎さんとはまるでタイプが違います。

だから、カバーといってもバンドサウンドとして心から楽しめる。楽曲は素晴らしいうえに、演奏が自由なんだから、楽しいに決まってますわ。


この日は、KUWAのハム+マーシャルの音がめちゃめちゃ気持ちよく、リッキーのストラトの音は色気があってなおかつ立っている、最高のバランスでした。

二人とも、いい演奏だったね。


宇野しょうじのベースはいつにも増してでタイトで、しかも、相当遊びまくってました。もはや、宇野しょうじを語るときには、「天才」という冠を付けざるを得ません。


MOMIの歌、根性入ってましたね。音楽は気合です。あの体型ですから、ビジュアルインパクトもすごいものがあります。ほんとに、華のあるやつです。がら悪いですけど。


で、我らが杉山さん、この日は、ZUZUさん欠席につきいつものツインドラムじゃなかったから責任感が生まれたのか(笑)、無茶無茶よかった。何がいいのか、言葉にするのは難しいんですが、何かやはり、一人だからこその自由さがあって、しかも、パワフル。2周年ということで、気で叩いたのかね?

熱いドラミングでありました。こちらは、元祖天才ですからね。

やはり汗だくになった杉山さんをライブの後で見るのは、とてもいいもんです。


まあ、始まるまでは、杉山さん、もう一本のライブと掛け持ちで、しかも開始時間がほぼ同じという、素晴らしいダブルブッキングで、時間が押しに押して、ひやひやしましたが、お客さんもちゃんと待っててくれて、結果はよし。


この待ち時間に大活躍を見せた、ポリフェノールブギ+宇野しょうじの「いきなり急遽突撃ライブ」も、スバラシい演奏でしたね。あの演奏で、会場の空気もかなり温まりました。ナイス場つなぎ!!!


なんだかんだといいながらもう、2年。天極も気づけばすごく進化している。ブラック&ブルーという空間は、本当に暖かい。そんなことを感じさせてくれたいい日曜日の夜でありました。


さあ、またこれから、ブラック&ブルーで皆さん楽しみましょう。パーのバーセッションでいもよろしくです。


では、また。