◾️OSアップデートで解消!
マック使いに朗報です。
1年前に新調したMacbook AirのSSDのシステムデータがたった1年で肥大化し、200GB!にもなっていることにしばらく前に気がつきました。
保存したデータより遥かに大きな容量で、以前使っていたインテルMacでは10年以上使い倒して一度もなかったことです。
音楽データは外付けSSDに逃がしていますし、写真などもクラウドへ保管しています。タイムマシンも使用してませんし、キャッシュも溜め込んではいません。
システムデータは安易に弄るわけにもいかないし、ウェブのFAQを読んで対処しても解消しません。
SSD容量は買い替え時に倍増させていますが、MacbookのSSDは換装ができません。
悩んでいる世のユーザーも多いようです。
どう考えても変だと思いますが、近々工場出荷状態に戻して環境を再構築してみようかと考えていました。
ところが先日MacOS Sequoia 15.3へOSをアップデートしたら問題が解消しました!
アップデート後にシステムデータが十分の一以下に!
早まらずに良かったぁ〜。😮💨
特にアップルのアナウンスはありませんが、やはりOSの仕様(バグ?)だったようです。データ容量表示のエラーだった可能性もあるかもしれません。
やっとアップルも気がついて対処したのでしょうね。
お悩みの同志はお早めにアップデートを。
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