あけましておめでとうございます
今年もギブの精神を忘れず、一日一日の時間を大切に、周りの人を大切に生きたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します
年末年始は、どうお過ごしになられましたか?
コロナ渦中で普段とは違うお正月になったという方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
年末のオンラインサロンLIVEでおすすめした「UNOフリップ」は遊んでみましたか
家族や友達ととっても楽しい時間を過ごせるので、ぜひ遊んでみて下さいね
<英会話遊びとUNOフリップを紹介したLIVE>
<永遠に楽しく遊べるUNOフリップ>
私は、地元に住んでいるので帰省などはなく、家族食卓を囲んで普段通りのお正月を過ごしました
このお休みは期間が短かったので、お家のお掃除なども少なめで、どこへ旅行に行くわけでもなかったのですが、子供たちは従妹と遊んだり、地元のゲレンデへそり遊びに行ったり、映画を見たりと、子供たちと過ごす、まったりべースの充実したお正月でした
ゲレンデはキッズパークがある事が我が家の絶対条件で☃️、長野県の東信では、「車山高原スキー場」がアドベンチャーパークがあっておすすめです
映画は「えんとつの町プペル」を観に行きました。
私、最近涙もろいので、「鬼滅の刃」も泣いたけど、プペルはそれにも増して大泣きでした
何が私のハートを震わせたかというと、主人公ルビッチの「信じる心」。
見た事のない世界を信じる者と否定する者がいて、信じる者は少数派の中、ルビッチとプペルは信じる事を諦めなかった。
そして行動した。
行動したら、今まで否定的だった人達の心の中でうずく「信じたい」という心に火を点けて、いつの間にかルビッチとプペルは仲間ができて、協力する人が無数に増えて・・・
たった一人の熱い心が、多くの人を動かす。
これをこの映画で感じた瞬間から涙が止まらなくて、こんな状態↓(笑)
<映画の終わりに撮った一枚>
マスクビチョビチョでした・・・笑
早速プペルの絵本を買って、心震えるままFacebookに投稿したら、プペルファンの友人とコメントで盛り上がって、そのままの勢いで昨日zoomでプペル会をしました(笑)
そんな心震えるプペルを観て、私の今までのストーリーに当てはまる一面を感じたので、シェアさせて頂きますね
きっと、あなたの心の中でうずうずしている「希望」「夢」「愛」が芽を出したくなるはずです
プペルを見て感じたこと
前置きが長くなりましたが、ここからが本題。
プペルを観て感じた大切なことは、次の三つ。
- 信じたいものを信じること
- 自分の心に素直になること
- 行動すること
信じることって、結構勇気がいることだなと感じます。
だって、信じる=信じたものが現実にならないリスクがあるから
違う言い方をすると、「裏切られるリスク」があるとも言えるかもしれない。
信じていたことがその通りでなかった時、裏切られた時、信じていた深さが深ければ深いほど、ショックを受けますよね
だから、「信じる」って、とても勇気の要ることだなって思います。
そんな私も、20代の頃に、心にとてもとても深い傷を負った出来事がありました。
信じていたのに、嘘だった。。。
というね、
立ち直るのに長~い期間を要した出来事がありました。
その時、人の言うことを信じるって、とてもリスクがある事に思えました。
でも、ある人は私に言いました。
「自分が傷つかないように疑いながら人と付き合って騙されないよりも、自分が信じたいように信じて付き合って騙される方が、何倍も”マシ”。」
この言葉は、私の中でず~っと残っていて、「人を信じたい」「希望を信じたい」「愛を信じたい」っていう私の心の奥底の声を、引出してくれる尊い言葉です。
この言葉、奥底にとても深い意味が込められてる気がします。
他人のことよりも、
自分を信じられるかどうか?
というメッセージが隠れているんです。
「自分が信じたいように信じる」って、自分が信じたいと感じた相手(もの・こと・人)は、とことん信じろ!自分が決めた事だろ!!
というメッセージ。
大切なこと2.の「自分の心に素直になる」というのに繋がる、自分の心がこうしたい!と感じたことに素直に従って、信じられるかどうか?
が重要だと教えてくれました。
そして、3.の行動。信じたものに向かって行動できるかどうか?
この①~③、これって、私も含めてみんな出来ているようで出来ていないことが多い気がします。
自分の心に素直になって、自分の信じたいものを信じる。
誰が何と言おうと、信じる。そして行動する。
自分の心に素直に従って、信じて行動したら、きっと、ルビッチとプペルみたいに仲間が自然についてくる。
これ、もしかしたら5年前の私には響かなかった映画かもしれません。
5年前の私は、プペルの映画の中で言う「星」を見たいという想いは奥底に持ちながらも、そんなの無理だし、面倒くさいし、という観念を持っていたから。
でも今は、号泣レベルで響いています
5年前、こうしてブログを書きはじめ、自分の思いとか経験を綴ると、私の思いとか信念に共感して頂いた方とお付き合いができるようになって、お仕事の依頼まで頂いて、そんな私に時間をくれる家族の協力が生まれました。
そして、高校より上の学校に行きたくてもいけなかった高卒だった私が、会社員&子育てをしながら、自分の副業の稼ぎだけで専門学校に通い、家族の協力のもと、一日平均4時間の試験勉強を8ヶ月間続けられて、国家資格に合格する事ができました。
更に、今では起業家の方達と繋がることができ、そんな中でも一際大きなビジョンを持った方達を見て、そんな大きなビジョンに協力したい!という個々の想いがあつまって、大きなビジョンがどんどん形になっていく姿を間近で見ています。
(大きなビジョンを叶え始めている方達の活動はこちら↓)
日本の子供に無償で質の良い英語教育を提供する為に頑張るママ達のグループ「速ペラfor Kids」
映画の中で見たキレイな星空って、私たちの希望とか夢みたいです
ちょっとした希望でも、信じて行動していれば、一人では到底無理なことでも、心動かされた仲間が集まってきて、みんなで叶えていける。
最近の私は、本当にそう想います。
ママだって、何も諦めないで良い!
こんな発言、聞き覚えがないでしょうか?
「子供がいて好きなことができない」
「忙しいから自分の時間が持てない」
「失敗するかもしれないからやめておく」
「お金がないからできない」
「○○さんみたいに才能が無いから私にはできない」
という風に、自分の本当にやりたいことや欲しいものを諦めることが前提の発言。
こんな言葉を聞くと、私は悲しくなります。
本当に本当に本当に「やる!」って自分で決めた事は、時間がなくても、お金がなくても、どんなことがあってもやり抜くことができます。
こうやって断言できるのは、過去自分に自信がなくて、人に依存してばかりで、やりたい事から目を背けて、人のせいにばかりしていた私が、こうして家族を巻き込んでも、やる!って決めた事をやり抜けたから。
まして、オンラインでなんでも出来る時代に入って、個人でも得意を活かしてなんでも出来るようになったんだもん。
上に挙げた発言は、本当はやりたいけれど出来ないという言い訳を並べた言葉達。
やりたい事を心の中に閉じ込めて、みんな悶々と毎日を生きている。
本当は何をしたい?
本当はどこに行きたい?
本当はどんな自分でありたい?
本当はどんな友達と一緒にいたい?
こんな風に自分に問いかけていくと、ちょっとずつ本当の自分の声が聞こえてくる気がします。
到底無理!ということを叶えなくても、日々、みんな願いを叶えています。
我が家でよくあるちょっと特別な願いの例を挙げると
「今日はお祝いだから焼き肉が食べたい!」という願い。
①誰かが「焼き肉が食べたい!」と言う
②よし!行こう!と決める
③どこの焼き肉屋さんに何時に行く?
④行って焼き肉食べる♪
これって、①で提案者がまず自分の願いを自分で素直に認めて言葉に発しています。
次に「よし!行こう!」って決めています。
そう。この①がないと、何にも始まらないんです。
「ディズニーランドに行きたい!」っていう願いもそう。
①行きたい!という願いを認める
②行く!と決める
③その時点で行くお金がなかったら、行けるように他のものを節約しても貯金して、その時は時間がなくても予め時間を作れるようにって、計画する
④準備万端レッツゴー!
まず、自分自身の願いを認めてあげることとか、自分の可能性を信じてあげることが、何より大切なことだなと、日々感じています。
①願いを認めて
②決めて
③計画して
④行動する
諦めることを前提にものを見ていたら何も叶いません。
でも、残念ながら私達大人は小さい頃から、欲しいものを欲しい、やりたい事をやりたいって言っても、子供の頃から我慢してきた経験があるから、みんな諦める事が前提にもなっちゃうよね。
私も子供に欲しいもの、やりたい事をワーワー言われた時に、ムキャーーー!ってなっちゃいます💦
でも、「欲しいもの、やりたい事を表現できる事だけは認めてはあげたいなー」と思いつつ、日々鬼ママの私との葛藤です
ママだって、女性だって、なんだって、
自分の心の願いを認めてあげること
自分の可能性を信じてあげること
を忘れないでほしい❤️
何よりも自分を大切に想ってほしい❤️
我が家が「時短ハウス」として掲載されています。
とても分かりやすくマイホームづくりの情報が満載です•*¨*•.¸¸♬