今年の夏、
私のブログにも遊びに来てくれた方が
「お先に失礼」と亡くなった。
検診を受けていたにも関わらず乳がんを見落とされたと
今の医療に対し一石を投じ、がん検診の大切さを
世の女性に知らしめた山口真理子さん。
ご自分の生き様を見せることで
同じ悩みの方たちを救ってきた。
私はアトピー息子と過ごした年月を知ってもらうことで
今そうした悩みに面している方たちに力になりたいと思ってきた。
ステビアを知れば知るうちにその凄さに感嘆し、
健康を害している方すべてに知って欲しいと思ってきた。
ステビアを選択する人はまだ少ない。
抗がん剤、抗ヒスタミン剤…
薬は体を壊していく。
体を壊さずにすむ方法、あるのに。
それでもまだ何故薬を選ぶのでろう、と。
疑問はあきらめにも似た感覚を残して
今私の中から消えていく。
ステビアという草に
何かを感じた人だけに伝えれば良いのでは。
山口真理子さんの本や講演で
何かを感じた方も
感じなかった方も居ただろう。
病気に向き合うすさまじいほどの覚悟と
医療や国のあり方の問題提起を繰り返し行ってきた。
それでも政治屋は医療費を削減し
互いの足の引っ張り合い、茶番を繰り返す。
メッセージを幸運にもその心に受け取った人だけが
その生き様に彼女の言葉を生かせば良いのだ。
今私は何を成せば良いのか。
どんな形でも良い、ステビアを広めたい。
仲間を増やしたい。
それを金儲けにしたいからとか
斜めに見る人もいるだろう。
でも医者がボランティアではないことを考えて欲しい。
お金を貰うプロになるからこそできることもあるのだ。
私はずっとずっとこの素材の素晴らしさを伝えていきたい。
人の生き方に関わって良い領域って
どこまでなのか見極めるのは難しいけれど
ステビアでたったひとつの人生が好転することができるのならば
毎日毎日発した言葉が報われたと感じることが出来る、と
見えない未来に感謝してみよう。
最後に
山口真理子さん
せっかちに天国へ行ってしまった
貴方の強さと優しさに感謝します。
ありがとうございました。
http://mariko4649.blog.drecom.jp/
がん患者を舐めんなよ!