フリーランス夫の住民税

外国人夫は日本でフリーランスとして働いていますが、

自分で確定申告をするには日本語力等が足りず、

分からないなりに私がやっています。

昨年は、社会保険料の支払いでかなり苦労しました。

『夫の驚愕の社会保険料』

その反省を踏まえ、2023年度の確定申告は、

青色申告、使ったものはしっかり領収書を保管し経費に計上、

定期的に家族に仕送りしている分も扶養控除に含めました。

ドキドキしながら待つこと数ヶ月。

先日ようやく住民税の通知が届きました。

昨年度は年間で214,300円でしたが、

今年度は、56,100円になりました

一昨年度と比較し、昨年度の収入は少なかったですし、

定額減税制度の影響もありますが、それでも大幅に減りました。

分からないなりに、調べながらやった甲斐がありました・・・！

誰も褒めてくれないので、ここで自画自賛しておきます

今年度は私も確定申告をするかもしれないので、

苦労した経験が活かせると信じています。

昨年度の夫を見ていて、

年金も健康保険も全額自分で払わなければいけないフリーランスは大変だな、

会社員の方がいいのかな、なんて思っていましたが、

「自分次第」なのがフリーランスなのだと気がつきました。

会社員は、全て給与から天引きされるので、

ラクではありますが、自分でコントロールできないのがデメリットなのだと

ようやく実体験を踏まえて理解できました。

夫の国民健康保険料ももうすぐ通知がくると思いますので、

期待しながら待ちたいと思います

確定申告は、この本を読みながらやりました。

一部漫画で、読みやすかったです。

お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えて下さい！ [ 税理士・大河内薫 ]

★すっかり忘れていましたが、還付金も大きかったみたいです。

『今までで一番多かった、確定申告の還付金』

★昨年度は国民健康保険の減免手続きもしました。

『国民健康保険　減免手続きの嬉しすぎる結果…！』