レプリコンワクチン(自己増殖型)への懸念 | 主イエスキリストに仕えるクリスチャン

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レプリコン(自己増殖型)という新しいワクチンの定期接種が10月1日から始まるそうです。
レプリコンワクチンと検索するとAmebaだけでも5000件近く出てくるので、それほど多くの人がこのワクチンに懸念を持っているのだと思います。
このワクチンはMeijiSeikaファルマ(株)の「コスタイベ筋中用」という名称で出るようです。
ベトナムで大規模治験された起源株とは違うJN.1という株のようです。
いずれにしても自己増殖型なので注意が必要です。



 厚生労働省は2日、今シーズンの新型コロナウイルスワクチンの供給量が約3224万回分となる見込みだと専門部会に報告した。10月1日から始まる定期接種の対象である65歳以上の高齢者と基礎疾患を持つ60~64歳の人の8割程度に行き渡る量という。 厚労省によると、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンが約2527万回分、mRNAが細胞内で複製される「レプリコン」という新しいタイプが約427万回分、組み換えタンパクワクチンが約270万回分。(共同通信)


数日前にNHKの朝の情報番組でワクチン被害のことが放送されました。
国の予防接種健康被害救済制度というものがあるのですが、令和6年8月5日時点で、新型コロナワクチンの接種が原因で亡くなったと認定された人が762人もいるんですよ❗️
それなのに厚労省はまた新しいワクチンの接種を進めようとしています❗️


予防接種健康被害救済制度による認定件数
(厚労省のホームページには令和3年までしか見つけられないので
吹田市のホームページから転載します。)
新型コロナワクチン(特例臨時接種)に関するもの
実績(累積)(令和6年8月5日時点)

 進達受理件数:11,668件
 認定件数:7,899件
 否認件数:2,120件
 保留件数:16件

死亡一時金または葬祭料に係る件数(令和6年8月5日時点)

 進達受理件数:1,447件
 
認定件数:762件
 否認件数:299件
 保留件数:3件

障害年金に係る件数(令和6年8月5日時点)

 進達受理件数:578件
 認定件数:103件
 否認件数:194件
 保留件数:0件



ワクチン接種した人だけでなく、接種していない人にまで害が及ぶのではないか?
という懸念も大きいです。
シェディング(伝播•曝露)という現象ですが、接種者の呼気や汗腺から放出された何らかの毒素(スパイクタンパク質•有機溶剤など)を吸い込むことで、非接種者やペットにも影響が及びます。吸い込んだり皮膚や衣服や室内に付着します。

「レプリコンワクチンを接種した人は入店お断りします」というお店や病院も増えています。
ホットペッパービューティーという美容院ヘアサロン検索サイトに掲載されているビューティーサロン1500店舗が、レプリコンワクチンを接種した人の施術をお断りしています。
肌と肌が直接接触する仕事だからですね。
新型コロナワクチンのシェディングによって、皮膚炎になったりペットが病気になったり死んでしまったという話しを聞いたことがあります。



8月8日、一般社団法人の日本看護倫理学会が、レプリコンワクチンに対する緊急声明を発表しています。
(問題の一つに「シェディング」があります。)
レプリコンワクチンが「自己複製する mRNA」であるために、レプリコンワクチン自体 が接種者から非接種者に感染(シェディング)するのではないかとの懸念があります(Seneff & Nigh, 2021)。すなわちそれは、望まない人にワクチンの成分が取り込まれてしまうという倫理的問題をはらんでいます。これは医療において最も重要で最も基本的な倫理原則で ある「危害を与えない」ことへの重大な侵害といえます。レプリコンワクチンは、感染性を 持たせないように設計されている(Ricardo-Lax et al., 2021)とのことですが、そのことは 臨床研究によって実証されなければなりません。しかし、現在までに当該レプリコンワクチンにおけるシェディングに関する臨床研究は皆無(岸田, 2024; 厚生労働省, 2024)です。
レプリコンワクチンが、望まない人にワクチンの成分が取り込まれてしまうという倫理的問題をはらんでいることに加え、10 月からの定期接種が、シェディングの有無を確認するための実証研究になってはいけないと考えます。




このワクチンは「コスタイベ筋中用」という名称でMeiji Seikaファルマ株式会社が製造販売します。
ベトナムで大規模治験が実施されましたが、認可されたのは日本だけです。

日本でレプリコンワクチン治験に参加した方の声によると…

治験で死亡した人もいるし、重篤な副作用があった人もいるし、同居人が治験者と同様の症状が出たという人もいたようです。


普通ならワクチン開発に7年から10年の年月がかかるところ、マウスで数ヶ月実験していきなり人間に治験して、死亡者がいても問題視せずに定期接種にしてしまうんですよ⁉︎



8月25日には医師、学者らがレプリコンワクチンの中止を求めて会見を開きました。

「高橋清隆の文書館」さんのブログ記事を一部転載させていただきます。



2024年8月25日

医師•学者らがレプリコンワクチン中止求め会見、

「ハイリスクで有効性もない、やめるべき」と村上康文氏、差止訴訟も準備


秋から接種が予定されるレプリコン(自己増殖型)ワクチン接種の中止を求めて23日、「mRNAワクチン中止を求める国民連合(国民連合)」(代表・後藤均医師)が記者会見を開き、村上康文・東京理科大学名誉教授や池田利恵・日野市議会議員ら有識者4人が同ワクチンを含むm-RNAワクチンの危険性をその機序や症例、人口動態、薬害の歴史などから説明した。

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記者会見に臨む(左から・敬称略)我那覇、村上、佐野、加藤、池田(以下、2004.8.23外国人特派員協会で筆者撮影)


 レプリコンワクチン接種の差し止めを求める訴訟の準備状況や、同ワクチン製造会社への公開質問状の内容、映画監督のGOD(ゴッド)氏が取り組む同ワクチンを主題にした映画制作についての報告の後、村上氏は「明らかにハイリスクで有害で有効性のないものを打つのは、やめるべき。その認識を多くの研究者が共有して、なるべく早くやめさせたい」と訴えた。

 「国民連合」はレプリコン型を含むm-RNAワクチン全般の即時中止を求めるため、4月23日に発足した非営利団体。第一線の研究者や医師、言論人15人を代表賛同者とし、約6万6000人の賛同者を持つ。6月30日に仙台市内で決起集会、7月27日に東京・市ヶ谷を拠点に全国同時多発アクションのイベントを開催している。

 記者会見は、国際ジャーナリストの我那覇真子氏の司会で進行した。


呼気や汗で非接種者に感染、新型ウイルス製造機にも?

 今回の会見の目的の一つは、この秋から接種が開始される新しい自己増殖型のm-RNAワクチン、レプリコンワクチンの安全性についての科学的見解を知ってもらうこと。初めに、同会副代表で分子生物学者の村上氏が動画を流し、同ワクチンの機序を説明した。

 レプリコンワクチンの懸念リスクは4つ。すなわち、①スパイクタンパクに晒(さら)される②変異が起きやすい③非接種者がワクチンに感染④ウイルスに進化――である。

 ③はシェディングと呼ばれ、従来のm-RNAワクチンでも起きている。レプリコン型はそれ以上にスパイクタンパクを量産する設計になっており、一層伝播(でんぱ)が懸念される。その機序は次のように説明される。

 体内で生産されたスパイクタンパクがエクソソーム(細胞外小胞)に取り込まれ、それが接種者の呼気や汗から放出される。さらに接種者から放出されたエクソソームに包まれたワクチン成分が、レプリコンワクチンを接種していない人に曝露し、ワクチン後遺症のような症状になる可能性だ。

 ④について、レプリコンワクチンは変異率・組み換え率が高く、打った人が新型ウイルス製造機になりかねない。


レプリコンで日本人が排除? 「リスク大のワクチンはナンセンス」[村上氏]

 村上氏は、新型コロナ感染者が当初少なかった日本がm-RNAワクチンを打ち始めてから感染者が増えた実態をグラフで提示。「接種さえしなければ、感染拡大せずに終わった可能性が高い」と分析した。

 その機序として、同ワクチン接種後210日後に免疫抑制型の抗体IgG4が誘導され、ブースター接種後に顕著に増加することを挙げた。「これによってスーパースプレッダー(感染を強力に広げる人)になった人がいる」と指摘した。

 新型コロナワクチンの予防接種健康被害救済制度による死亡認定は8月5日までに762件。これに対し、インフルエンザの死亡認定は1977年から25件。「普通なら、今すぐやめるべき案件。医薬品なら5人、10人亡くなれば販売中止する」と首をかしげた。

 その原因として、厚労省の医薬品行政における機能不全を挙げる。「厚労省から依頼され、ワクチンにどういうリスクがあるかを話している専門家が、全く認識していない。政治家も情報の入手先がほぼ厚労省」と苦言を呈す。

 レプリコン型のワクチンは他の人へより伝播しやすいことを説明。細胞から放出された粒子表面にはスパイクが並び、様態はウイルスとほぼ一緒。オミクロン型は旧タイプより、より強力にくっつき、感染力が上がっているという。

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新型コロナウイルス(左)と、接種者から放出される粒子(右)は酷似

 レプリコンワクチンを導入した場合の最悪のシナリオとして、①海外での日本人の排除②インバウンドの減少③日本製品のボイコット――を挙げる。

 (新型コロナは)どうせ大した病気でないものに、大きなリスクを持ったレプリコンワクチンを打つのはナンセンス。サイエンスから考えるとあり得ない。この接種は絶対やめるべき」と結論づけた。


水痘や紅斑だけでなく、神経症状や心臓に痛みも[佐野氏]

 副代表で高知大学特任教授の佐野栄紀(さの・しげとし)氏は、皮膚科医の臨床現場から見たワクチン被害の実例を紹介した。「この3年間、奇妙な病気が増えてきたことを実感する。週に150~200人の患者を診ているが、さまざまな皮膚病が起きてきたことが肌感覚で分かる」と切り出した。


 m-RNAワクチンによる皮膚疾患を4つに分類した。すなわち①注射した箇所の局所的な皮膚障害②スパイク皮膚病③今まで持っていた皮膚疾患の悪化④免疫低下障害――である。②には、じんましんや丘疹小水疱(きゅうしんしょうすいほう)、紫斑、白斑などがあり、最も多い。④はヘルペスや発がんなど

 自身が診た患者の症例を写真とともに示した。

・70代の男性は、ファイザー社製の2回目接種の翌日から疼痛(とうつう・ずきずき痛むこと)が起こり、赤くなり、壊死(えし)に至った。

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局所で高濃度のスパイクタンパクが合成され、障害を起こしたものと思われる

・70代の女性は、接種直後より白斑が出現。メラノサイトという色素を作る細胞が損傷。一種の自己免疫疾患。

・成人水痘(すいとう・みずぼうそうのこと)が3カ月続いた。打った跡に水疱ができ、壊死し、潰瘍(かいよう)を繰り返す。「普通は10日~2週間。よほど免疫が下がっているのだろう」と佐野氏。

難治性の紅斑が100日間も続く。すごくかゆいものが全身に広がった。赤くかゆい所にスパイクタンパクが残っているのが分かった。

・小丘疹(しょうきゅうしん・皮膚表面が小さく盛り上がった状態)が四肢に多発し、2年間続く。神経症状や頭痛も。汗疹(あせも)の表皮内汗管や角質貯留汗にスパイクタンパクがたまっているのが確認できた。

 特徴として、①m-RNAワクチンによってさまざまな皮膚障害が起こる②今までにない難治な障害も多い③接種後長期間続く皮膚障害部位からスパイクタンパクが検出された④皮膚のみならず多くの臓器で長期にスパイクタンパクが蓄積し、それが疾患の原因となり得ることを示唆している――と結論づけた。

 特に④を強調し、「最後の患者は、頭痛や全身倦怠(けんたい)感など、神経症状があり、心臓も時々痛い」と明かし、皮膚症状が体の内部で起きている疾患の一つの表れである可能性を指摘した。


子宮頸がんワクチンは2人死亡で中止、新コロワクは762人死亡も続行[池田氏]

 副代表で全国有志議員の会代表の池田氏は、薬害の歴史と政治について語った。まず、09年5月に世界保健機関(WHO)がパンデミックの定義から「病気の重篤度」を削除したことを問題視。同年秋から流行した新型インフルエンザに対し、市議会でワクチンの準備を促す質問をしていたが年明け、輸入ワクチン1126億円分を廃棄したとの報に接し、考えを改めるきっかけになった体験を振り返った。


 欧州会議保健衛生委員会で、感染症を専門とするドイツ人医師ボーダルク委員長が「虚偽のパンデミック」との同義を提起したことを知る。「こんな厳戒態勢を取る正当な理由がない。WHO内のあるグループは製薬会社と癒着している」と不透明な関係を指摘していた。

 池田氏は13年3月に子宮頸がんワクチン被害者連絡会を設立。同年4月1日からHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの積極勧奨が始まるも、2カ月余りで中止に至る。被害者の実例を映像で見せ、「これを今、男子にも打たせようとしている。世界中で裁判中なのに、どう考えても恐ろしい」と批判した。

 HPVワクチンの勧奨接種が女子2人の死亡で止まったのに対し、予防接種健康被害救済制度でも762人の死亡が認められている新型コロナワクチン接種が続けられている現状を嘆く。さらに、米国で日本人向けの治験が行われている実態を紹介。応募者に1万ドル(約150万円)が支払われる。

 巨大製薬会社バイエルの責任者、ステファン・オーエルリッチが「m-RNAワクチンはワクチンではなく、細胞の遺伝子治療だ。2年前であれば95%の人が拒否したであろうが、今のパンデミックにおいて多くの人に受け入れられている」との発言を引用し、「こうしたたくさんの疑義が掛かっているものを国民にこれ以上打たせるなんて、許せない」と怒りを露わにした。





これらの状況を踏まえて、読んでくださった方が賢明な判断をして下さることを願います。
最後まで読んでくださり感謝しますピンク薔薇



ワクチン後遺症かな?と思ったら相談してみては?
🍀全国有志医師の会
新型コロナウイルス感染症に対する対策の見直しと国民の安全と健康を守るため、治験段階のワクチン接種事業の中止を求めて立ち上がった医師および医療従事者の団体