「暗闇の三日間」 | 主イエスキリストに仕えるクリスチャン

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「御霊も花嫁も共に言った、『来てください』」
‭‭(ヨハネの黙示録‬ ‭22:17‬ ‭)

ブログを見に来てくださり感謝します。 

今日は「暗闇の三日間」について書いておきたいと思います。

YouTube「今も語られている主」の「恐怖の夜、三日間の闇」という動画を見て、少し調べてみたら、数百年前からイエス様が信仰者たちに啓示されてきた警告だということがわかりました。


ヨハネの黙示録では患難時代に、太陽や月や星が暗くなる時期が3回位あると書かれていますが、大患難期の終わり近くに、世界中が3日間、恐ろしい暗闇に覆われるそうです。


この暗闇の災いは、ヨハネの黙示録16章10-11節の5番目の鉢の裁きの時に起こるようです。

 

「第五の天使が、その鉢の中身を獣の王座に注ぐと、獣が支配する国は闇に覆われた。

人々は苦しみもだえて自分の舌をかみ、 苦痛とはれ物のゆえに天の神を冒瀆し、その行いを悔い改めようとはしなかった。」‭‭ヨハネの黙示録‬ ‭16‬:‭10‬-‭11‬ 新共同訳‬

 

携挙に取り残されてしまったらこの恐ろしい3日間を通過しなければなりません。

あまり考えたくないですが、念のため対処方法を知っておいたほうが良いかもしれません。

 

三日間、地が暗闇におおわれるという災いは、出エジプト記10章21-23節にも出てきますね。

主がエジプトに下された10の災いのうち9番目の災いと似ています。

 

「主はモーセに言われた。「手を天に向かって差し伸べ、エジプトの地に闇を臨ませ、人がそれを手に感じるほどにしなさい。」 

モーセが手を天に向かって差し伸べると、三日間エジプト全土に暗闇が臨んだ。 人々は、三日間、互いに見ることも、自分のいる場所から立ち上がることもできなかったが、イスラエルの人々が住んでいる所にはどこでも光があった。」出エジプト記‬ ‭10‬:‭21‬-‭23‬ 

 

 

 

「今も語られている主•携挙は本当だった!」の文中にも「暗闇の三日間」の事が書いてあります。

 

私 は「暗闇の3日間」について調査し、祈ってきました。 暗闇 の3日間は一番最後に来るでしょう。 惑星ニビルが地球に最も近づき、極が急激に変化し始める時です。

数日前に投稿したエゼキエルが見た夢で、奇妙な生命体と、男は呼吸補助器 が作動するように体を逆さまにして、彼らの体液が反対方向 に流れるようにしましたね。 

その後、暗闇の3日間があり、 極が反転することになります。 その後、サタンとテロが全地球に満ちてくるでしょう。しかし、主がシオン山に立つその 瞬間が、まさにサタンの最後の日になるでしょう。 主の天使 たちが地球全体と空気を包み込み、主が、そして主の天使たちがサタンを完全に破壊するでしょう。 または彼らを縛るで しょう。 聖書が言うように、彼らは1000年間縛られるで しょう。 このことは必ず起こります。

このことは暗闇の3日間後に起こるでしょうが、暗闇の3日間 は主が御自分の御使いたちと一緒に来られることによって終わるでしょう。 これが私が信じていることです。

 

 

ニビルという惑星が地球に最も近づいた時に、極が反転し暗闇の三日間がある⁉️

惑星ニビルって名前は聞いたことがあるけど、実在していたとは知りませんでした。

イエス様はニビルについても話されています。

 

「ニビルについて話そう。そうだ。悪魔的な力の本部についてあなたが聞いたことは正しい。それがローマ教皇庁の望遠鏡が存在するもう一つの理由である。人々がその望遠鏡が他 の惑星に存在する生命を発見するためのものだと噂がある が、それは正しいし、嘘ではない。 彼らはこのすべての生命体の性質と、その生命体が地球上で何をするのかについても よく知っている」。

 

*バチカン天文台というのがあり、惑星のことを調べているようです。

少し話がそれますが、その生命体についても話されています。

 

「支配層の間では、いわゆるこれらの「助力者」(「ET」ま たは「柔和なET」を装っているサタンという意味)が地球に 入る入り口を確保するために支配層である自分たちを利用す るだけであり、これらの助力者は最終的に裏切るだろうし、 破滅をもたらすかどうかについての多くの議論が支配層の間 にまだ残っているだろう。

「宇宙人が所有し、開発してきた技術は、奇怪な方法で、破 壊的で残酷なものだ。すべては貪欲、憎しみ、力のための渇 望、そしてすべての善なるものを完全に無視する動機で作ら れている。私はこれらを完全に破壊し、最後の1つまですべて 除去するつもりだ。これらの欺瞞的な悪魔からの影響力と、 私に対抗しようとし、自分たちが生命を創造できると公言す る異常で到着的な技術は消えるだろう。彼らができるのは、 生命を破壊することだけだ。一定期間の間だけだ」。

「あなた方の政府が持ち込んだことで、自分たちは取り返し のつかない代償を払うことになるだろう。彼らの命、彼らの 魂、彼らの子孫。そして二度と彼らが力をもって立ち上がることはできないだろう。全世界はひっくり返り、すべての悪 は排除されるだろう。私が来るとき、このことが見られるだ ろう。暗黑の3日間は、私が来る直前にあるだろう。これは すべての人類が絶望の果てに立ち、もはや何の希望もない時 である。この時、私は私の天使たちを送り、すべての悪者と テロと破壊の議論を縛り、破壊する。」

 

 

 

イエス様はカトリックの信仰者らに「暗闇の三日間」についての警告を与えていました。

キリストの生涯と受難を幻視したことで知られるアンナ•カタリナ•エンメリックも暗闇の三日間の事をイエス様から啓示されました。ネットから転載します。

 

(Anna Katharina Emmerick, 1774–1824)
18世紀末、 ドイツ人の尊者アンナ・カタリナ・エンメリックは、 キリストの生涯と受難を 幻視したことで 知られている。 
 

(1)  全世界が 突然の暗闇に包まれ、 人工的な光が用をなさない 暗黒の日が いつか訪れます。 
(2)  この暗黒の日には 燃え立つ紅い雲が 天をよぎり、 雷鳴が そこら中に轟きわたります。 
(3)  地上では至るところで、 大きな地震が発生し、 海は泡となり、 洪水のように大地に押し寄せるという 現象が起きます。 
(4)  その暗黒の日々には、 これまで 人間の目で見ることのできなかった悪魔が姿を現し、 その忌むべき姿を見た人間は あまりのおぞましさに発狂します。

(暗黒の3日間は 神の聖なる裁きの時ですから、 部屋で祈りつつ、 何が起きようとも決して外を見てはならない。 それを見たものは 死ぬだろうとも 言われている。)

 

 

他にもピオ神父や、ユーゴスラビアの幻視者ジュリアという人も暗闇の三日間の様子を伝えています。

 

(Padre Pio, 1887-1968)
ピオ神父 は、 『暗黒の三日』について、 キリストから 次のようなメッセージを 受けている。 

「天の太陽と 月と 星に 気をつけなさい。 それらの動きが 異常に乱れ、 落ち着きを 失ったようになる時、 その日が 遠くないことを悟りなさい。 その日は 大変に寒い。 風が うなって 吹きすさぶ。 しばらくして、 落雷の音が 聞こえる。 雲の中から 火が暴風雨のようになって出てきて、 全地に くまなく広がるであろう。 嵐と 悪天候と 落雷と 地震が 全地で起こり、 火の雨が 降り続く。」

「この大艱難は 稲妻の閃光のごとく 地上に やってくる。 その時、 朝の太陽は暗い。 暗黒に とって代わる。 この完全な暗黒のために、 大きな混乱が起こる。 全地は 暗闇に 覆い包まれ、 そして 大勢の人が 恐怖と絶望で 死ぬであろう。」

「その日、 完全な暗闇が 始まったら、 誰も外出したり、 窓から 外を見てはいけない。 暗闇は一日と一晩 続き、 さらにもう一日と一晩、 そして もう一日。 家から 一歩でも外に出る者は 死ぬ。 家の窓を 注意深く 覆ってしまいなさい。 外を見たり、 見回してはならない。 神の怒りは 聖なるものだからである。 選ばれた民は わたしの怒りを見ることはない。 わたしを 信頼しなさい。 そうすれば、 わたしは あなたを 守る。」


「多くの霊魂が 救われるために、 腕を広げるか、 床に伏して 祈りなさい。 自分自身の食料を 十分に準備しておきなさい。 家の外にいる者に 話しかけてはならない。 十字架の前に ひざまずき、 罪を痛悔し、 我が母の保護を 請い願いなさい。」



ユーゴスラビアの幻視者ジュリア は、 1960年から1973年にかけて、 キリストから 『暗黒の三日』 について 同様のメッセージを受けている。 

「その時には、 まず初めに 南方から生暖かい強風が吹いてきますが、 この強風はすべての地上で感じられ、 これが激しい嵐の前ぶれとなります。 この後すぐに、 約10回におよぶ雷鳴が全地に轟き、 それによって すべての者が おののき震えるでしょう。 この 大艱難と暗黒の闇が 訪れる時のしるしとなります。 そして、 これらの現象は三日三晩 続きます。」

「これらのことが 始まりだしたら、 すぐに家の中に入り、 戸口や窓を しっかりと締め切り、 聖水で自分自身と家を浄め、 祝別されたローソクを 灯さなければなりません。 外では 言葉に言い尽くせない恐怖が支配し、 それを見ようとする者は 息絶えてしまいます。」

「すべての悪霊が 地上に解放され、 彼らは餌食と思ったものを ことごとく破壊します。 主イエズスが お話しになります。」

 

 

 

↓こちらのサイトからの転載です。

たくさん情報が出ていますが、すべての情報が正しいとは限りません。

携挙の前にも三日間の暗闇があって花嫁が変容して伝道する(花嫁が一度携挙されて戻って来る•秘密携挙)というようなことが書いてありますが、イエス様は否定しています。

ヨハネの黙示録には太陽が暗くなるという場面が3回くらい出てきますが、核戦争によって太陽光が遮られることがあるかもしれません。その時も家の中にいたほうが安全かもしれません。


 

 

 

 

 

「今も語られている主」「恐怖の夜、3日間の闇」でも警告されていました。

 

 

 

一部文字起こししてみました。

 

愛する兄弟姉妹の皆さん、何世紀にもわたって、神様の預言者や使徒たちは、終末の時に3日間の暗闇が来ることを警告してきました。

これらの警告には、自然界と気象パターンの激変、悪魔の力が発動する時期、日光が消える時期などが一貫して含まれています。

これらすべての預言を貫く一貫した教えは、

この期間中、外出せず、窓を覆い、祝福のろうそくを灯し、絶え間なく祈ることです。

もし主の民のペットや動物が外にいれば、主は超自然的に保護してくださるので、彼らの世話をするために外に出る必要はありません。

悪魔は愛する人や、ペットの声や鳴き声をまねるので、彼らの策略に騙されず、祈りの状態で家の中にとどまるべきだと伝えています。

この暗闇の期間は、世の悪が浄化され、地が栄光に生まれ変わることが続くでしょう。

これはノアの時代にも似ており、出エジプト記で九番目の災いが降りかかった時に経験した暗闇にも似ています。

愛する子供たちよあなたたちがこのようなことが起こるとき、準備できるように、次のような兆候と指針を教えよう。

夜はとても寒くなり風が唸るだろう。しばらくすると雷の音が聞こえるだろう。

すべてのドアと窓を閉めなければならない。家の外にいる誰とも話してはいけない。

十字架の前にひざまずき、あなたたちの罪の赦しを求め、わたしの母の保護を求めてほしい。

神の怒りは聖なるものだから、地震が起きている間も外を見ないでほしい。

わたしはあなたたちに、わたしの父の怒りを見ないようにしてほしい。

なぜなら、神の怒りは恐れと震えで黙想しなければならないからだ。

この忠告を無視する者は、すぐに殺されるだろう。

風は有毒ガスを運び、毒は全土に広がるだろう。

苦しんで無実の罪で死ぬ人々は殉教者になり、彼らはわたしの国でわたしと一緒にいるだろう。

この災厄は、稲妻のように光り輝く瞬間に、朝日が黒い闇に変わるだろう。

その瞬間から誰も家を出たり、窓の外を見てはならない。

わたしは雷と稲妻の中に来る。邪悪な者たちは、わたしの聖なる心臓を見つめているだろう。

全土を覆うこの完全な暗闇によって、大きな混乱が起こり、多くの人が恐怖と絶望で死ぬだろう。

わたしの正義のために戦う人々は、わたしの聖なる心から恵みを受けるだろう。

そして叫びがあるだろう。わたしたちの神、主に並ぶものがあろうか。

という叫びは、多くの人々を守る盾となるだろう。

しかし、多くの人が枯れた草のように野原で燃え尽きるだろう。

不敬虔な者たちは全滅し、その後、正しい者たちは新たに立ち上がることができるだろう。

その日、完全な暗闇が始まると同時に、誰も家を出たり、窓の外を見てはならない。

暗闇は一昼夜続き、また一昼夜続き、また一昼夜続くが、

次の日の夜には星が再び輝き、次の日の朝には太陽が再び昇り、春の日になる。

 

 

 

なんとも恐ろしい3日間ですね…

携挙に取り残されてしまったら、七年間の大患難を生き延びるのも大変なのに、最後のほうでこのような恐ろしい闇を経験しなければなりません。対処法を知らなければ死んでしまうでしょう。

たとえ死んだとしても真のクリスチャンとして生まれ変わっていれば天に行けるでしょう。


一つ気になるのは、イエス様が「わたしの母の保護を求めてほしい」と言っていること。

カトリック教徒が聖母マリアに祈るとき、天使がマリアに祈りを取り継いでくれるからだという。

もしかしたら私が知らないだけで、本当にそうなのかもしれません。


「今も語られている主」の「抑圧、祈り、戦争、信仰」では、イエス様がこうおっしゃっていました。

「私は私の母に多くの天使たちを配置し、多くの恵みが広がるようにした。

そんなことがどうして可能なのかと問うか?

彼女はただの人間だが、彼女の魂は不滅だ。そして彼女が世にいた時、私から与えられたものに忠実だったので、魂たちを見守ることができるよう、彼女の手にはるかに多くのものが与えられた。

私の母の心は本当に私の心と一つであり、私は私の母を完全に信頼している。」


自分が知らないだけで「これは間違っている」と決めつけないほうがいいということですね。

 

 


イエス様が「ローマ教皇庁の望遠鏡」と言っていたのはバチカン天文台のことでしょう。

ローマ教皇庁も惑星を探していますね。

*バチカン天文台(Wikipediaより)

バチカン天文台[2] (: Specola Vaticana, : Vatican Observatory) は、ローマ教皇庁が支援する天文研究・教育機関。元々はローマのコッレージョ・ロマーノイタリア語版)に本部を置いていたが、現在はイタリアカステル・ガンドルフォに本部を置き、アメリカ合衆国アリゾナ州にあるグレアム山国際天文台で望遠鏡を運用している。

グレアム山国際天文台のVATTでは、以下の研究分野で研究が進められている。