Ken Peters 患難を見たパート②(文字起こし) | 主イエスキリストに仕えるクリスチャン

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あけましておめでとうございます

 今年もよろしくお願いいたします🌈✨

 

Ken Peters 患難を見たパート①の続きです

 

 

Ken Peters 患難を見たパート②

 

DIVINE US (2015/12/19に公開)

2000年に収録された動画です。(21分)

 

1980年、Ken Peters氏が夢で見た患難時代の様子を、2000年の講演で話しています。

大地震、黒い色の警察の車、武装した警察集団、町中のいたる所に付けられたカメラ、新しいUSドルetc、そしてリバイバルと大迫害。

2015年の今、目の前でこれらが実現し始めるのを、私達は目撃しています。

イエス・キリストを主として受け入れ、救われている人のみが携挙によって患難を逃れます。あなたは救われていますか?

(日本語訳および字幕 by 木下言波)

 

 

患難を見たパート①からの続きです。

 

 

夢の中のこの時点で、物事が変わり始めます。

その時僕は仕事のために銀行🏦へ行きます。

いくつか夢の中で示されたことがあるのですが、一つは…(ポケットから紙幣を取り出す)

僕は1980年にこの紙幣💵を見ました。

紙幣の表面には、大きな肖像があって、1980年にはこの紙幣についてはまだ話題にも上っていません。もう一つ紙幣に関して示されたのは、肖像が少し横にずれて、ここに空白が出来ます。

そして見せられた幻では、紙幣に周波帯が付けられ、それによって誰がその紙幣を使用したか、全て追跡記録される。

個人小切手やクレジットカード💳だけでなく、現金でも、あなたがどこで使ったか全て把握し、最終的にコントロールする。

僕はそれを見ました。もし疑うならご自身で試してください。

例えば、キンコス等の印刷業者で、個人小切手の印刷を頼むと、出来ませんよ、皆さん。

個人小切手は周波帯が付けられていて、全てが管理されています。個人小切手は既に追跡記録されています。

でも僕は、現金💵が追跡記録されるのを見たのです。

現在(2000年)、来月中に$10、$5、1$の新しい紙幣が発行されます。

我々は、着々とそっちへ向かっています。それもものすごいスピードでこれらの事が起こってる。

 

ということで、僕は銀行へ向かっていました。

そこでとても不思議な事が起こります。

僕がまさに銀行に入ろうとした瞬間に地震が起こりました。僕が入ろうとしていた銀行から、道を挟んで向かい側には、7階建てのビルがあって、もしかしたらもう少し高かったかもしれません。

その三角形のような影をした建物は、全面ガラス張り、1980年代、特に1980年1981年の建築物を調べてみて下さい。商業施設で、ようやくガラス張りのエレベーターが登場し始めた頃です。

今なら、都市部を運転していれば、ガラス張りの建物は普通ですが、当時はそんな物なかった。

そして夢の中で地震が起きて、このガラス張りの建物が揺れて、それが倒れて、約200人が死にました。

この地震は大変大型で、この瞬間、地球🌏全体が見えたので分かったのですが、この地震は地球規模で起こりました。

この地震で何百万人もの人が命を落とし、

僕は何百万人もの人が死ぬような地震は、聞いたことがなかった。

全世界が立ち尽くし、損失のダメージは理解を超え、それを調べる術もないほど。ある地域では、完全に破壊されたため、レスキュー隊を送り込むことすらされなかった。それほど絶望的でした。

 

僕も含めて何人もの人が、神が地震で日本を揺らすと知って、その内の2人は、はっきりとした震度や日付まで知らされていて、さらにその内の1人は、当時日本で伝道していて、「ここを地震が襲うわ、早くこの建物から出ないと。」と言った。

彼女はすぐに地震が襲うと思ったらしいが、実際はその2週間後に起こり、周りの人達は言ったそうです。「あなたは神の御言葉を伝道しているんだ。もしそうなら我々の為、また地域の人の為に祈ってください。」

そこで彼女は、油を持って外に出て、全ての教会、それから彼女が祈ることを許可した所、全てに油を注ぎ、祈った。その建物はどれも、神戸地震のダメージを受けませんでした。

中には分断された建物もあって、彼女が祈った方だけが立ち続け、祈られた建物は全て守られた。彼女が祈った人、家族は、誰一人として命を落としませんでした。

 

預言によって救われた人は、神に対する考え方が変わります。

人でなく神に目を向けてください。

 

これはとても奇妙で、地球規模の破壊が、全世界に及んだのです。

それによって何が起こったかというと、この地震によって気象のパターンががらりと変わりました。

冬の気象が夏に起こり、夏が冬になる。雪が降ったかと思えば、猛暑☀️が襲う。

この異常気象によって世界中が混乱に陥り、天気を予想することは、完全に不可能となります。

天気予報も気象情報も全く役に立ちません。

 

そしてその直後におかしな事が起こり始めます。

農作物は破滅、旱魃、食料不足、地球全体が見えましたが、最も肥沃な農業地帯でも。

この夢を見たとき、僕は世界で最も肥沃な地域、カリフォルニアのサンホアキンに住んでいましたが、この地域は、旱魃と飢饉によって完全に破壊されました。

かつて肥沃だった場所は砂漠と化す。

それは説明できる範囲を超えて、またほとんど瞬間的に起こりました。

まるで誰かが手で掴んで、全てを捻じ曲げたかのように。

おかしな話しですが、気候全体が独自の意思を持っているようでした。

地球が揺さぶられ、それによって気候が操られているようでした。

どうしてわかるのか?僕は地球🌏が揺さぶられるのを上から見、酔っ払いが歩いているように、地球がグラグラと揺さぶられるのを見たのです。

それはそれは恐ろしかった。

 

今、僕が知っている聖書を、この夢を見た時には知らなかったのです。

想像してみてください。読んだこともなければ聞いたこともなかった事が目の前で起こる。それはとても驚愕で恐怖でした。

これらを見ながら感じた、虚無感や失望感を表現する言葉も見つからないほどです。今目が覚めて、何も起きなかったと思いたいと、何度も思いました。

 

この地震が起こった同じ頃、法的にも異様な事が起こり始めます。

地方自治体が見えてきて、地方自治体の法を取り締まるのが、警察の仕事ではなくなっていた。

その代わり、軍警察がとても変わった車を運転していて、今ならそれがハマーだとわかるんですが。

この写真をお見せしながら説明しましょう。

 

 

夢で見た車は、色が緑ではなかった以外は、これによく似ていて、ちなみに、僕がこの車を初めて見たのは1991年湾岸戦争の時、CNNニュースでした。僕が見たこの車は黒色で至るところにありました。天井部分は固かったが、この後ろの部分は固くなくて、ここは布地か、またはジープのように開いていました。

そしてこの背後に立っていた男達が、これまた変わった服装をしていて、彼らは黒い制服に、青い帽子🧢またはヘルメット🪖を被っていました。

この後ろに立っていた男性は青いヘルメットを被り、それには何かアンテナ📡のような物と、反対側には旗が付いていました。

その男性はこの辺りに立っていて、この辺に設置されている、銃のように見える物を持っていました。それはマシンガンのように見えましたが、僕にはわかりません。

 

僕は以前AK47は持っていましたが、本物のマシンガンは、見たこともないし撃ったこともないので、でもそれはマシンガンではなく、ただ引き金を引くだけの自動装置のようにも見えました。でもはっきりとはわかりません。

分かるのは、ただこれらの人がそこら中にいたということ。

 

もう一つ僕が見たのは、車の中を覗くことが出来たので、中を覗いてみると、それはダッシュボードに設置された、ノート型のパソコン💻だったんだと、今はわかります。

画面には飛行機のモニターに映し出される最新型の電子ナビのようで、そこに全ての情報が映し出されていました。

 

この間、僕はカリフォルニア州の運転免許の更新を拒否しようかと思いました。

カリフォルニア州の印にホログラムが付いていて、裏の磁気部分には、あらゆる情報が入っているとかで、色んな物で包んでみたり、あらゆる事をしてそれを阻止しようと思いましたが、もう全ての情報は知られています。

このプロファシークラブに参加した時点で、あなたの事は知られている。

 

ということで、これらの男たちは中に入り、設置されたコンピューターであらゆる情報が得られます。

同時に、もう一つ見たものは、街路灯のような物で、それはカリフォルニアにあるような…この辺りはまだ昔の形で、交差点に張られたワイヤーに信号機がぶら下がっていますが、カリフォルニアでは巨大な柱が伸びていて、その上にはカメラが見えました。細長いホットドッグのような形をしたカメラです。

そして夢の中で示されたのが、このカメラは全ての車を認識する。

 

カリフォルニアでは高速道路にもこれらのカメラが付いていて、カメラは交通整理の為だと聞かされているのに、高速道路には信号🚦なんてありませんよ。

僕の住む場所からサンディエゴまで、高速を通れば一つも信号がない。なのにどうしてこれらが必要なのか?考えてみてください。(ここまで10分)

 

彼らは至るところに居て、我々のことを全て知っているのです。

ところで皆さん、ご存知かどうかわかりませんが、調べてみたら1980年1981年には、地球上どこにも青いヘルメットや青い帽子をかぶっている軍隊はどこにもなかった。

これを見た時は青い帽子や青いヘルメットが何を意味するのか、僕にはわかりませんでしたが、今はそれが管轄している警察だったとわかります。

それからこの警察組織は、比較的穏やかで、不躾でもなく、意地悪でもなく、有害でもない。

彼らが人を撃つような場面も目撃しませんでしたし、ただ静かに全ての角で待機していました。

一つ不可解だったのは、証書📄がないと州境を越えることが出来なかったこと。紙がないと州を越えられない。僕にはそれがとても不可解でした。

 

あの新しい指導者が再びテレビに出始めて、彼の政策のどれ一つとして反対されることはなかった。誰も立ち上がって彼に反対しない。

アメリカ中で誰一人として改革を起こそうとしない。

国家レベルでも、草の根レベルでも、彼に反対する者は1人もいない。

 

そして、何が驚くかと言えば、この夢から20年たった今、これが起こり始めていることです。

なぜかと言えば、今、回りを見渡してみても、イエス・キリストの教会は、完全に眠っているから。😴

 

皆さん、僕も以前は、この内容を全て話す事をとても恐れていたんです。

部分的には伝えていましたが、人がどう思うかを恐れていました。僕はとても恐れていたのです。この中にもいるでしょう?

 

夢の中でとても奇妙なことが勃発しました。

ほぼ瞬間的に変化が起こります。それもとても容易に。

平和的な戒厳法ができ、軍警察が至るところに居て、彼らは全てを知っている。

そして、彼らがどうしてこれらを知っているのかが見えてきました。

最初は理解できなかったことが明かされます。

どうしてアメリカがこんな事になったのか?

他の国では、政府が君臨するのをたくさん聞いてきましたが、普通それは戦争によって起こるのに、今回は銃弾が一発として放たれることはなかった。

 

 

夢が進むにつれ、理解力が与えられ、分かってきたのは、テレビ🖥は情報を発信するだけでなく、テレビはあなたの居間で、あなたの情報を集め、送信することが出来るのです。

僕は、そんな事が本当に出来るなんて、想像も出来なかったが、電気技術者である友人が言うには、「電気機器は全て、その逆の働きが出来るんだ。」「どんな物でもだ。」

車は前に進めば後ろにも進む。信号を受信出来るなら、送ることも出来る。いいですか?

事実、僕が見たのは、家の中でテレが人々を見ているのです。

彼らの動き、彼らの会話を監視している。

僕が夢で見たのは、テレビは電源を入れる必要もなく、ただコンセント🔌がささっていればそれでいい。

分かったのは、1992年以降に製造されたテレビは、あなたを監視することが出来る。1992年以降に製造されたテレビを持っている人?

石でも投げつけたい気分でしょう?

「どうして分かったんだ?」と、皆さんは怪訝に思うでしょうが、僕が出会った人達が、実際にそれをして見せてくれたのです。

1人の人は、$70ほどの器具を使って、家庭の電話で何が出来るか見せてくれました。家に電話して、少し会話して電話を切る。これだけで向こうにこちらの会話が全部聞こえるようになる。

 

 

テレビは連日続けて、人々がこの『新秩序』に従うなら、全ての問題から救われると訴えていて、

この男は、テレビに出る度にこう言います。

「“新秩序”は全ての問題の解決策となり、そして指導者は、世界平和をもたらす為、変化を打ち出さなければならない。」

これを、毎日毎日、繰り返し耳にするのです。

 

僕がこれを見たのは1980年、まるで現代のようじゃないですか?

連日テレビや新聞で「世界平和」が叫ばれています。「世界的一致」

 

夢の中ではこの時、あの年配の男性と一緒にしていた働きが活発になり、夢の中では、ここの部分が僕に希望を与えてくれました。

僕は、この男性と共に、広範囲に渡って活動するようになっていて、

その時何が起こり始めたかというと、大勢の"いわゆるクリスチャン"が、この男性の所にやって来て、彼らが言うには、以前は自分達もイエス様を知っていた。でも次第に、清く神を求める生き方に興味を失い、信仰が冷めていった。と。

この時、短期間に多くの人が、イエスに立ち返り、完全に従うようになります。

 

 

ここで再び、地球🌏全体を見渡すことが出来て、とても不思議な光景を見ます。

地球の一部からは、光線が空高く放たれていて、大きなサーチライトが空を照らしているような…

でも、こちらは物凄く眩しい光✨で、超自然的なものに見えました。

これらの光✨が地球のあちこちから放たれるのを見た後、次に、地球に近づき、ある地域を見せられた。

 

それは今までに見たこともない、ワクワクする光景で、ここで見た光景で、僕は、今自分がやっている事を、これからもやり遂げようと決意したのです🔥

僕は、アメリカで17年間、ただキリストの体に伝道してきましたが、正直言えば、もう辟易しています。

だから僕は今、ガテマラの孤児院で伝道をしていますが、彼らは聞く耳を持っている。彼らは飢え渇いているのに対し、アメリカ人は、自分は何でも知っていると思っている。もし、夢でこの部分を見ていなかったら、完全にここでの伝道を止めて、引っ越していたでしょう。

 

僕が何を見たかと言うと、アメリカ国内の12の地域、それから地球の様々な地域から、この眩しい光線✨が放たれて、空中で輝き始めたのです。

僕が近づいて見た時には、大リバイバルが地球で起きていました。

 

そこにケン・ピータースはいませんでした。

大物伝道師や預言者、使徒、有名なテレビ伝道師たちは一切見当たりませんでした。誰一人としてです。

そこで見たのは、平凡に日々を暮らす神の子どもたちが、聖書に書かれているイエスと弟子たちのように、伝道している姿です。

これがものすごい勢いで、至るところで起こっていました。あっちこっちで。

人々が病人の為に祈ると、瞬時に癒やされ、盲目の人を祈ると、瞬時に目が開かれ、死人の為に祈ると、死者は蘇る。迷い出た者は戻って来た。

 

思い出しただけで、僕は歌って踊って、聖霊パワー🔥に満たされるほど。

それぐらいに僕がここで見た事は、今まで生きてきた中で一番すごいことでした。

地上で今起こっている事は、どれも比べ物になりません。

 

この状況が3〜4ヶ月続きました。おそらく長くて6ヶ月でしょう。

多分それ位の期間、本当にすごくて、地域がイエスキリストによって、完全に一つになっていました。それはまるで皆んながイエスとなって歩き回り、これらの働きをしているように見えました。

 

この夢の中では、誰も説教台なんか必要ありませんでした。

正直言うと、説教台に立っている人達を、夢の中では一切見なかった。

ようやく人々は、ミニストリーの役目を理解するのだと思います。

舞台裏で必要を満たし、人々を教育し、人々が神のスーパースターとなれるように、神の器として送り出す

 

言っておきますが、僕は平凡なただの人間です。

もちろん賜物があり、その賜物が働きをしています。でも皆さんにも賜物があって働きがあり、神は皆さんの賜物の働きを喜んでおられる。

僕はただの人、ただ、イエスキリストに従う者、それだけです。

だから、どうか人を見ないで、唯一、賛美にふさわしい方だけを見てください。

 

さて、短い期間ですが、完全に光✨である地域がある横で、それらに隣接する町は、完全に闇でした。

この時の、霊的次元の動きは、本当に激しくて、これら全ての奇跡が起こり始めた時、「世界秩序」は、それを止めることが出来ず、自分達が支配できずにいることで、激しく怒り始め、そのことで悪魔👿は、激しく怒りました。

 

生ける神の真の力を受けて、みなさんが働き出した時、悪魔は激しく怒ります。

そういう時、悪魔は激昂して、何としてでも神の働きを止めようとします。

同じことがここで起こり始めました。

そして、今までにないレベルの迫害が始まります。

この10年間に起きた、教会、キリストの体に対する迫害は、教会史上、世界中で起きた迫害の総数を上回ったそうです。たった10年の間に、です。

 

この時に異様な事が起こります。

この桁違いの祝福と、この桁違いの大迫害が、本格的になり始めて、アメリカ国内の至る所に、連邦刑務所が建ち始めました。

特にカリフォルニアは密集していて、夢の中で、莫大な数の州立刑務所を見ました。

1983年、聖霊が教えてくれたのは、「神が、悪魔に、カリフォルニア内に州立刑務所を建てることを許可し、それらはいずれクリスチャンが送られる、強制収容所に使われる。」

これらの刑務所は、どこも、主要高速道路から25〜40km程しか離れていません。

これは何故かと主に聞いたら「そうすれば、夜の闇に連れ去られるからだ。」と。

 

僕の友達は、ハンガリー革命から逃げて来たのですが、彼の2人の兄弟は、夜の間に連れ去られて1956年以来、会っていないとの事。

これがアメリカでは起こらないと、どうして言えますか?

アメリカは、神不在の国です。

 

拠りどころがこわされたら正しい者に何ができようか?詩篇11:3

 

見よ、わたしはすぐに来る。

この書の預言のことばを堅く守る者は幸いである。黙示録22:7

 

パート③につづく