「テクノロジー攻撃からの解放 Dr.ルーシー・アンドリューズ」ダン・デュバル
Freedom in Christ (2019/04/09公開)
↓11月25日に投稿した①「エネルギーを遮断する祈り」
https://ameblo.jp/yeshua-love/entry-12548750362.html
エネルギー攻撃から身を守るためには「金」を保護バリアとして使うことが効果的なのだそうです。聖書にも「金」のことがたくさん出てきます。興味深いので文字起こしをしてみました。
(文字起こしここから。長いので全体の流れを変えない程度に一部省略しています)
ダン)ルーシーはデンバー神学校でカウンセリングの修士号を取得し、ワイオミング大学で心理学の学士号を取得しました。
ミズーリ州、ワイオミング州、モンタナ州の認定を受けたプロのカウンセラーです。
彼女は悪魔崇拝儀式による被害者を助けており、私たちと同じように解離性同一障害のコーチングをしています。
「ダン・デュバルと真理を発見する」にようこそ
ルーシー)招待していただいて光栄です
この情報をみんなと分かち合うのを楽しみにしています。ある人には大きな打ち破りがありるでしょう。
ダン)トラウマやマインドコントロールなどによって人格が解離した人たちをあなたは手伝っていますが、エネルギー、金、カオス(無秩序)についてお話ししてもらいますが、
エネルギーと周波数についてお話しください
ルーシー)ご存知でしょうが、悪魔崇拝儀式の被害者たちは様々なエネルギーによって攻撃されています。エネルギーとは動きであったり、周波や振動などあらゆる物理的な出力のことをいいます。質量のあるものは何らかの形でエネルギーを含んでいます
このトピックはキリスト教の中ではあまり取り上げられませんが、私たち信者はエネルギーという言葉を、ニューエイジの人達に渡してしまって、やりたい放題にさせてしまっています。私たちはその言葉を恐れているのです。
キリスト教が、他の人が馴染みやすいようにしたり、外の人に働きかけようとする時、周りに気を配り、科学的な面を無視して反主知主義のキリスト教文化が教会を襲っています。
科学的な知識を失ってしまい、理解しやすく実践できる科学として信仰を説明することすらできなくなっている。そしてニューエイジを実践する人にエネルギーという言葉を取られている。
その例を挙げましょう。
2ヶ月ごとに一緒にランチ会議をするセラピストの友人達がいます。
彼女達は素晴らしいセラピストで能力に長けた人達ですが、誰もクリスチャンではありません。彼女達と連絡を取り続けるように心掛けています。
6ヶ月前彼女たちとランチ会議をしました。ニューエイジの友人は「イエスは地上を歩いた実在の人物だ」と言い「イエスは他の人より高い周波数を放っておりだからイエスは特別だったのだ」と言うのです。彼女の発言を聞いて自分は驚愕してしまいました。
周波やある周波数で振動しているなど何というニューエイジ的な言い草なんだと思いました。でも実際人間はみんな周波数を放っています。病気にも感情にも周波数があるのです。
傷口や辛い思い出にも周波数があります。でもあなたが清められて癒されるのにも周波数があるのです。
周波数とは物質か音か電磁場における振動の回数で、電磁場についてはもっと後で話します。ラジオ波とか短波とかのように毎秒で数えます。全てが何らかの形で振動しているのです。
あなたという人間からどのくらいのエネルギーが放たれているかはあなたの健康状態や健全さによります。
そういう風に考えるとイエスにも周波数があったのです。たぶん他の人より周波数が高かったのです。
そしてそのような周波数を私たちも手に入れることができるのです。
それを私たちが欲さない理由はないでしょう?イエスと同じようなエネルギーを持って生きたいと思いませんか?
ダン)教会が反主知主義であることを強要しようとするというのは自分もまつたく同感です。「聖書に書いてないなら存在しないはずだ」と言うなら電子レンジも存在しないことになりますよね。
光は周波数でできていますし発せられた言葉である音もそうです。
神が発した言葉もそうです。そういう風に見てみると全ての被造物が周波数から発生したことになるのです。
ルーシー)すべてのものには周波数があります。全てのものにエネルギーがありそれによって動かされています。すべてのものには周波数があります。ニコラ・テスラも「世界の秘密を知りたかったらエネルギー、周波数、振動の観点から考えなさい」と言いました。
これからクライアントとどのようなセッションを行っているかお話しします。
クライアントと働くためにいかに深いレベルの霊の戦いに導かれたかなどもお話しします。
あるクライアントとセッションをしていました。霊の戦いの祈りをしていました。
するとクライアントが「神があなたの武具に金粉を振りかけている」✨と言うのです。
素敵なことだと思いましたがもっと深いことが起こっていることに気づきました。
でもその適用方がわかりませんでした。
「なぜ金粉を振りかけているのだろう?」とその理由を考えていました。
だからその後何週間も何ヶ月も金について研究しました。
金は聖書で一番多く出てくる金属です。また聖書で一番初めに出てくる金属です。
創世記2:11に川の水のことが書いてあります。「第一のものの名はピション、それはハビラの全土を巡って流れる。そこには金があった。」です。
創世記2:11の「金」の(言語)の意味を見てみると意味の一つに「福利」があります。そこから金が「保護」してくれるものだということがわかります。
金は様々なことに適用されます。
そのことをもっと考えていたら、聖霊が「導管」という言葉をささやいてくれました。
金には伝導性があるのでエネルギーが伝わり遮蔽することができます。
また保護する性質があり金で包まれていると中のものは守られます。金を他の金属と合わせると強さが一層増すのです。電磁スペクトルを遮蔽することもできるのです。
考えを広げると390~700ナノメートルの範囲で人間は光を認識することができます。
でもそれが全ての光のスペクトルではなく肉眼には見えない波長の遅いものや速いものがあり、電磁スペクトルの域です。
見えないエネルギーの力で攻撃されるとき、ガンマ線、FM、AM、電磁波などが使われますが、金にはそれを反射してものを保護する性質があるのです。
金が放つ輝きはその性質によるものです。
390~700ナノメートルの範囲で人間は光を認識することができます。
390ナノメートル以下には短波の紫外線、レントゲンのX線、ガンマ線があります。700以上のものは長波で赤外線、レーダー、FM、AMなどがあります。
青や緑のような可視光に対して金は透明です。でも反射体として宇宙服のヘルメットやジェット機のコックピットに使われています。
政府は金について色々知っています。
電子エンジニアとして米国防省で働いていた男性を知っており、自分が金の適用方について調べていたとき「あなたは国防省で働いているけど金の適用方について何か知ってる?電磁エネルギーや電磁パルスについての研究や、ロシアから攻撃されたときどのように防御するかについて何かありますか?」と聞いたら、彼は非常にびっくりして「そうだけど非常に細かく部門化されている」と言うので、どういう意味かと聞くと「金は非常に高価だけど多くの研究がなされている。私が言えるのはそれだけだ」と言うのです。
それから彼は「なぜこの分野で金の研究がされているかを知っているのか?」と聞くので、「聖霊が教えてくれた」と答えると彼は会話を切り上げて立ち去りました。
このエリアで色々なことが起こっているのです。
金は遮断する性質があるので赤外線を反射します。金、銀、銅はいかなる光の周波数をも通しません。だから放射線を遮断するのにも使われます。放射線を遮断するなど高いエネルギーにも使われ金はその性質によって*ファラデーケージを作ることができるのです。
*外部の電場が遮られる電気力線が侵入できない空間。
ファラデーケージとは電磁波を遮断しそれから守るための金属の構造です。
なぜ使われないかというとコストが高いからです。
私と夫は家で小さなファラデーケージを作ってみたのですが、アルミ製のゴミ箱にトラックの荷台のライナーとして使うスプレーをして耐水性のシールを内側に付け電子機器を梱包用のプチプチで包んでゴミ箱に入れました。安価でできるファラデーケージです。金も同等かそれよりも効果的です。でも金のゴミ箱は買えませんよね。
でも多くの適用方法があるのです。
私たちは天にある金を祈りでおろして武具につけることができるのです。
金属に金属をつけるとさらに強度が増します。クライアントが私の武具に金粉が振りかけられるのを見たのです。このレベルで行われる霊の戦いでは、私が知らなかっただけで金が必要だったのでしょう。
これらは本当のことで科学的に検証されており、金の研究結果などで証明されています。
多くの密教のようなものでは、単原子ゴールドが使われますよね。
錬金術を通して物事を達成しようとする、何をしようとしているのでしょう?
(つづく)
「最後に言う。主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。
悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。
わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。
だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。
立って、真理を帯として腰に締め、正義を胸当てとして着け、 平和の福音を告げる準備を履物としなさい。 なおその上に、信仰を盾として取りなさい。
それによって、悪い者の放つ火の矢をことごとく消すことができるのです。
また、救いを兜としてかぶり、霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。
どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。
エフェソの信徒への手紙 6:10-18 新共同訳
神の武具のイメージ。
祈りによって神様から神の武具に金粉を吹き付けてもらいます。
(画像:Pinterestから)
「エデンから一つの川が流れ出ていた。園を潤し、そこで分かれて、四つの川となっていた。
第一の川の名はピションで、金を産出するハビラ地方全域を巡っていた。
その金は良質であり、そこではまた、琥珀の類やラピス・ラズリも産出した。
第二の川の名はギホンで、クシュ地方全域を巡っていた。 第三の川の名はチグリスで、アシュルの東の方を流れており、第四の川はユーフラテスであった。
創世記 2:10-14 新共同訳
「テクノロジー攻撃からの解放」③聖書と金
https://ameblo.jp/yeshua-love/entry-12561045042.html