”37.呪いから自由になるために、海の王国と契約を断ち切りましょう” | 主イエスキリストに仕えるクリスチャン

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‭‭(ヨハネの黙示録‬ ‭22:17‬ ‭)


「呪いから祝福へ」Open Heavenさんのブログをリブログさせていただきましたピンク薔薇

「水の霊」… うお座
とても興味深いです❗️
マタイ8章(マルコ5章ルカ8章)に書かれているゲラサ人の話は水の霊に関係しているようです。


汚れた霊にとりつかれた人から出てきた悪霊たちが豚の中に乗り移り、
二千頭もの豚が、崖から湖に下って死んでしまうという…… ぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶー

ここを読むたびに、なんで罪もない豚が?
食用に飼われていたのにもったいない気がしたのですが、理由があったのですね。



Freedom in Christさんの動画「水の霊についてPart1」でも話していましたが、
神は豚を汚れたものとされていたので、ユダヤ人は豚を食べたり飼育する習慣はなかった。
しかし、ゲラサ人のいる地方はユピテル(ゼウス)という神を崇拝していて、神殿に豚を生け贄として捧げていた。

(ユピテルはローマ神話の神、ギリシャ神話ではゼウス。)

マカバイ記に記されるアンティオコス・エピファネスもゼウスを崇拝しており、ユダヤ人の神殿を汚し、ユダヤ人に対して悪辣非道を極めた。



人から出された悪霊達は、彼らが仕える神ユピテルに怒られないように豚をユピテルの生け贄にしようとしてイエスに懇願し、豚に乗り移るのを許されて湖に下っていって死んでしまったというわけです。


ユピテルは水に関係する霊だったのですねびっくり

その他にも水に関係する霊は、色々あるようです。ダゴンとか….
日本では龍神🐉も湖に住んでいたりしますね えー