日本曹洞宗に、本山が、二つもある、この不思議!
つまり、「道元」和尚と、「瑩山」禅師とが、異なっているのが原因!
「道元」和尚は、永平寺、他方「瑩山」禅師は、総持寺、
明治になってから、総持寺は、横浜市鶴見区に引っ越しして来たのだが。
「道元の教団」は、死後、3つに分かれた!
「原始仏教」義尹…「正伝の仏法」、九州地区で布教
「中国禅」寂円(中国人)・義雲…永平寺・中国語が堪能、
「天台密教禅」懐奘・義介・瑩山禅師…総持寺「日本達磨宗」!
今「瑩山」のみ!
有難いことに、
瑩山禅師が「偉大な宗教改革」を行い、膨大な数の日本人を救ってきたので、
道元和尚の主著『正法眼蔵』が、現在まで、残ってくることが、できた。
この御恩、幸運に、感謝したい。
重ねて強調するが「道元」和尚ではなくて、「瑩山」禅師こそが、
日本仏教史上、最大の「宗教改革者」であり、
所謂「葬式仏教」を完成させて、
伝教大師「最澄」の始められた「日本天台宗」を「日本土着信仰」に着地させた。
日本人の「死者と死の問題」を、完全に、最終的に、解決なさった。
1945年、日本が「太平洋戦争」で、米国に負けるまで、救ってきた。
戦後は、価値観が、多種多様になって、「家の宗教」というものが変わってきたのだが・・・
〇 〇 〇
「義雲」禅師も「瑩山」禅師も、大変、聡明な方々であるから、
「如浄」禅師と、「道元」和尚と、その教えが異なっているのを、知っている。
道元の主著『正法眼蔵』に対して、対応が、全く異なる。
「義雲」禅師は、
「道元」和尚が、「中国禅、臨済宗、臨済禅師、…」を批判している「巻き巻き」を除いて、
60巻本『正法眼蔵』を編纂して、「中国禅」を布教した。
この60巻の一つ一つに、教えの核心を示す「漢詩」を作られて、弟子を指導なさった。
と、同時に、除かれた巻き巻きは『秘密正法眼蔵』として、人目から隠した。
他方、
「瑩山」禅師は、
道元和尚の『正法眼蔵』を完全に封印した。
最晩年に「五老峰」という「仏塔、ストーパ、土饅頭」を築き、
「如浄」禅師を「高祖」に据えて、
教えの中心を『如浄禅師語録』『宝慶記』とした。だから、
「道元」和尚は、この如浄禅師の教えを忠実に学んで悟って伝えただけ、とした。
「瑩山」禅師は、「道元」和尚の主著『正法眼蔵』の教えを用いていない。
「日本人の土着の信仰」とは、余りにも懸け離れて入るのだから、当然である!
受け入れられる余地は、全くなかった。
「瑩山」禅師自身のそれまでのご信仰とは、全く、正反対な教えだった。
「瑩山」禅師は宗教的な天才であるので、明確に、解っていらっしゃった。
ただ、
21世紀になり「科学」全盛の時代になると、ようやく、
「道元」和尚の『正法眼蔵』も、受け入れられて、役に立つケースも出現するようになった。
「瑩山」禅師と「道元」和尚とは、
その人が、何の問題を抱え込んで、現在、苦しんでいらっしゃるのか?
その人の、生き方、人生観、価値観、宗教観、…で、どちらを用いたらよいのかが、
決まってくるものだ、と思う。
遠藤周作は、真剣に考えて来て、最後は、
「キリスト教」を捨てて、「ヒンドゥー教の世界」に至って、
「安心アンジン」を得たのと、同じ、ことである。
喪失感をそれぞれに抱え、インドへの旅をともにする人々。
生と死、善と悪が共存する混沌とした世界で、
生きるもののすべてを受け止め包み込み、母なる河ガンジスは流れていく。
本当の愛。それぞれの信じる神。
生きること、生かされていることの意味。
読む者の心に深く問いかける、第35回毎日芸術賞受賞作。
人は皆、それぞれの辛さを背負い、生きる。
そのすべてを包み込み、母なる河は流れていく。
死生観、宗教観に問いかける名著
本当の愛、生きることの意味を問う、遠藤文学の集大成!

遠藤周作最期の、純文学書き下ろし長篇小説は、
病魔と闘いながら、魂と体力のすべてをかけて書かれた。
『深い河』は遠藤周作の思考の行き着く果ての神についての、ひとつの結論であった。
構想から執筆までの苦悩。壮絶な日々。
書くこととは、神とは、を身をもって証明した
著者の死後に発見された、感動の記録。

感謝です。
「スリランカの仏教遺跡」を、4日間、ハイヤーを雇い、
一人、巡った。
・お金がなかったためだ。・・・運転士は、簡単な「英語」ができる。
英国の植民地だったから、共通語として、英語があるから。
金なしで「観光ガイド」なし。「日本語通訳」なしで、一人で。
・一つ一つの見学時間を、「自分の好きな時間に伸ばす」ことができるから。
・・・じっくりと見学ができる。
日本で、事前に、美術全集や、歴史の本で、じっくりと自学自習する楽しみ。
それを、現地で、現物で、確認する。そのスタイルが好きだった。
ただ、初日に、「愛用のカメラ」の液晶画面が、突然、壊れてしまった。
その結果、
「必死に、記憶に残そうとして、真剣に観る」ことになった。
これも一つの「運命」であった。
「お釈迦様の、歯の寺」も、扉が開く前、1時間も、板の間で、
スリランカの庶民の中で、待っていたのも、一人旅だから、できた。
みんな、喜んで、期待に膨らんで、待っている。
ここには、幸福に満たされた人々が、集っていた。
英国のキリスト教で支配され、仏教が滅んだところから、
逆に、ビルマやタイから、再び、上座部仏教を、逆輸入して、
英国からの独立運動を起こして、その「精神的な支柱」となった。

入り口の上に、設立「1908年」と書いてある。

米国の対イラン軍事行動、中国が得ている数々の教訓とは(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
米国の対イラン軍事行動、中国が得ている数々の教訓とは
配信
高高度迎撃ミサイルシステム「THAAD」の発射ステーションでC17グローブマスターIII輸送機への搭載準備を進める様子=2019年2月23日、テキサス州フォートブリス駐屯地
(CNN) イランでの戦闘が3カ月目に入った。これは中国にとって、米国の戦時における軍事能力を目の当たりにする機会でもあり、敵国が戦争の結果を左右する影響力を持つことを改めて示す例としても役立っている。
【写真特集】中国の最新鋭ステルス戦闘機「J(殲)20」など(全4枚)
CNNは中国や台湾のさまざまな専門家にインタビューし、米中間で衝突が起きた場合、ペルシャ湾周辺で繰り広げられてきた過去2カ月の戦闘がどんな判断材料になるかを尋ねた。 中国人民軍(PLA)の退役空軍大佐、フー・チェンシャオ氏はこれまでに得られた重要な教訓として、PLAは自国の防衛を忘れてはならないと強調。イランは「THAAD(サード)」のような米迎撃ミサイルシステムを回避するすべを見出してきたと指摘した。 フー氏はCNNに、「我々が無敵であり続けるためには、防衛面の弱点を認識することに相当の力を注ぐ必要がある」と語った。 PLAは近年、迎撃をかわせる極超音速滑空体(HGV)搭載のミサイルやその発射装置を配備するなど、攻撃力を急速に強化してきた。 空軍は第5世代ステルス戦闘機を急テンポで導入している。英シンクタンク、王立防衛安全保障研究所(RUSI)によると、長距離精密打撃モードでの実戦には、米軍の最新鋭ステルス戦闘機「F35」にほぼ匹敵する「J(殲20)」を1000機ほど展開する構えだ。 さらに米国の「B2」や「B21」に似た長距離ステルス爆撃機の製造も進めている。 だが防衛面はまた別の問題だ。 アナリストらによると、イランは低コストのドローン(無人機)「シャヘド」や比較的安価な弾道ミサイルなど、どちらかといえば後進的な技術で、米国がペルシャ湾に配備する防空システムを突破することができた。 一方、米国はイランに対してF35やB2のようなはるかに高度な兵器を使い、これと並行して旧式の「B1」や「B52」、「F15」から安価な誘導弾を投下。ミサイル発射装置から海軍艦艇や橋まで、あらゆる標的を破壊してきた。 フー氏は、このような併用を中国も計画するべきだと主張する。
台湾海峡をはさんで
米中間の衝突というと、台湾が火種になる可能性がよく指摘される。 台湾のアナリストらは、中国が米国のハイテク精密兵器と、イランによる低コスト、大量投入のドローン戦の両方に対抗できるだけの軍事力を構築しているとの認識を示した。 台湾の国防安全研究院(INDSR)で副研究員を務めるチェ・チュン氏はCNNに、「中国の台湾に対する合同軍事作戦では、長距離ロケット砲とドローン群が確実に中心的な役割を果たすだろう」と述べた。 中国は世界最大のドローン製造国だ。 米安全保障専門サイト「ウォー・オン・ザ・ロックス」に掲載された昨年の報告書では、「中国の民間メーカーは1年以内に設備を入れ替え、年間10億機の武装ドローンを製造する能力がある」とされた。 台湾がこの数に対応できるのかどうかを疑問視する声もある。 政府監視機関による最近の報告書は、台湾軍の現在のドローン対策では「役に立たず」、重要なインフラや軍基地に「重大なセキュリティーリスク」が及ぶとの警告を発した。 ただし台湾も手をこまねいているわけではなく、対策強化を図っているのは確かだ。 台湾のドローン製造最大手、雷虎科技(サンダータイガー)のジーン・スー社長は、台湾がドローンを大量生産できる能力への投資を強化するべきだと訴えた。 米国もまた、イランでの教訓を基に、太平洋で衝突が起きれば守勢を強いられることになるかもしれないと警戒している。 米インド太平洋軍のサミュエル・パパロ司令官が米上院の公聴会で語ったところによれば、ドローンは攻勢をかけている側にはるかに大きなコストを強いる。 台湾をめぐって戦闘が起きた場合、攻撃や占領のために何十万人もの兵員を乗せて台湾海峡を渡ろうとする中国の船舶や航空機に対し、台湾または米国がドローン攻撃を仕掛けるかもしれない。 標的となる船舶や航空機、兵員は、ドローンよりもはるかに高価だ。イランではこれが抑止力となってきた。イランが米国との大きな差を逆手にとる非対称戦に出ることを警戒し、米海軍はホルムズ海峡の通過をほとんど試みていない。 パパロ氏が提唱するのは、PLAが台湾海峡を渡ろうとするのを妨害するため、海峡上空や海上、海中に数千機のドローンを展開する作戦だ。中国当局も確実にこれを認識している。
敵側の影響力
イラン政府は軍事的打撃を受けながら、今も機能を維持している。背景にはさまざまな理由が考えられるが、中国はそこからも明確な教訓を得ている。 米シンクタンク、民主主義防衛財団(FDD)の上級研究員、クレイグ・シングルトン氏はCNNにこう語った。「戦術的な勝利は政治的結果とイコールにはならない」「軍事的圧力がそのまま持続的な政治的解決にはつながっていない」 同氏はさらに「中国にとっては、戦場での勝利から望み通りの結果が自動的に生まれるわけではないという核心的な教訓が、あらためて浮き彫りにされている」と述べた。 さらに、中国の軍にはどうしても欠けているのが、戦闘の経験だ。PLAは1979年2月の中越戦争以降、戦闘に参加していない。一方、米軍はその後もイラクで2回、アフガニスタンで1回の戦争に加え、コソボやパナマなど各地で短期的な軍事介入を経験した。 中国が今後10年以内に米国と軍事衝突することになれば、米軍側には今も続くペルシャ湾での戦闘や作戦立案を経験した多数の人材が残っているだろう。 米軍は今回、イランへの激しい空爆から港湾封鎖に切り替えたり、早期警戒管制機(AWACS)のような主要装備を失って航空機の防御を強化したりと、状況に応じた調整を繰り返してきた。 PLAが同じような戦場での変化に素早く対応できるかは定かでないというのが、アナリストらの見方だ。 シンガポールにあるラジャラトナム国際学院(RSIS)の上級研究員、ドリュー・トンプソン氏は、朝鮮戦争を例に挙げた。
米中が前回、双方とも戦闘に参加したのはこの時だ。
中国にはソ連製の「ミグ15」という強力な戦闘機があった。
米国の戦闘機「F86」の性能はそれより劣っていたが、第2次世界大戦を経験したパイロットが強みを発揮した。
「凡庸な航空機を操縦する優れたパイロットは、
優れた航空機を操縦する凡庸なパイロットに勝つ」
というのが教訓だと、トンプソン氏は説明する。
イランからのもうひとつの教訓は、大国と非大国との戦いが、
米軍特殊部隊によるベネズエラ大統領連行のような電撃的成功で終わるとは限らないということだ。
FDDのシングルトン氏は
「イランが要衝を武器にして世界のサプライチェーン(供給網)にリスクを取り込んだ例からも分かる通り、
ある1カ所の紛争は即座に国際化する可能性がある」と指摘。
「これは中国にとって、台湾をめぐるどんなシナリオも
ただちに、予想のつかない形で国際貿易やエネルギーの流通、
第三者を巻き込むことになるという警告だ」と述べた。
【関連記事】
トランプ氏、イランとの戦争終結に中国の助けは「不要」 習氏と「長く話し合う」とする一方で(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
トランプ氏、イランとの戦争終結に中国の助けは「不要」
習氏と「長く話し合う」とする一方で
配信
(CNN) トランプ米大統領は12日、中国・北京では習近平(シーチンピン)国家主席とイラン問題について「長く話し合う」つもりだと述べた。一方で、紛争終結に向け中国の助けを必要とするとの見方は一蹴した。
トランプ氏はホワイトハウスの南庭でCNNの記者に「イランに関して、われわれはいかなる助けも必要だとは考えていない。いずれにせよわれわれは勝つ」と述べた。「平和的に勝つか、そうでない形で勝つかだ」 イランについて習氏に何を伝えるのか問われたトランプ氏は「正直に言って、習氏は比較的よくやっていると思う。封鎖を見ても問題ない。中国はあの地域から多くの石油を得ている。われわれには何の問題もない。そして習氏は私の友人だ」と述べた。
その数分後、トランプ氏は
イランに関して中国と協議することの重要性を軽視する姿勢を見せ、
米国は状況を「非常にうまく管理している」と主張。会談では「何よりも」貿易が主要テーマになると付け加えた。
「協議すべきことはたくさんある。
正直に言えば、イランがその一つだとは思わない。
われわれはイランを非常にうまく管理しているからだ。
われわれは合意を結ぶか、イランが壊滅させられるかのどちらかだ」

