「決断」を迫られています | 森岡浩志の「もうトラベリングしか出来ません!」

森岡浩志の「もうトラベリングしか出来ません!」

「こんなのええんかい!」「それ、やってまえ!」
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こんにちは。森岡です。

昨日に続いての更新です。


前回のブログでも書きましたが、

「口頭」にて話を頂いて以降、



「何としてでもNBA正社員を獲得してやる」


という意気込みが

現実味を帯びていました。



今年の目標は

「アイロンピッグスで正社員オファーをもらう」

「NBAチームから正社員オファーをもらう」



という2つの目標がありました。

この時点で、

半分達成です。



そして実際に電話面接を受けたのが

以下のチーム。


ヒューストン・ロケッツ

オーランド・マジック

フェニックス・サンズ

タルサ・66ERS(オクラホマシティ・サンダー傘下)


ここで本当に

「インターン」



「正社員」

の差を身を持って知らされました。


日本での経験を照らしあわせてみると

納得ですが、


与えられた


「予算額」

の桁が違いました。


だからなんだって話でもありますが。



そして、

2012年9月5日水曜日。


社長室に呼ばれ


「モリス、君を正社員として採用したい。金曜日までに返事をくれないか。」

という話を貰いました。


ここで本当の

「決断」

に迫られました。


このタイミングでNBAへの可能性は非常に低かったものの、

「タルサ・66ERS」

※オクラホマシティ・サンダーのマイナーチーム。

の正社員として

「非常に重要な候補者として考えている」

との話をもらっていました。




選択肢1

「アイロンピッグスのオファーを断り、タルサの正社員に懸ける」
※正式な正社員オファーが無い場合はビザを捨て日本に帰国する他道はない。


選択肢2

「アイロンピッグスのオファーを承諾し、自らをより成長させる」
※2013-14のNBAシーズンをターゲットにする。



どーするか。

本当にどーするの。

あと2日。