さて、
『カフカの系譜』の本番まで、あと13日。
すでに、通しも何度かやって、
細かいところのブラッシュアップの段階です。
小さなシーンが複数あるので、
立ち位置のチェックは、
それぞれのシーンの図面で確認します。
ホワイトボードも大活躍。
赤坂・草月ホールは、
そこそこ有名なホール。
客席も本来は500席くらいあるそうで、
見難い席は使わない事にして、
(そう言えば、最近、商業演劇で「ほぼ見えない」事件がいくつかありましたね)
400歳弱にしてあります。
…400席を埋めるのって、
大変!
観てもらわないのは勿体無い!
頑張ってチケットを売っています。
お願いします。
来て!
カフカのテキストを朗読者が読み、役者が動き、舞踏家が踊り、3メートルの銅鑼が鳴らされる。
そんな舞台です。
一つでも引っかかったら、劇場に足をお運びいただけたら嬉しいです。