こんにちは！
1000万円貯める家計管理術の
大井裕子です😊
お金回りを整えて、
貯まる家計に大改造！
家計簿のその先の未来を作る、
自己肯定感アップの家計管理術を
ご紹介するマネーコンサルタント👛
大井裕子ってどんな人？
みなさん、こんにちは！
3月も下旬だというのに、
また真冬の寒さが戻ってきていますね！
気候が落ち着く頃には、
新しい年度が始まり、
新生活をスタートされる方も
いるのではないでしょうか。
毎年、この時期になると、
大学に入学した春、
就職で初めて一人暮らしをした春、
など、半分、緊張、半分ワクワクな気持ちを
思い出します。
家計簿の締め日はいつが良いの？
本日のテーマは、
家計簿の締め日について。
1日始まりにするのか、
給料日始まりにするのか、
いつが良いの？
給料日も、
口座振替日も、
クレジットカードの引落し日も、
全部バラバラで、
どこに合わせたら良いの!?と、
本当にこれで良いの？と、
プチもやもやを抱えている方も
いるかと思います。
家計簿の締め日、一体いつが良いのか？
これは、結論から言うと、
15日始まりの翌月14日までを1ヵ月にしようと、
1日始まりの、月末までを1ヵ月にしようと、
どちらもでＯＫ！
いつを始まり、締め日にしようと、
収入の中から、貯蓄・運用、生活費を
やりくりする
→それを1ヵ月という単位で管理する。
これが出来れば良いので。
ただ、管理のしやすさで言うと、
やはり、1日～月末までを1ヵ月として、
やりくりするのが、
断然、把握しやすいです。
その理由を順番にお話していきますね！
使っているペースをつかみやすい
私は、家計簿をかれこれ25年程つけていますが、
私自身の家計簿をつける目的は、
「使い過ぎを防止する」というものが、
一番大きいです。
いろいろ見ると、
欲しくなっちゃうタイプなので。
（↑自覚がある）
では、なぜ、1日始まりにするのが良いか。
例えば、1ヵ月の食費の予算が6万円として、
今、15日なら、大体、月の半分。
3万円前後であれば、まあ、大体ＯＫ。
これが、月の半分の15日頃に、
すでに5万円超えていたら、
おっと、
これは、結構、ハイペースで使っているぞ、と
気付くことが出来る。
これが、25日や、15日にすると、
月の半分って、何日だ？と、
感覚として、つかみにくくなるんですよね。
リセットして仕切り直しやすい
1日始まりをおススメする2つ目の理由。
1日始まりにすると、
リセットして、気持ち新たに仕切り直しやすい、
というものがあります。
たとえば、
ちょっと今月、いろいろ出費がかさんで
予定よりだいぶオーバーしてしまった💦という時、
これは、どうしたって、ありますよね。
そんな時、
月末に、使ったお金を合計し、
オーバーした原因をふりかえり、
そして、新しい月になったところで、
また、気持ちあらたに
「よし、今月は頑張ろう」と、
1から仕切り直す。
新しい月の1日って、気持ちの上で、
仕切り直しがしやすくないですか？
年末にバタバタしていた気持ちも、
新しい年を迎えると、
スーッと穏やかになるのに似ている？
生きていれば、いろいろな不測の事態は
起こります。
でも、
「ああ、また今月も使い過ぎてしまった」
と、罪悪感だけを引きずると、
そのストレスをうめようと、
必要ない買い物をしてしまったりするんですよね💦
使い過ぎてしまった原因は
ちゃんと振り返る。
でも、
罪悪感は引きずらない。
必要以上にストレスを感じていたり、
どうせ、また予算守れないし、と言った、
気持ちを引きずってしまったりすると、
浪費が増えがちなんです。
（自分の経験からも！）
なので、
1ヵ月という単位で、
毎月、試行錯誤を繰り返していく。
これが、
ノンストレスで、家計をやりくりし続けていく
ポイント！と、日々、感じています。
今日も、最後まで読んでくださり、
ありがとうございます
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