東武リバティで鬼怒川から先に行く時は要注意! | きいろいパンダ

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ARASHIANでなにふぁむのワーキングママ・Professorが中高一貫校に通う娘や日々のことなどをつづっています。

先日、会津駒ケ岳に登った時、東京(浅草・北千住)から東武線の特急リバティに乗り、会津高原尾瀬口駅まで行きました。その時にわちゃわちゃしたことの備忘録です。

特急リバティは新しい車両で、もれなくスマホの充電もできるし(新幹線は当たり外れありますよね)、お手洗いも使いやすいし、とっても快適な電車でした。(ちなみに、車内の英語表記の表現に違和感あるのは、私の英語力が低いからなのかしら?高い人に聞いてみたい)

座席の予約は駅窓口のほか、ネットでもできて便利!(浅草駅窓口はカードが使えないので、カード決済したい人はネットがいいかも)

ネット予約の場合、「特急券」だけの予約となるので、乗車券は別途必要。券売機や窓口で購入した切符や、Suicaで改札を通り、特急乗場入口で、予約画面や確認メールをサラッと見せて、乗車します。

…と駅員さんに聞いたので、私はいつものようにSuicaで改札を通ってしまったのですが、これが失敗でした。

鬼怒川温泉駅の次、新藤原までが東武線で、そこから先は野岩鉄道、さらに会津高原尾瀬口から先は会津鉄道という別路線。直通運転で、乗換は不要だけど、Suicaが使えません!

鬼怒川温泉と近くて、同じパンフに載っていたりもするけど、川治温泉や湯西川温泉に行く時は要注意。

(野岩鉄道のページからお借りしました)

たぶん親切で…乗車券の検札があり、たいていの人は「え?」となる模様。新藤原から目的地までの運賃を現金で払い、「連絡票」を渡されました。


帰りはまた現金で帰りの乗車券を買い、改札を出た記録のないSuicaは、東武線区間以降の下車駅の有人改札で、連絡票を見せて処理してもらいます。

ちなみに、会津高原尾瀬口駅に「お得な往復乗車券、2日間有効」というポップを見たので、もしかしたらそういうのを買うのが一番面倒なく、お得なのかも。

いずれにせよ、鬼怒川から先に行く時は、要注意です。

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会津高原尾瀬口駅で見かけた会津鉄道は、赤べこがあしらわれていて、かわいい!



また福島にもゆっくり行きたいな。