一週間ぶりだったからか仕事で疲れ果てていたからか
お芝居がとても心に染みてきて感動
毎回涙活してるんですけどね
まことさんの幕開けのご挨拶の後
幕が開くと真ん中にご贔屓さまのシルエットがぼんやりと見えて
照明がつくと真っ白なローブ姿に毎回キャっ
となっております
お芝居の初っ端からいるのって意外と少ない？
と遡って思い起こすと…
「愛に恋う」とか「凛々しき心」とか
「トワイライトムーン」「弓張の月」があったな
華やかで幸せに包まれた婚礼のシーンが「光」ならば
牢に囚われたギズリとブーレムは「闇」
対照的な二つの景の場面転換に
さらに物語に引き込まれます
宮ちゃんの歌い方は優しく切なく
母としての愛が溢れていて
その小さな手
その温もり
今も覚えている
聞いている私も「小さな手の温もり」を想像できますもん
愛されて育ったことが分かるのです！（セナ）
処刑の時が来ても命乞いをしないブーレム
セナに対して
「嘘をつくな！！！」
迫真のセリフに意志の強さを感じるし
でも、女として母としての優しい心も感じられて
宮ちゃんの役作りを感服です。
匠さんの大粒の涙、全身から溢れ出す感情にも
胸がきゅーーっとなるのです
踏みしめた足跡も〜
優しく想いを込めた歌い出しがたまらなく好き
目を逸らさないで 逸らさないで
手を取り合って♡
うん！って頷いて見つめ合うエルダーとセナが大好き
私に見せ付けんばかりのラブラブっぷりなんですよねー
あなたと あなたと共に
演者さんが一つになって終わる演出が
完結編に相応しく今日も感動でした
「心華やぐ春」
シチュエーションはお花畑
…私の頭の中かな
ゆめちゃんを見つけてぱぁ〜っと笑顔になるこうくん
次々と可愛い娘ちゃんが現れて
一人ひとりにちょっかい出してる気の多いこと！
ゆめちゃんにお鼻ツン！やほっぺにツン！したり
そう 
てんとう虫くんやみつばちくんみたいなイメージです
ふわりふわり
らんらんらーん
ご贔屓さまの名前が出てくるたびに
幸せな気持ちになるの
「月あかり」
センターで歌い踊るこうくんはとっても幸せそう
段上で乃愛ちゃんをリフトするのですが
二人とも足元怖くないのかしら
次の景のためにセリが下がっているので
落ちるんじゃないかと毎回勝手にドキドキしております
初日にワクワクしたエトワール
何度見ても初日のトキメキは薄れることなく
シルエットで現れる時から幸せです
一回目のお写真撮影は夏らしい浴衣姿
一回目のお写真撮影後、シアターから出ると
雷がゴロゴロ⚡️風も強くなっていて
今にも雨が降り出しそうな空模様
ご挨拶が終わるまで持って〜と思っていましたが
出てこられる直前に降り出してしまい
まことさんも出てこられた瞬間困り顔で
「風邪を引かれませんように」と気遣ってくださっていました
2回目の公演後のご挨拶では、匠さんを紹介の時に
まことさんが先ほどの雨にふれ、
雨が降ったのは匠さんのせいという流れ
いや
違うでしょと思っちゃいました
我が推しも目が大きくなっていて
雨男役はまことさんですよね
あなたもだよね(๑˃̵ᴗ˂̵)
「星が育んだ愛」は15:30の公演で20回を迎えました
そんな一つの通過点のお写真撮影は
「20回公演ありがとう♡」のメッセージ付き
カメラの液晶ビューを見て撮るのがもったいなくて
生でメッセージを受け取ったら斜めになっちまった
今日もたくさん幸せ奏でていただきました
またね
