3月31日に初日を迎えた
「ザ・レビュー華香恋~はなかれん」
千秋楽を迎えました
約2ケ月半の公演回数は146回
自分が観た回数は分からないけど
たくさん観れて幸せでした
今日は公演入れ替えでもあり3回公演day
最後の最後までフラワー三昧のいちにち
公演の間はお友達さんとランチと沢山お話し楽しかったです
そしていよいよ最後の公演
オープニングからあたたかいパワーが溢れていて
幸せ感と寂しさで複雑な思いでいっぱいでした
オープニングは青空のようなこうくんのダンスと笑顔がはじけていて
クールラインはダサかっこ良く
ソロパートはビシッとキメキメ
可愛いがたくさんの初恋は
大好きな歌声に聞き惚れて
命花はわらじの履き方までこだわっていたこうくん
細かな表情も伊織さんとの間、空気感も日々進化していました
最後までドキドキだったデンジャラスフレグランス
The Revueは一転華やかな世界に
パレードと夢の扉は幸せに包まれて
MUSEHALLでの公演が終わりました
ちょこっとサプライズは
はやとさん、蒼馬さん、香輝さんがオープニングのお衣装で出てこられ
華香恋の見どころについてのトーク
伊織さん曰く『口下手な三人』だそうですが
私が心配なのは二人
自己紹介で蒼馬さんがフライングして伊織さんの声と被ってしまったのもご愛嬌
蒼馬さんのポイントは
この作品で小人数での景や歌のソロパートをいただけたこと
『しましまダンス』が『クールライン』というタイトルだったことにびっくりだったそう
私もパンフが出るまで『シマシマ』って呼んでましたぁ
こうくんのポイントは
甲冑を着てのシーン『命花』がセリフがないので
表現が難しかったって。
伊織さんもお客様から尋ねられていろんな解釈をされることに気付きがあったそうです。
伊織さんが『蘭くんの大きな目で見つめられて』って
ですです
出待ちでもこうくんの目に吸い込まれそうになります
大好きな瞳
伊織さんが『目の中に命が宿る様子が感じられます』と
伊織さんのポイントは
歌劇人生で初めての女形を演じたこと
歩き方が難しいんですとしおしおと歩いてみせてくださったり
大谷先生から指の形までご指導があったことを話してくださいました。
そして伊織さんが被っておられた鬘はさえさんが作られたそうで
ホールがどよめきました
本当に素敵な花魁でしたぁ
伊織さんが『さえさんが急げと言っているので、スペシャルなショーをお楽しみください』とくくり
オープニング『花のフェスティバル』再び
いつものようにこうくんは途中でいなくなって
クールラインまでやるのかと思ったら
ふふっこうくんは上手から現れてフラワーさん全員が揃われました
君の微笑む姿に 風も歌い始め
太陽も笑うよ 世界中が笑顔あふれる
そして伊織さんから真妃ちゃん、真凜ちゃんの移動のお知らせがあり
お二人のご挨拶
真妃ちゃんはBIGWAVEから2年3ケ月フラワーだったので、
移動は寂しいですが、ウィングでもきっと素敵な娘役さんになってくださると思います
2回目のご挨拶では伊織さんのエピソードを話して下さった真妃ちゃん
同じ質問を出待ちでこうくんにもお尋ねして
最後の公演を観ながら答えに納得なのでした
とーっても幸せそうでいい顔してたね
6月16日からはラグーナにて
「愛に恋う~カルメンより」の初日
たくさんの方に観ていただけますように
こうくん4度目のラグーナ
行ってらっしゃい
会える日を楽しみに