別れと出会いの新年度 | 文鳥のひとりごと☆

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日々思ったことなど…

今週で、春休みが終わります。

先日、ニュース記事で小学校の辞令が見られることを、初めて知りました。

全員だと人数が多くなるので、校長先生と教頭先生のみでしたが、教頭先生が離任することになりました。



参観日は、全クラスを周って写真を撮り、休日時のイベントでは、子どもたちのために一緒にイベントに参加された姿が印象的でした。

2月のイベントでは、とてもお喋りになってきた、娘のお喋りに長々とお付き合いくださいました。

私でも、こんなに教頭先生とお喋りしたことが無いよ!というくらい、延々と喋っていました。

先生というだけあって、幼児の言葉も引き出すのがとても上手で、ちゃんと見てくれる先生なんだなと思いました。

そっかー、転勤か〜!!新年度も居ると思ったのになぁ。



昨年度は、私の人生の中で、歴代一位で大好きな校長先生が転勤されたので、2年連続で寂しくなります。

昨年度からの校長先生は、あまり児童と関わる雰囲気が感じられず、良い先生そうだけれど、感触は何となくイマイチです。

前の校長先生は、全学年の遠足などには必ず付添をして、朝も校門に立ち、私にもよく気さくに話しかけてくださったり、子どもの成長を一緒に喜んでくださいました。

本当に、児童のことをよく見ていました。

今の校長先生は、朝、校門に立っていますが、それ以外は?という感じです。



春休みの宿題として、息子に便箋を選んでもらい、教頭先生にお手紙を書いてもらいました。



子どもの頃は、全然分からなかったけれど、そのときに出会った人たちとの関わりは、その場限りなことが多いと感じます。

お手紙を渡すことによって、息子自身が何か感じることがあればいいなと思いました。