羽田空港JAL機炎上事故の謎 | ★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

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6年前に妻が恐るべき「モラハラの本性」を現したのを機に、「性と性格の不一致」に当初から悩み苦しみ抜いた19年間の結婚生活に遂にピリオドを打つ決心をしてからの悪戦苦闘の日々の想いを、ゴール達成=「離婚成立」の瞬間まで可能な限り同時進行で綴って行きます…











今日3日になって、国交省から、JAL機と海保機の衝突炎上事故発生直前の管制官と両機との間のやり取り(交信記録)という「客観的資料」が公表されたことにより、事故の原因究明へと事態が大きく一歩進展したように想われる










「客観的」な事実として明らかになったこととして、管制官からは双方に対して「適切な指示」が出され、JAL機側はその指示に沿って着陸動作に入っていたにも拘わらず、海保機の機長が、何故だか、管制官からの指示を「誤認識」ないし「取り違え」てしまった結果、実際には「侵入許可」などされていなかった滑走路内に侵入してしまっており、必然的な帰結として、降りて来たJAL機とまともに衝突してしまった、ということのようなのだ…(ん~~)










海保機の機長が、何故、管制官からの指示の「誤認識」や「取り違え」を犯してしまったのかが、今後の焦点となるのだろう










しかし、オレは、実は、昨晩海保庁幹部が記者会見で述べていた「機長からの第一報」っていうのに物凄く違和感があって、その時点で既に物凄く引っ掛かっていたのだ










昨晩海保庁幹部の会見で、事故発生直後に機長から海保庁に対して行なわれた事故発生の第一報は以下のようなものだったというのだ










『機体が爆発した。自分は脱出した。あとの乗員(筆者注=亡くなられた同僚5名のこと)については不明。』










ン!? ナンダ、この「第一報」は…!?











重大事故を引き起こした「機長」の報告にしては余りにも「無責任」というか、まるで「他人事」のような言いぐさに聞こえてしまったのはオレだけなのだろうか!?










マァ、ここから先は、「業務上過失致死傷罪」の適用を視野に警察当局による取り調べの手に委ねられることになるのだろうから、これ以上余計な言及は控えたい










ところで、「謎」ついでに、もう一つ昨年末から大きな「謎」として一気に世間の注目が集まっている「事件」がある










「ヒトシ マツモト」氏に対して「文春砲」が炸裂した事件である










氏の所属する「ヨシモト コウギョウ」が、間髪を入れずに『事実無根』であるから『法的措置』を検討する、旨の宣戦布告(?)をされたみたいなんだが、果たして『事実無根』であることを証明する「客観的証拠」なんて出せるんだろうか?










素朴な疑問であり、「謎」である










何れにしても、こちらの方も、一刻も早い「真相究明」が待たれていることだけは確かだろう