ジャニーズに未来はあるのだろうか? | ★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

6年前に妻が恐るべき「モラハラの本性」を現したのを機に、「性と性格の不一致」に当初から悩み苦しみ抜いた19年間の結婚生活に遂にピリオドを打つ決心をしてからの悪戦苦闘の日々の想いを、ゴール達成=「離婚成立」の瞬間まで可能な限り同時進行で綴って行きます…











「ジャニー・キタガワ」という稀代の「性加害化け物(ヘンタイクソ野郎)」が生きてた間は、いや、それどころか、その死後でさえ、今年3月に海外メディア(英BBC)のドキュメンタリー報道が行われるまでは、決して開けられることのなかった箱、「化け物ヘンタイクソ野郎」が数十年間にわたって繰り返していた密室の性加害という「パンドラの箱」が、(思いの外アッケナク)全開される日が遂にやって来た










ただ、実は、ここからが真の「恐ろしい地獄絵図」の始まりなんじゃないか…そんな気がしてならない










そもそも(記者会見の場でも執拗に追及されていたように)新社長に就任したヒガシ氏自身が、実は「加害者側」の人間だったんじゃないかっていう疑惑がかねてから燻っており、それに関する本人の答弁が最後グダグダになってた時点で、今後大炎上するのは時間の問題だろう、とさえ言われてるのに、果たして「社長」の職責なんて務まるのだろうか?










そして、アノ記者会見の場では、「ジャニーズ事務所」の名称は変えることなく、基本的に従来通りビジネスを続けたい、ってことだったワケだが、果たして、そう自分たちが考える都合のよいシナリオ通りに事が運ぶだろうか?










早い話、ジャニーズ事務所の収益源の大きな部分を占めると思われるテレビCMのスポンサー企業で、事務所所属タレントの起用を見直し、取り止める動きが既に相次いでいるのだ










近年ずっと嵐のメンバーを起用してきたJAL(日本航空)やスーパードライ・三ツ矢サイダーで複数の所属タレントを起用しているアサヒグループホールディングスなどは既に実に素早い動きを見せた










海外の反響を気にせざるを得ないグローバル企業が「性加害」企業というレッテルを貼られた事務所どの取引を見直すのはある意味当たり前の企業行動に過ぎないのだ










個人的に、今一番動向が気になるのは、キムタクを最近テレビCMで特に重用(?)してきたように見える2社、マクドナルドと日産自動車がどうするんだろう、ってことかな










SMAPの解散騒動の際、キムタクが敢えて事務所に残る選択をしたのは、早い話、そっちの方がトクだろうという(奥さんの?笑)「損得勘定」があったからだと言われていたが










「事務所所属タレント」の道を択んだその時点の「損得勘定」が、結果的には裏目に出た可能性があるとしたら、何とも皮肉な話ではないか










あと、もう一人、気になるのは、サクライショウクンだ










恐らく抜群の好感度から、テレビCMでも超売れっ子だったが、既にJALとアサヒ(サイダー)のスポンサー契約は無くなることが確定している(アフラックはどうする?)










そして、CMにも増して気になるのが、「キャスター」業を続けられるのか?(日テレはどうする?)










オレは、少なくとも事務所に所属する限りは、基本的に「ムリ」なんじゃないかと想うんだが、多分、新社長のヒガシ氏からは残留を懇願されること間違いなしだから、板挟みになって悩むことになんだろうなぁ










そんなこんな考えると、少なくとも「解体的出直し」を躊躇ってる今の「ジャニーズ事務所」には恐らく明るい未来はないだろう、ってことだけはほぼ間違いなさそうだな…フゥ〜