新たな「門出」の春 | ★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

6年前に妻が恐るべき「モラハラの本性」を現したのを機に、「性と性格の不一致」に当初から悩み苦しみ抜いた19年間の結婚生活に遂にピリオドを打つ決心をしてからの悪戦苦闘の日々の想いを、ゴール達成=「離婚成立」の瞬間まで可能な限り同時進行で綴って行きます…











息子が大学を卒業し、今月から新社会人としての一歩を無事歩み出してくれたことは、オレの心理面に想ってた以上に大きな「区切り感」をもたらしてくれたんだな、ってことに改めて気が付いた











離婚後の「養育費」の負担期間が無事に終了したことで、オレの「離婚後」にようやく「区切り」が付いた、っていうか











『もはや戦後ではない』って言い方があったけど、ちょうどアレになぞらえて言えば『もはや離婚後ではない』みたいな感じなのかも知れない











「養育費」と言っても、オレの場合は、別れた元(モラ)妻宛てに「支払ってた」ワケではなく、子供たち自身の口座に直接振込んでたから、オレが直接子供たちを支えてるんだ、っていう実感があったし、それが大きな「生きがい」となっていたことも紛れもない事実だった











その「離婚後最大の任務」を無事に「完了」することができた今、新たな「生きがい」を見定めて、残りの人生、その実現に向けていよいよ本気出してやってやろうじゃねぇか、って少しワクワクして来てるゼ(笑)











この春は、オレにとっても間違いなく、新たな「門出」の春なのかも知れない