息子が大学を卒業し、今月から新社会人としての一歩を無事歩み出してくれたことは、オレの心理面に想ってた以上に大きな「区切り感」をもたらしてくれたんだな、ってことに改めて気が付いた
離婚後の「養育費」の負担期間が無事に終了したことで、オレの「離婚後」にようやく「区切り」が付いた、っていうか
『もはや戦後ではない』って言い方があったけど、ちょうどアレになぞらえて言えば『もはや離婚後ではない』みたいな感じなのかも知れない
「養育費」と言っても、オレの場合は、別れた元(モラ)妻宛てに「支払ってた」ワケではなく、子供たち自身の口座に直接振込んでたから、オレが直接子供たちを支えてるんだ、っていう実感があったし、それが大きな「生きがい」となっていたことも紛れもない事実だった
その「離婚後最大の任務」を無事に「完了」することができた今、新たな「生きがい」を見定めて、残りの人生、その実現に向けていよいよ本気出してやってやろうじゃねぇか、って少しワクワクして来てるゼ(笑)
この春は、オレにとっても間違いなく、新たな「門出」の春なのかも知れない